遠くに行きたい

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腹にわずかに赤い斑点があるオショロコマ体長約25センチ 日本海側の自然河川では一度も見た事がない 

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オホーツク人の家 初めて見るが忠実に作られてると思うが構造は縄文系ともアイヌ系とも作りは違いどちらかと言うと縄文系に近い
13世紀頃まであったそうだが13世紀は鎌倉幕府なので全然違う文化がすぐ近くまで残っていた事になる。
しっかりした土器類が並べられて年表も世界と日本と並行に並べ分かり易く
310円は安い あとひゃくえん出しても座る椅子が欲しかった。
それも背もたれ付の大きな椅子でゆっくり座ったら寝てしまいどんな夢を見るのかと思ったら
なんかワクワクした。
早く行かないと改装するらしい
 
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けっこういい物食ってるぞ
オホーツク圏はガタイのいい人が多いが
何か謎が解ける気がした。金の卵などと言われ地方から都会に大移動が始まる以前は地元同士の結婚が多かったと思うので地域の段階世代を見ると顔や体型は一定の傾向があると思っている。
これ以降は色々な地域の交配が進みどんどん特徴が無くなると思うので今の段階世代人が面白いかも
だが俺には悪い癖があって人の骨格を見る。それもじ~っと細かく見るうんうん弥生系だとか縄文系だとかと見る。
別に連れて帰り嫁にしようとかと思ってる訳ではないが道端を歩く人を見るのが面白いのだが
最近は人相が悪いので気を付けるようにしてる。

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最近の生活用具色々 村田銃がある銃身がやたら長い 

迂回や山道に入って通行止めで戻ったりとしたので燃料が無くなった。
 山奥の小さな町の珍しい出光スタンドで燃料を入れようと財布を見たら サンマ箱買したり珍しい袋麺を買ったりと4000円しかない
ツナギを着た、そこそこの年のオヤジがヨレヨレと車に走り寄って来た。4000円分入れてくれと頼むが機械が満タンかツケかリッターセットで金額指定は逆に難しいらしく戸惑って中々入れれない どの道急ぐ訳でないので世間話をしながら燃料を入れさらに今度はスタンドのオヤジの最近の話を聞く

小銭がまだあるうちに携帯が鳴る残念

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オホーツクに来てもっとも気付いた事は河川に落差溝を見る事は一度も無かった。
日本海側はどこにでも砂防ダムと落差溝はある この落差溝は魚にとってはとんでもない代物で魚は流れに乗って落ちる事は出来るが戻って来る事は出来ないので自然産卵の大敵なのだ。
空知川から滝川の公園に繋がる導流堤があるが延々と長い上に水も少なく魚が昇れずに群れている運良く昇っても長いコンクリートでほとんどがカラスなどの鳥の餌になっている。
作った人はその後の検証をしていないのだろうか 何か日本海側との漁獲量の違いに関係あるのではないかと思ってしまった。川は実際に川エビやウキゴリなど魚の量が違う。

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山を越えて天塩川系に入ると早速、川のどん詰まりに砂防ダム シャケが一匹 溜まりには小さなヤマベが2~3匹 他の魚類は全くいないヨコエビもいない 散々魚を見たのでヤマベとウグイは上から見ただけでわかる
 ちなみに内地でヤマベと言うとなにかウグイのような型をしてる。
オホーツクは北方文化圏がまじかで見れる貴重な地域かもしれない、次来る時はバイクで来たい

遠くに行きたい

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財布に2千円しかないので途中郵便局により燃料費も入れてこれが無くなったら帰ろうと八千円を下ろす。

北海道は100キロ間に金融機関が無い所はざらなので頼りは郵便局 年金貰いながらの旅行者はよく利用するらしい。
 局で居酒屋の場所を聞くが6時からの営業との事だった。
駅前に到着 左に曲がるとその居酒屋はあった。時間までに村を探索するがとにかく空き家だらけ以前は交通の要所で国道が交差してる為に旅籠が沢山あったらしい 
現在は寂れているが900人以下の人口が僅かに増えてるらしい凄い事だ。
村に一軒の居酒屋では渓流魚の話や鹿との衝突が多すぎて二三日に一遍は鹿が道路に横たわっているとの事や
日曜日には村中で60キロほど離れた街まで買出しに行くので若者は誰も居なくなる話など沢山聞いた。
酒を二杯飲んで御通し3品で2000円なにか申し訳ないような金額だった。
朝焼けに車を運転したかったので9時までで終了し車の中で寝る。

車中泊は時間を有効に使える事とは別に
帰る家が無かった時を思い起こし今の生活のありがたさに感謝感謝を思い起こさせる。

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山間を暫く走るとおお~こんな家発見 元旅籠との事 しかし一泊幾らくらいだったのか気になる。
増毛では信砂御料地から出て来る人達は猛吹雪で家に戻る事が出来ない日は道筋に泊めて貰う家が決まっていたとの事だった。
山また山のこの場所もやはり里に下りて来る人の緊急避難場所としての機能も有ったのではないだろうか  その場合の料金体系が知りたい今度来る事があったら聞いてみたいと思った。

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あちこち寄り道しながら朝8時に目的の国道の終点を見る。
途中 鹿横断に遭遇する事3回どいつもこいつも振向くが逃げる気配はまったく無しでカメラを持つがその時はさすがにいない
なぜか群れではなく牡鹿ばかりだった。日本海側と比べガタイも大きいし態度もデカいが
後ろ足を真近で見たらマイクタイソンの腕を思い出した、こんなのに蹴られたら鼻血だけではすまんべと思い除けるまで待つ

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海に出ると定置網の船が戻るのが見えたので漁港を探し魚を見にいった。
クレーンで吊ってる40Aくらいのステンレスパイプで出来た 枠網がひん曲がっている。どれほどの魚を詰め込んだら、こんなに曲がるのかと獲れる魚の凄さが想像できるし上がるシャケの色が違う。
銀ピカのシャケはアザラシが食いつくのか爪を立てるのか分からんが
美味そうなシャケほど傷物が多い気がする。
いままで想像もしなかったがアザラシにはどんな舌が生えてるだ~

離れた場所に定置の親方と思われる80歳くらいの人が車に乗って作業を見ていたのでなんとなく話をした。
長い時間シャケをどんな基準で選別してるのか色々見てるので関係者と思ったのか
「 どこの浜から来た 」と聞かれる。
「 増毛からです 」と答える。
「 増毛か温かくていい処だな 」と言う
瞬時に相手のいい処を探すそんな所に浜で苦労した人らしい器量の大きさを感じる。
 ここに揚がるシャケの美味さは日本一である事や今年は量が少ない事を色々説明してくれた。
風貌から大変な筆舌には表せられない苦労があって今現在があるのだろうと思うのだが
いまはテレビのミーハー1時間番組でどんな苦労も一時間で解決すると思って1時間で思うように行かなかったら、すぐ誰それが悪いと言う傾向があるのではないだろうか

それにしてもシャケの色が違う事と腹の回りがいかにも美味そうだった。帰りは魚屋に寄って見ようと思ったが無い ある訳ないか!

さらに海沿いをズンズンと南に下がった次の大きな町のスーパーで傷物シャケが一匹2980円だった高い気がするがどれほど美味いのか買いたかったが
予算オーバーと多すぎるので却下

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町外れの丘に大きな建物発見 悠久の時間を感じる事が出来る博物館は大好きなのだ。季節外れか建物全体で3人 310円の有料コーナーは2時間ほど見たが誰も来ない

遠くに行きたい

時間が出来ると台風 天気が続くと突発事情 
バイクはいじり過ぎと部品が来ずにアウト
少し余裕が出来たのでふっとあの道はどこに続くのかと思ったら夜具一式車に積み込んだ。
悩みなど全く無いような生活なのだが まだ迷宮から完全に脱していない中での出発

朝から前も後ろも見渡す限り車は無い中で工事中の旗振りをすんなり通り越したが若い 10代と思われる茶髪ガングロネエチャンが旗降っていた。
ユータンしてネエチャンの前に車を止めドアを開けズンズンと柄の悪いオヤジが雪駄を履き股関節を目一杯開きながらおりゃ~おりゃ~と歩み寄る。
ネエチャンは後ずさりし、現場代人らしきオヤジが何事かと走って来た。
どの道車など来ないのでネエチャンに
「お~頑張ってるな ネエチャンは街道一可愛いから写真撮らせ 」
と言って写真を撮る。
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「いや~ん 」と顔を隠す。

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「 がんばれよ 」と声を掛けると
「 うん 」と言った。
こんな年端もいかん子が日焼け跡が残るわ 排気ガスは吸うわで旗振りは大変な仕事なのに、
なのに俺は何をクヨクヨグズグズ考えてるのか
人の狭間で生きるには相手を変える事は難しいが自分を変える事の方が簡単なのだ新規一転俺が変わるしかないとこの子を見ていて思った。
単純な俺はこの子の働く姿を見れた事で気持ちが変わった。
この子に感謝だね。

さらにズンズンと行きかう車も大したない道を進むと ここでは誰も入らんべとう言う寂れた店発見早速は入るが なぜか次から次と人が入って来る。
俺は冷たいそばを食った。

さらにズンズンと行くとなんやら恐ろしそうな お寺発見 
無人で中に入るとなんと森村誠一の小説の舞台になった場所だった。
俺は松本清張は娯楽小説と思ってるが森村誠一はノンフィックションが多く社会派と思っているのだ。
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人間は怖いさらに訪れた人の書置きノートがあるのだが 人気のまったくしない引取り手の無い骨壺が置いてある本堂の湿気た畳に座ってじっくり読むが これも結構怖い
大体なネトウヨだか何だか知らんがアホの集まりか 民族どったらコッタラ以前に人としてやったらイカンだろうと思ってチョット大目に賽銭箱に入れる。

さらにズンズンと寺より先に進もうとするが道を間違える。何度標識行っても道が分からん
ふもとの何で食ってるか分からん空の狭い集落まで戻り学童送迎用と思われる、バスを洗ってる温厚そうなミスター田舎オヤジに道を聞くが一言
「趣味でそこを通るのは止めた方がいい 」と言った。
ただ道がある事になってるので通るだけなのだ別に趣味では無いが
温厚そうなオヤジが言うのだからと霊でなかった礼を言って元のルートに戻る。
やがて思ったより大きな町に出た。
なんちゃらの鐘の音を聞きさらに先にオオ~これは寄らんとイカンと思い冷やかしに燻製卵とラム燻製を買い本日 目的の魚を見る。

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なぜか山奥にウミガメが 古代カメにしてはやたら小さい 親亀の背中に子亀か~

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中にチョウザメ一匹と天然記念物と思われる一匹が?

陽も暮れかかったので居酒屋が一軒だけあるらしいと売店のネエチャンが言う村を目指し出発~

明日から休み~

夏の仕事が終わった。
天候を見ながらの船の上架は終わってこれから冬の準備に入る。

この暑寒岳に雪が降り始める時に また来年もと言って別れる人や遠くから永の別れの挨拶に来たりとこの時期はほんと嫌いだ。 船の関係者は雪予報を合図に一斉に引き上げるのは分かるが 何年も逢わない奴が逢いに来るのは『北海道は雪が降るからその前に 』とか言って秋に集中する。
俺は晩秋が嫌い大嫌いなんだよまったく  そんな時にタイムスリップしたような永の別れの挨拶に来るな!バカ野郎

『 アニキ 生きてるうちは逢えないと思う 』
と言って遠州に戻る 酔っ払いの言葉が耳に残る。
クソ寒かった伊吹おろしが吹く中をコイツを連れて
 その日その日を必死に生きた時を思い出した。
どうしてこいつは何時もいつもブタ引くのかと 
早くに自分の器量に気付くべきだったと、
今頃言ってもせんない事なのだと言葉をのんだ。

内地の今頃は暖かく過ごしやすいだろうと思うので ふっと内地に移住するならどこがいいかと考えた。 一番は瀬戸内の島あたり二番は那智勝浦がいいなと思い始め
下見に行きたいと思い始めてる。
手に職を持ってる職人は手工具さえ持っていれば金など無くてもどこでも暮らす事が出来る。
問題は今までの土地に未練を残さない事と新しい土地に収穫出来るかどうかわからんでも種を植える覚悟があるかどうかだと思う。
新しい土地に移住して上手くやれない人の特徴は種を撒かないうちに収穫しようとする。

ヨイショ村

ありがたい事に修理屋を長い事続けて来れたが さらにアマチュアモトクロスをやった時期があってエンジンを何度も壊したし壊れる事をわかって直したり改造したりして来た。  そこで感じた事は致命的な壊れかたをする時はやたら調子がいい エンジンも吹け上がりスイスイ回る限界が近づくとエンジンはよく回るのでやたら調子がいい時は要注意なのだ。スノーモービルでもモトクロッサーでもエンジンを回したかったら燃料を極端に絞ればよく キャブ仕様の車をガス欠させた人は分かると思うがガス欠寸前に一瞬車が軽くなったように感じる、その状態を意識的に維持するとエンジンは回るが数分後にはピストンに穴が開くかバルブが溶ける。  限界を知る事は何をやったら行けないかを知る事にもなる。  年食ってみると何事もほどほどが良いので限界を超える事は再チャレンジが出来る若い者に任せるのがいいと思うようになった 少しは賢くなったと言う事だと自分でも褒めてやりたい

そんな俺が思うには今の社会は限界を超えてる気がするのだが それも狂ってるに近いのではないかと思う。犬がチョッキを着て靴を履いているし、歩きながら画面を見ながら何ほど忙しいのか ネエチャンを口説くにも、まずお手紙を書き切手を貼って手間暇を掛けなければなかったのが今どきはメールでチャラ   切手に関してはいつもハッカ味とかイチゴ味とか甘塩味とか  塩辛味はいらんが切手に味が付いていたらいいなと貧乏だった時に思ったので いつか味付き切手が売出されるのではないかと期待したがメールの出現により等々実現せずに終わりそうなのだ。

仕事上の意思疎通の手段も大幅に簡略され当然時間は相当余ってる筈だが それでもやたら忙しい さらに不思議な事に稼ぎは細るばかりで、さらに不思議な事に、こんなに稼いでいるのに この日本で6人に一人の子がろくにメシを食ってないらしい これはきっと誰かに騙されているのだ。間違いない

食って行く予備費以上に金を持っている奴や たった一人しか乗らない車に何千万も払う奴から税金をシャクルのは正しい行為なのだが  そこで言われるのは人様以上に稼いでる奴から税金を獲るのは勤労意欲が無くなると言う説だが それは確かにあると思うが

ダムやトンネルを作る危険な現場で働く連中が金の為だけに働いてると思うのは大間違いで決してそんな事ばかりではない  それと同じで金を稼ぐ奴が自分の蓄えの為だけに稼ぐ事だけが目的と思ってる連中ばかりでは無い 金は評価であり点数でしかないと思っている連中も沢山いる。  そんな奴は思いっ切りヨイショしてジャンジャン金を使わせなくてはいかん ここ増毛にも居るが何が面白いのか別荘を持って日がな一日家から出る事も無くメシも食材も地元で食う事も買う事も無い 魚をわざわざ氷らせて家から持って来る寂しい奴 そんな寂しい奴はどの道、家に戻っても家族は聞き飽きた話は聞いてはくれないのだから 村中でヨイショして散財させる策を練らなけばならない

稼ぐ連中や会社から税金をシャクル事は正しい行いだと思う。 金を貯める事は一定の量を貯めると金自体に魔力を持つので過ぎたるは及ばざるになる。税金に持って行かれたくなかったら給料で払えばいいのだ。 最後は立って半畳、寝て一畳さえあればいいのだ。  そこで食えないガキが居る事に何にも感じない事になる方が自分の尊厳を傷つける。還暦を過ぎたら遊べる奴は遊びに金を使う事は正しい行為なのだ。

もってけ泥棒と言われるくらいのヨイショ泥棒村を目指そう 内地行きは突発諸般の事情で諦めたが雪が降る前にどこかで野宿をしたい。

魔宮の迷路 段下がり

目の前の奴が「 すみません すみません 」と何度も謝るが
「 俺には一切実害は無いのだから 俺に謝る必要はない 」と言い謝る相手は他に居る事を伝える。
「 何か対策を考えよう 」と言うが今まで散々考えても上手く行ってないのだから
なにか良い手はある訳がない
人間と機械の大きな違いは人間は自分で治癒力があり自然に治るが機械は何か異音がして、やがて音がしなくなった場合は異音の原因物質がどこかに落ちてしまった事を意味しやがて大事故になる。
人は自助努力なしには戻れない

コイツももう数百年前に生まれるか あと百年後に生まれればなんの苦労も無いものをと 巡り会わせを思うと涙が出そうになった。
逃げられた嫁さんに「あんたはなんの苦労も知らない 」と言われたが
確かに俺は苦労を知らないしストレスとはどんなどんなストかと言うくらいストレスも肩こりも知らない
なんでこんなに世の中は苦労してる奴が多いのか
ちょっと今居る位置を下げてみるとマイナス二乗で楽になるのにと思ってる。

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旅に出なければならない
が~台風が来てるし船の上架がまだ終わっていないし~ なぜか今年は上架が遅いのだ。
こうなりゃ~野宿だけでもしなければならないと思っていた所に天塩でイトウのなんちゃらがあるらしいので
川と淡水魚が大好きな俺は喰いついた。
魚釣りを全くしない俺にとってはよくわからん講演会で集まってる みなもキャッチ&リリースとかで見るからに出来がよさそうな方ばかりで
魚を見たら食いたいと思う俺には全く場違いな講演会でも宴会セットだったので
数十人に二本だけあった四合瓶の日本酒はすぐに無くなり、日本酒以外は呑まない俺はお食事に徹してやっとこさ終了
宴会場の横の場違いな場所にいるパンダの置物のそばの車の中で寝る。
そのまま北に行きそうになる気持ちを抑えて朝早く起きて中通を抜けて増毛に戻る事に

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天塩にパンダがどんな縁があるのか知らんが天塩と言えば牛に川でチョウザメとイトウやシジミだと思うのだが

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築別炭鉱址 バイクで来ればもっと奥に行け良かったが雨予報に惑わされてしまった。
大和田炭鉱などは露頭炭は車で走っていてもわかる場所にあるからいいが
しかし海岸から奥に入る事15キロ 最初に石炭を見つけたのはどんな状況だったのか
偶然見つけたのか それとも石炭を探しに獣道を遡り露頭炭を見つけ掘ったのか
それにしても凄いな~

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突然大きな学校が現れる。

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生徒の歓声が聞こえる気がする。
子供達みなはどこに行って今は幸せなのだろうか
北海道の中でもこれだけ特殊な世界に生きると内地の自然や季節感は北海道の人間にとっては物足りない上に
この密集した炭住の人間関係に慣れると都会の暮らしには慣れる事は無いだろう。

なんの関係もないがもういい年になったろう出て行った人達の今を知りたいと思う。
沼田炭鉱関係者には寺島実朗さんが居るが炭鉱労働者ではなく管理職の息子さんだったらしく
管理職は元炭鉱関係者でも全然違う世界を住み炭鉱労働者と一緒にされる事はちょっと言うニュアンスが元炭鉱マンにはある。

いまは疑り深くなり疑心暗鬼の迷宮に迷い込んでいるが旅に出ると回復すると思うのだが
早くしないと雪虫の大群が発生したので二週間後には雪が降ってくる~

魔宮の迷路 自虐ネタ

ほとんどの人は乱暴な面とやたら優しい面と二面性を持っていると思う。
ただその振れ幅が多いか少ないかだけで
乱暴な面は社会で受け入れないのと優しい面を出してる方が生きて行く上では楽だから そうしてるだけなのだと思う。
北海道では鹿などは害獣である事もあるが
ハイ~ハイ~じっとして頂戴 静かに静かに は~い は~い ドンと一発~ ゲームの一環として狩られている。
実は狩猟の免許を取ろうと思って通った時期があったが なぜかその時は滅多にでない優しい面が出てる時期だったのか 
講習を終えた時点で止め それ以後行っていなので狩猟免許も銃の所持免許も申請する事はなかった。
結果から行くとそれは俺にとっては大正解でいい判断だったと思っている。
人にとっての害獣駆除は理性があり自分を厳しく律する事が出来る人( 回りを見る限りかなり怪しいが )にやって貰うのが一番

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開運町界隈を縄張りに走り回っていたガキの頃は道銀の斜め向かいに小林鍛冶屋があって真っ赤な鉄が様々な形に変わって行くのを飽きるほど眺めて 路地を左に回り有楽トンネルの隣のトンネルに出る、
そこの肉屋では豚が半身吊るされていて解体され肉になるのを見て 原野二線は密殺場があったので豚の味は知っていた。
そこを通り過ぎてまた左に回ると人が入れるほどの大きな木の桶が沢山あって、それを横倒しにして散々遊んでから 
お金持ちの白い顔した子が通う幼稚園のガキに石をぶつけて泣かせてから路地をまた左に回り今の浪速湯の斜め向かいの第一自動車に行き 
飽きるほど色々なエンジンが動く様を見て それから飲み屋街で拾って後生大事に抱えた一升瓶を西田雑品屋に売りにゆく
これが大体のコースだった。
俺がもし小林鍛冶屋が無かったら もし第一自動車が無かったら修理屋としての職人の道は歩んでいないと思うし 
昔の職人の厳しい世界を知る事は無かったかもしれない 修理屋をやってる間は乱暴な自分は少しだけヘッコンでいる。  
技術は盗んで覚えれと教えられ手取り足取りなどは無かったし見てると怒鳴れる事も多くあった時代に
大きなプラントごとに刺身のつま程度の維持管理の機械屋として
工事現場の飯場を渡り歩いた、その狭い場所を交代要員が来るまで同じ顔を見続ける事になるが
乱暴者の多かったトンネル現場や工事現場は上には上がいて、その中で青二才が生きるすべを叩き込まれた。
やってはいけない事も教えて貰いそれは今でも守っている。

相手の失敗や弱みを責めない 
相手の身体を笑いものにしない
目上はどんな奴でも立てろと
どんな相手でも指はささない
指の無い奴が自分の頭に指刺さってしまいました~と自虐ネタで頭に突き立てるのを五分同士が笑うのは構わないが
その場面を年下が笑うととんでもない事になるなど
修理屋の生意気なガキだった事で現場では沢山、身体で教えられた。
すべては小林鍛冶屋や開運町界隈から始まってる気がしてならない

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俺は思うんだが今は店や通りは綺麗になったが身体を使って働く場面が見えない 
金を稼がない事務所は裏に作って職人の働く場面が沢山見えたらいいなと
まったくいい時代に生きたと思う。

魔宮の迷路

秋は各種集まりがあったり宴会があったりで結構忙しい
年になると酒に飲まれる事が多くなり
若い時のその場限りの乱闘とは違って性質が悪い事に気付いた。

年に一回の集まりの ほとんど冗談ばかりの宴会では
久しぶりに顔会わす連中は今度あったらなんて言って笑わせようかと思っている。
大人の集まりなので他人をエサにはしないので、
ほとんどが自虐ネタばかりで失敗をいかに面白く話し
その場の主導権を握ろうかと虎視眈眈と狙っている。

散々苦労を掛けられた若い衆がそばに居て一緒に笑ったりする時がある。
そんな時はそばに居る誰かが笑ってる若い衆に
『 お前が笑う場面でないょ 』
と優しくたしなめたりするが
最近はそんな気の利いた奴も少なくなった。
若い時は礼儀の知らない若い奴には一発ケリをなどとしたりするのが年食ったら
 抑えるようになったのが災いしてるのか
『いいよいいよ笑っておくれ』と言いながら根に持つようになった。
そう言えば最近は時候の挨拶も遅れがちだなとか 
缶コーヒーをおごっても気に入らないのかすぐ飲まんとか
若いお姉さまと話をしてるのに割り込んで来るとか
俺が食おうと思っているの先に食いやがった 
俺は美味い物は最後に食う性格なのは知ってるだろうと
散々苦労掛けてるのになんだその態度はなどと
恩着せがましく色々セコク考える。
男は恩を売ってはイカンとか言いながらも色々考える。


 
ようは自分が一番でヨイショして貰わなければないのだ。
もともとセコイ性格なのとイジケ易いのと 
こうなると思い込みの激しい性格とである。
自分でもどこかで切り替えなければと思いつつ
どこか誰も知らない所に旅に出なければない
まさかそのままどこかで野垂れシねとか思っていないべな、
真坂の坂は登ってみなけりゃ分からん、などと魔宮の迷路も最高潮に達してる。

株依存症

2日は「初代なな海 」をやってくれたナルミが参加出来ると言うので弁天町の切り上げを急遽やった。
おじさん達の可愛い可愛いナルミはバッチリ付けマツゲを付けてやって来た。
レデーにお年を聞くと成人したと言うが おじさん達にはいつまでも可愛いい子供と同じで年は喰わないのである。
なな海の店は、まともな大人に出会うまでどうやって生きて来たのかという、この子の努力で店の礎を気付いてくれた事を とり丸さんも俺も忘れる事はない
留萌の将軍で急遽やるが前日では予約が満杯で椅子席になってしまった。
酔っぱらって寝たまま椅子から落ちて顔面強打し救急車呼ぼうかと騒ぎになったのは俺ではない

居酒屋将軍は内地のお客さんには飛行機代を掛けて来てもいいと言うくらい大好評でいつも満杯
留萌はここが元気なうちは外部資本の居酒屋チェーンは絶対に勝てない
ここには50過ぎてから夜学に通った時の先輩がいて夜学生の時の顔と働いてる顔は全く別人で
毎日遅くまでフロアーで働く姿に尊敬してるので帰りは後輩としてキッチリお礼を言い帰る。

毎回記念写真を撮るのだが目にギザギザなど入れるのは それはチョット違うだろうとここに載せる事は出来ない
だが逆境でありながら この頑張る子達を忘れないようにどこかで出したいと思うのだが 
替わってやる事を出来ない逆境を生きる子達の顔を簡単に出す事は出来ない、
可愛い顔を書けない文章能力が無い自分に少しだけムッタシくる。
なんでもカラオケがしたいと言うのでカラオケ屋に行ったが 
おじさん達の『義理ゃ~人情ノ~ 逃げた女房ニャ~未練ハ~』に混ざり 
やたらにぎやかなナンチャラでカンチャラでウンチャラでと若い子達の歌を聞き
『ナルミわ 出会ってよかった~』と言う言葉におじさん達は寝たふりしながら涙し聴くのだった。

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朝 二日酔いの頭で宅急便ボックスを開けると中に待望のオイルクーラーが届いていた。
午前中は即刻休業で届いた品物を取付したが
カブ専用ではないので付属のプレートでは取付出来ないので 白い鉄板を切り取付プレートを作り取付するが
なんか上手い事ボルトが付かない 何度やっても付かないそのうちに二日酔いかと諦め掛けた時に
よく見ると4本セットのバンジョーボルトが一本だけサイズが違う事に気付いた。
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そうだよな~それでなきゃ面白くない 安い安すぎる全部で2850円のオイルクーラーだぞ
と思い手持ちのボルトを取り付けてオイルクーラー分のオイルを足して完成試運転
バッチリ
しかしこれで2850円だぞ 
パッキンだって安物の銅パッキンではなく200気圧ジーゼルで使うシール付パッキンで大手メーカーはなんぼ儲けてるのかわからん
沼田まで通算一週間も通って最終的に手に出来る金は10万円以下 
メシは生きてる限りどこでも食うので経費ではないが、そこから燃料代や経費を引くと幾ら残るのよと思うが仕事があるだけマシと考える事はヤメ
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除雪機などの汎用エンジンなどはすでに国産は無い 
タイが水害になれば日本は風邪を引き肺炎になる事はすでに実証済みなのだ
下請けの裾野の広い機械関係の製作は国を出た時点で技術は流失する事は当然で同じ物が出回る事は当たり前なのである。
それを承知で海外に出る事は自分の首を自分で〆てる事になると思ってる奴もいるだろうが
実は自分の首と思ったのは自分の首でなく次の世代の息子の首なのかも知れないと 
このどこの国で作ったかもわからんオイルクーラーを見て思った。
怖いですね~と思いながら次はオイル温度計が欲しくなった。

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取り回しの悪かったマフラーは複雑なEXパイプは既存のを切断して使い途中から繋いだらスッキリ収まった。
排気慣性を無視した作りのマフラーは燃費は相当悪くなったと思うが早く長距離を乗ってみたい
トンネルの中はさぞかしいい音がするだろうと思う。ウヒヒ~

世の中は広い

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クッソ~電源取出しは俺だけかと思ったらバイクから12ボルト電源取出しなどそこら中でやってる。
世の中は広いぜまったく
コイルを4ポールに替えてレギュレターも交換してと夜遅くまで掛かってやったのに
最近はなんでもバイク専用ナビなどがあって 
その為に電源がいるらしいので結構みんなは付けてるらしい

ここまで来たらLEDの明かりが欲しいので格安をネットで探すが中々ない ネットは振込料や送料を入れると意外と高いので留萌のイエローハットまで見に行った。
おお~これはいいと言う物をみっけ~で買った、お値段は998円でやった~ネットで買うより断然格安~と思ってレジに行くが外税で1078円だった。

消費税が3パーセントの時に今は無きキャバレー銀馬車のお姉さまのMがスーパーのレジに行って消費税を足されるので
銭が足りなくなり品物をまた棚に戻さなければならないと言っていた事を思い出した。
たった3パーセントだったが外税は買う方はチョット辛いかも
男運の悪すぎる数人の呑み屋の、お姉さま達の話は八柳鐵郎さんのように書く事で残してやりたいと思う気持ちはあるのだが
文章能力に問題があり綺麗に書けないので思いとどまってる。

今度は10パーセントになるかも知れないがまた棚に戻す人が増えるだろう。
可処分所得が200万以下の人は20万が税金で消える事になるが
いまの政治家に聞いてみたい国民年金の半分が円安の燃料費で消える北海道は何をどうしたら人並みの生活が出来のるかと
何が嫌と言って年食ったお姉さまがスーパーでたいした高くもない食料品をじっと見つめ考えてる姿を見る事はほんと嫌で野郎はどこに行ったと後ろからカゴに品物を掘り込んでやりたくなる。

こうなったら稼げる奴は銭をバッコンバッコン使い店頭価格にダブルスタンダードを付けるしかない
その為にも地元消費が必要になり北海道で作ってない物は極力買わないなど
田舎こそ車などもとことん乗る事も必要かも

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S社のインジェクションに交換 この下取りエンジンは海外に行く事になる。

ここ数日沼田や滝川で仕事をしてる。
俺の場合は稼ぎの99パーセントは地方で稼ぐので その稼ぎを地元で使う事になるが買う商店が無い
これは店側の問題で服屋が3軒があったら一軒は子供服 一軒は婦人服 一軒は紳士服と業態を分け品揃えに
立ての深さを持たせる事が必要で同じ商品を並べる事は価格競争と共倒しかなくなる。
同業同士はもはや商売敵ではなく後の無い戦友のようなものだと地方で仕事すると強く思う。
その為にも同業ほど仲良くしなければない。

旅は行き当たりバッタリなのでバイクカーナビは意地でも買わない
ランプも買ったしコンロも小型にしたしフライパンは洗ったし仕事が片付いたらどこかに行こうと思う。