ひねた大人は美味くない

今年の雪の降りかたは例年と少々違いなにか変だと思う。

ショベルで除雪した跡に積雪の断層がハッキリわかれ上の積雪にスコップで切れ目を

入れるとすぐに雪崩れる これが山ならそんなに傾斜がきつくない斜面でも表層雪崩が起きるだろう。

あまり山には近づかないほうがいいと思うし例年以上に除雪中に落下事故が多いのもこの

断層がハッキリ分かれてるのが原因ではないのかと思うのだが

見える部分の断層だけで12段があった。

出稼ぎに行く為のモービルの整備に毎日没頭してるが

エンジンの片側にクラッチが付いて後方に引っ張られる為か頻繁にシリンダーのガスケット

が切れる 8ミリのスタッドボルト4本で締めるのだが片持ちPTOの宿命かクランクケースが変形してると思う。

山では両方のガスケットが切れない事を願うばかり 雪原を歩きで帰る羽目になってはマズイ

今週は留萌ダムで日帰り作業だが このダムがヒグマが頻繁に出没するらしく夏などはよく通行止めになる。

さらに最近はヒグマも生活が苦しいのか冬眠をしないらしいのだ

縄張りを荒らされヒグマもいい迷惑だろうが食うなら、機械油まみれのひねた年寄りより若い子の方が絶対に美味いと思うので

ぜひそちらを先にと思いながらエンジンの整備をしました。

 

天北原野

この欄も色々考えがあって新規に作り直してもらったが 少しは大人になって裏と表、建前と本音、公と私、

など分けようと思ったが やっぱりそんなに器用には生きていける性格でない事はよくわかったので

今までと大して変わらん北国を生きる日常の平和な日々の暮らしを伝える事になった。

冬の貴重な現金収入は山にスノーモービルで荷物運びの出稼ぎに行く これが結構厳しくて

今回は道北にある大きな川での荷物運び

川に1メーター四角の穴を開けダイバーさんが潜る機材運び

若いダイバーさんの頭に乗ってる白い物は凍結した氷 マイナス20度と強風の為に水面から頭を出すと瞬時に凍結が始まる。

顔まで水面から出すとゴーグルは凍りレギュレターは凍結でブローし始めるこれは命の危険があり

わきにある青いボックスからお湯を出しレギュレターに掛けるのだがこれが氷の下で起きたら、この川が三途の川に即変身する。

手も足も凍える辛い厳しい作業が三日間も続く

早朝からの作業が終わって帰る夕方には何もさえぎる物が無い天北原野の道は強風で車が埋まってしまう。

本当にここが初夏になったらエゾカンゾウが吐き乱れる天北原野かと思ってしまうほど厳しい場所です。

俺の仕事はこの若い人達と命と引き換えに集めたデーターと機材を無事40号線まで連れ戻る事が仕事

いつもなら仕事の画像は持ち帰らないのが主義だったが今回ばかりは何だかんだと浮かれた世の中を支えてる若い人達を見てちょこっと主義を変えました。

 このままでは大好きな早春譜の「 春は名のみの風の寒さや」が聞こえてきそうな気がしてきてしまった。ところでやっとこさ脱出

 

崖の下に暮らす再スタート

「崖の下に暮らす」は、再スタートしました。

ここから一時間チョットで行ける110キロほど南の札幌で姉妹がクタバッたが今の時代になんってこった。

俺は現金は無いが食う物も酒も裏の戸を開けると食い切れないほど沢山あって生活には何一不自由はしない

それなのに片や食う物もなくクタバッテしまう。

誰が悪いでもない好き好んで選んだ境遇でもないのに

そんなに困っているなら俺のバカの一つ覚えだがラーメン屋をやらしてやりたかった。

食って行けさえすればいいと言うなら

ラーメン屋は毎日同じ事の繰り返しの単純作業で真面目にやれば誰でも出来る。

餓死する道を選ぶくらいなら俺の所に来てラーメン屋をやれと思うのだが

使っていない部屋も15室ほどある。

ここで自信が付いたら自分で開業したらいいと思うのだが

office@kaiei.net 090-8274-7710