最初はてっきり『歩 』だと思い込んでいましたがHOなのですね。
自分の写真を見ると本当に態度がでかい
知らず知らずのうちにでかい態度が身についてしまったと反省中です。
火曜日は浜益から滝川に回りましたが途中不思議な光を雨竜から牧岡越えの西の方角に見ました。
30分ほど追いかけたのですが恵岱別ダムの辺りで真っ暗になり消えました。
今年初めての川でしたが いいものを見ました。
最初は浜益川の河口駐車場側の右岸から何気なく川を見ていましたが
向い側に数人がいて川に紐を垂らしてなんか楽しそうにしてました
一体ここの汽水域の川で何を獲ってるのかと思ってぐるりと回って左岸に移動しました。
高さ3メートルくらいありそうな護岸から数本の紐を垂らしているのです。
それも色々なその辺りから拾ってきたロープをほどいた寄りの戻っていないロープでした。
浜益川では上に個人のニジマス養殖業者が居るので養殖場から逃げて育った。ニジマスやコイなども大量に居るので胴付きを着て数人で追い込めば大物が簡単に獲れるのですが
拾ったような紐でしかも二人の50歳代のおばちゃん達に何が獲れるのか不思議でした。
一人のおばちゃんは顔が真っ黒に日焼けしてました。
これだけ日焼けをするのは道路の警備員くらいでしょうか
他の仕事では女の人は日焼け対策をするのでこんなには焼けません
もう一人は何か違う仕事をしてるのでしょか
「何が獲れるの 」と聞きました。
「カニが獲れるのさ 今の時期 川に産卵に上るから獲れるのさ 」と
「あ~そ~いまのカニは美味しいからね それで獲れたの」と言いました。
「見て見るかい 」とバケツの蓋を取って見せてくれ中には今の時期にしては小さな川カニが数匹入っていました。
川に関しては川漁師が顔負けするほどの腕前の俺は瞬間小さいなと思いました。
「う~ん楽しそうだね 」と言ったら川に垂らした紐を引いて仕掛けを見せてくれ
26インチほどの自転車のリムに網を掛けて真ん中にイカ足を結んでいました。
丸い網が護岸に引っ掛らないようにもう一人が これまた拾ってきたような1メーターほどの塩ビパイプに木の枝の三又を差し込み護岸に引っ掛らないように押し返すのでした。
何もかもイカ以外は殆どお金を掛けて居ませんでした。
察したのか「私たちお金を掛けないで遊ぶのさ 」
「楽しいんだ 仕事は楽しくないけどね ここで朝から焼き肉やって魚獲ってカニとって 足は小さいから味噌だけ食べるのさ」
いまも水槽でモクズカニを飼っている俺はカニを獲るなら網の作り方から場所や位置まで教えてあげようかと思ったのが恥ずかしくなりました。
この人達はこれで充分楽しいのだ。たとえ川カニは川で産卵すると間違いて覚えてようが
小さかろうが数が少なかろうが幸せなのだ。
「どこから来たの 」
俺は海のある増毛から来たとは言えませんでした。
「私たち滝川から来たの 」と言った。
こ一時間以上雑談しながら写真は撮る気になれませんでした。
俺はね石さん 自分の母親を思い出していました バカ息子を産んだばかりに一度でもどこか知らん所でも こんなに楽しんだ事があったろうかと





