腹にわずかに赤い斑点があるオショロコマ体長約25センチ 日本海側の自然河川では一度も見た事がない
オホーツク人の家 初めて見るが忠実に作られてると思うが構造は縄文系ともアイヌ系とも作りは違いどちらかと言うと縄文系に近い
13世紀頃まであったそうだが13世紀は鎌倉幕府なので全然違う文化がすぐ近くまで残っていた事になる。
しっかりした土器類が並べられて年表も世界と日本と並行に並べ分かり易く
310円は安い あとひゃくえん出しても座る椅子が欲しかった。
それも背もたれ付の大きな椅子でゆっくり座ったら寝てしまいどんな夢を見るのかと思ったら
なんかワクワクした。
早く行かないと改装するらしい
けっこういい物食ってるぞ
オホーツク圏はガタイのいい人が多いが
何か謎が解ける気がした。金の卵などと言われ地方から都会に大移動が始まる以前は地元同士の結婚が多かったと思うので地域の段階世代を見ると顔や体型は一定の傾向があると思っている。
これ以降は色々な地域の交配が進みどんどん特徴が無くなると思うので今の段階世代人が面白いかも
だが俺には悪い癖があって人の骨格を見る。それもじ~っと細かく見るうんうん弥生系だとか縄文系だとかと見る。
別に連れて帰り嫁にしようとかと思ってる訳ではないが道端を歩く人を見るのが面白いのだが
最近は人相が悪いので気を付けるようにしてる。
迂回や山道に入って通行止めで戻ったりとしたので燃料が無くなった。
山奥の小さな町の珍しい出光スタンドで燃料を入れようと財布を見たら サンマ箱買したり珍しい袋麺を買ったりと4000円しかない
ツナギを着た、そこそこの年のオヤジがヨレヨレと車に走り寄って来た。4000円分入れてくれと頼むが機械が満タンかツケかリッターセットで金額指定は逆に難しいらしく戸惑って中々入れれない どの道急ぐ訳でないので世間話をしながら燃料を入れさらに今度はスタンドのオヤジの最近の話を聞く
小銭がまだあるうちに携帯が鳴る残念
オホーツクに来てもっとも気付いた事は河川に落差溝を見る事は一度も無かった。
日本海側はどこにでも砂防ダムと落差溝はある この落差溝は魚にとってはとんでもない代物で魚は流れに乗って落ちる事は出来るが戻って来る事は出来ないので自然産卵の大敵なのだ。
空知川から滝川の公園に繋がる導流堤があるが延々と長い上に水も少なく魚が昇れずに群れている運良く昇っても長いコンクリートでほとんどがカラスなどの鳥の餌になっている。
作った人はその後の検証をしていないのだろうか 何か日本海側との漁獲量の違いに関係あるのではないかと思ってしまった。川は実際に川エビやウキゴリなど魚の量が違う。
山を越えて天塩川系に入ると早速、川のどん詰まりに砂防ダム シャケが一匹 溜まりには小さなヤマベが2~3匹 他の魚類は全くいないヨコエビもいない 散々魚を見たのでヤマベとウグイは上から見ただけでわかる
ちなみに内地でヤマベと言うとなにかウグイのような型をしてる。
オホーツクは北方文化圏がまじかで見れる貴重な地域かもしれない、次来る時はバイクで来たい