商人は損していつか倉が建つ 

武器輸出は儲ける為にやるのだと思うが
殆どの戦争は経済が基本になって勝っても利益が出ないと戦争は起きない
北朝鮮が戦争にならないのは金掛けて戦争しても何も得る物がない
一方ロシアやイスラエルは領土と世界の麦が手に入る
中東も石油が出たばっかりにイギリスのローレンスに騙されグチャグチャにされ現在に至る
武器輸出国は戦争が長引く事は利益が出続けるし在庫整理出来るいい市場となって
一度そこの領域に足を踏み入れると戦争が無いと会社は成り立たなくなってゆく
前原誠司は武器輸出は日本が輸出しなくても他国が供給すると言うが
それは儲ける為には節操なく何でもやっていいと言う考えになってしまう
KAZU1や赤坂サウナで両者に共通するのは儲ける為にその節操節度の無さと安全無視
一方はバルクヘッドもない船に荒天の出航 一方は非常ベルの電源切りと常人であれば考えれない安全性を無視した狂気の沙汰と言っていい
今どきの機械物には何重もの安全装置が付いている それを損と考える者達が経済を考えると
武器輸出などと言い出すのだ
儲かるなら誰でもやり過当競争になり共倒れなる その例が大手メーカーの除雪機撤退
損する事もあるから自分や会社は永く生き残っていく


カツれた性格なのでいつも通り食ってしまってからあわてて写真を撮った。

たったひと穴をあける為にハイス鋼8ミリドリルを探しに100キロ先の旭川に行ってアチコチ探すが無くやっと気に入った物を村本金属店で買って横を見たら
俺の大好きな路地を見つけ中に入ると『あさひ餅店』がポツンとあり草餅と豆餅が売っていたので買って食った。
朝早くから餅をつき店に並べて暖房費と電気代を掛けて一日店番をして幾ら儲けるのだろうと思う時にきっと赤字になる日が多いのではないかと思う
儲けだけを考えたらやってられないがきっと身体が続く限りお客さんに奉公を続けるのだろうと思う
『 商人は損していつか倉が建つ 』
それは心の倉なのかもしれない

核武装

核武装論を言った政権関係者が居たらしいが
一番最初に狙われる核ミサイル基地は何処に配備するのだろう、
まず首都圏には絶対配備はしないだろう
二番に報復する為に相手より数が上回る事が条件だと思うが核ミサイルを何基用意する気なのだろう
何基あるかわからん、何処にあるかわからんと言うのが抑止力になると思うので
固定基地よりは姿が見えない潜水艦に備えるしかないと思うが
しょっちゅう浮上する通常動力潜水艦では位置を特定され、
脅威にならず話にならないので原潜になると思うが


呉 潜水艦あきしお

原潜建造費は1兆円前後で維持費は年に100億円掛かるらしい
これから自国でミサイルも原潜も建造して出来た頃には海面からミサイルが顔を出した途端に
宇宙から衛星でレーザーか何かで撃墜される時代になるだろう

迎撃ミサイルと違い核ミサイル固定基地は先制攻撃されてもいいように当然人口が少ない内陸の田舎に設置すると思うのだが
確かイージス・アショアも決定から配備まで10年掛かると言われ秋田に配備計画があったが断念した事があった様な気がするが
秋田県は人口も90万を切り大体は原発も過疎県に持っていくを繰返して来て
原発立地でさえその半数は戦後開拓農地に出来てる
その流れで行くとミサイル基地も出来る場所はだいたい決まって来るだろう
核ミサイル固定基地はぜひ言い出しっぺの選挙区に設置をするのがいいと思うだが・・・・・

 
潜水艦カレー 潜水艦内部も撮影出来るししたが、
と言う事はもうすでに守るべき秘密ではない事を意味するし艦内に入るにも名前も国籍も聞かれない
現在は物凄い勢いで技術は進んでいるので今から原潜を開発し出来た頃には陳腐化するだろう


戦艦 武蔵、大和などは建造出来た時には巨艦時代は終わっていた

いま自分は何処の国だったら移住してもいいかと聞かれたらロシアは嫌、イスラエルも嫌、中東も嫌、アメリカも嫌と北欧は寒すぎるし日本しかない
何だかんだ言っても日本は平和で恵まれてるのだ、それは戦後日本の有り方が間違っていなかった事だと思うのだ
その姿を生き方を世界に見せ、商売や技術を通じて世界と仲良くする事だと思う
なんか見てると今どき戦艦などと言ったり現政権は薄っぺらなんだょな~南の西太后になりませんように

除雪機と習(みな)オジさん

ゆっくり出来る予定が何だなんだかやたら忙しい


いまは部品は無いフリクションデスクの再調整をして凌ぐ
このシフト位置をきちっと決めないと異常に減っていく
中古市場ではデスク部品は3万もするが3万も消耗品に掛けるなら
HST変速除雪機が中古で6~8万程度で買えるので買え替えがお得

除雪機は船や車と違い買う事になんの資格も要らないので
誰でも子供でもオジさんでも年齢に関係なく銭さえあれば買う事が出来るが
百戦錬磨を潜り抜けて来た大金持は除雪機を買わない
雪が降ったら業者を頼み家の中でコーヒーなどを啜りながら雪が片付くのを眺めてるだけ
体力に自信がある若者は除雪機に銭は出さない
多少の銭持ちが雪にまみれながらクソ寒い中で除雪機を使い自分で除雪する
体力が無くなりつつある習(みな)オジさんの様な年代の
ひとの名前や朝食ったメシが何だったか出てこない年齢だが
除雪機を買える自分の人生にある程度自信を持っているオジサン達が買う


オーバーフローの修理 漏れた燃料がシリンダー内に入ってしまいセルが回らない
原因はタンク内の錆でタンク交換は残存価格もあり思案のしどころ
根気よく見えない処まで掃除するのは中々難しくやっては試しと時間を掛けて修理するしかない
ひとつの方法としてタンク内に強力な磁石を入れるのもありなのだが・・・・

四半世紀も前に買った除雪機を最初から調子悪いと言い出す習オジさんに
『 それならそうとなんで今まで何も言わなかったの~ 』などと余計な事を言ってはいけない
歳食って寝るのにも体力がいる習オジさんは朝5時に起きて朝一に修理に来ないと怒り出す。
その習オジさんはなんぼプロが理路整然と説明しても言い負かされると思うのか引かない
ある程度の年齢の人にはデッドマンクラッチが付いてるなら使い慣れた除雪機を
新しい除雪機の操作方法に慣れるにも時間が掛かるので買え変える事は進めない
その為に修理出来る間は修理し修復し習オジさんとは付き合って行く
自分だけが唯一無二の神ではないから自ら世間を狭くする必要はないし
喧嘩別れをする事だけは避けようと思う。
プロとしてこちらに落ち度がある場合は何を置いても駆け付け顔を合わして詫びを入れる
相手が無茶を言ってると思う時は時間を置いて顔を見て説明する事が大事で
やる事をやる、説明を尽くす、その過程をやる事で夜も寝れると言うものなのだと思う
三日に一回は相手を〆る喧嘩をするのは若い時で充分で
ザップンピュ~と雪ふる中で歳食った修理工の商いは辛いのどすえ~

営業職は辛いのです。

だけど鹿2頭にぶつかっても2か所あるエァーバックは動かない事に関心してしまった
あの程度の衝撃で開いたら視界不良になり道端は積雪でさらにミゾレが降る道では2次災害が起きる
技術や制作現場は凄いなと思う。
が~なのだ車業界では『技術の日産 販売のトヨタ』と言われた時代があり
ニワトリと卵だが販売と技術はどっちが先かと言うと結果は販売が上になった。
売れる物を作るにも銭が必要でその銭を稼ぐのは販売営業になる
営業は足で稼ぐと言われるくらいで世間での自社の評判や実力を現場目線で見極めてる。


トヨタ産業技術館記念館 L型エンジンシャフト

かつてHY戦争と言われる会社の存亡を掛けた戦いがあったが
資本も業態もNO1だったH社に二輪業界の覇権を掛けてY社が仕掛けたが負けた
その争いの真っ只中に居たが本当に酷い争いだった バイクが自転車より安く販売され
結局は年間300万台市場を潰してしまって その後業界は衰退の一方になり現在に至る。

買って呉れる人あっての製造業でその前線に立つのが営業職だが
営業職が思ってる事をなんでもかんでも言ったり、やっていい訳ではない事を
何十年たった現在も後遺症となって規模は縮小し続けている。
製造や技術職と経営者の過労死はあまり聞かないが営業職はいっ方聞く
メンタルも自己も犠牲になるほど営業、商いは過酷な業なのだ。

若かりし頃 鍋田干拓でブイブイ言わせたYDS1点火系からシフト系まで斬新なエンジンだった。

日中間は等々レーダー問題にまでなってしまった。
習近平が狙う本丸はアメリカで子飼いの日本を標的にする
覇権争いの代理戦争は近代にこれまで散々繰返して来た事なのだ
理由はなんであっても構わないきっかけが欲しいのだ
的をえた返事をしないのが田舎から国会までの議員なのに
わたしゃ~ハッキリ言います女がまんまとハマったのだ
営業職では言った者や相手で意味は変わってしまう事はよくある事で
同じ事を言っても許される者と許されない者がいる

資本力も違う相手に戦いを挑んだHY戦争は昭和58年にY社の当時の社長は負けを認め終結宣言を出したが
H社もY社に仕掛けられた戦いで痛手を被りその後の日本生産現場が中国に移る切っ掛けを作ってしまって現在にいたる。
こうなったら対策はいま日本に来てる中国人を普通にヨイショして日本贔屓にして帰国させる事とだと思う
親がダメでも子もダメとは限らない

オ~マイガ~

たいした用もないのに試運転がてら砂川に買い物と今年最後の川を見に行ってすっかり遅くなった
稲田線は必ず鹿に遭う道で運が悪い時はこんなもんで前から来た車のライトで前方が見えなくなりアクセルを緩めた瞬間に
ブレーキを踏む間もなく鹿に衝突してしまった。
これで鹿衝突は13万キロで2回で1回目はかすった程度だったが
夜はやはり危険で衝突時には50キロとスピードが出ていなくよかった。
50キロは秒速約14メーターだが寄り道とかで数秒遅いか早ければ対向車と鹿が重なる事はなかっただろう
対向車がなくて鹿だけなら充分回避出来たと思う、
バイクに乗っていた時もモービルに乗っていた時も何かしらの運命を感じる瞬間があって
今回はそんなんでないがこれは命が危ないかも思うと景色がスローモーに流れ回避行動をする時が何回かあった。

他力本願の貼ったばかりの後期高齢者マークは鹿には有効手段ではなかったか・・・・

 
2頭だったので左右にダメージをこうむったが助手席側が中までいってドアが開かなくなってしまったが
鹿がジャンプして道路に飛び出していたら
体脂肪ゼロのマイクタイソンみたいのが車内に跳び込み暴れてる状態になりこっちの命も無くなる。
不幸中の幸いと言った処だと思うが
最近の鹿はジャンプをしてる場面を見る事が無くなったし
カラスも道路をツラこいて歩いて横断してる
なんか人間の生活が野生動物の習性にも影響を与えてる事は間違えないと思う。
今回は羆でなくてよかった


羆の爪 お互いに不幸な出遭い

運命は時間の流れと密接に関りがあり明日の為に後悔しない生き方をと再度思った。
オ~マイガ~

男の道は一寸先は闇

よいよ雪が降って来た
ユニック付きのトラックはカラで走る時は前荷重になりちょっとした事でスリップするので
275行こうか231行こうかと前日まで思案して結局は遠回りになるが231を行く事に
夜は走りたくないのだが早朝は凍っているし3時過ぎると雪予報だしで6時間メシ抜きで走って戻って来た。

これで今年の仕事は終わりあとは春まで冬眠で好きな事をやって過ごす予定
6年で132000キロ乗ったキャリーをアチコチ治す事に

 
軽トラはもはやオヤジ達の玩具状態だが
キャリーのタイヤハウスがも少し広かったら買ったと言う人に何回か逢った。
タイヤ径が大きい事と最低地上高の違いは走破性と雪道では有利に作用する。
この車を買ってからバネを色々集めて何がいいかやってみるが
赤いスプリングは車高が3~4センチアップするとの唄い出しのネットで半額格安品を付けたが車高はさほど変わらなかった。
今回シルバーのスプリングを千葉の会社から買って付けて今までより2センチアップした
スーパーキャリーはDA16Tでも頭が重い事と荷台に車中泊用の箱を積んでいるので一概に赤いスプリングが悪いとは言えない
自由長は赤が23センチ シルバーが25センチで巻き数も違うが画像では長さの差はもっとあるように見えるが撮る角度で長さが違って見える
写真や動画があるからと言ってなんでも信じるのは危険
バネ定数が変わったので試運転が楽しみと・・・・・・
これがオ~マイガ~の始まり~男の道は一寸先は闇

西太后と奈良の女とシャンパングラス


ウクライナ戦争以前には港から極東向けに輸出して稼いで来たが今はまったく出来ない
数十年ロシアに大きく依存して来たが今は全滅でも
ドン底か言うと全方位のヨイショと太鼓持ちが基本なので経済的には何も困っていない


稼ぎが減ったら減ったなりの生活をする為にザッパ木を切って冬の燃料にしてる
これだけあれば春まで暖房費が節約出来てついでに廃材処理費が浮く

『存立危機事態』を私たしゃ~ハッキリ言える女ですょと・・・・
自称奈良の女の影響はザップンピュの凍えるホタテから旭川ラーメン村までとアチコチで出始めてる
余談だが女と喧嘩して何が怖いと言ったら
男は当たらないように物を投げるが女は当たるように投げる
裏金を『そんな事より』と言ったり奈良の女には能力や性格に問題があり
安倍政治を引継ぐと公言し積極財政を言ってるが
財政支出のトリクルダウンは金は無限にある訳ではないので
シャンパンタワーにシャンパンを流すと
上から満たされ下は支えるだけになりかねないのだ
もっと危険なのは下のグラスに流す為に追加に借金で買ったシャンパンは下に降りて来る時に借金だけ降りて来て
その借金を返すのは間違えなく次世代の若者なのだ。

上手に生きる者は他っておいても上手に生きる
株価がそうで下がろうが上がろうが上位何割の資金力がある者はどっちにせ変動は儲かる。
経済はボトムアップが基本だが現在はトップダウンが先行していて
アベノミクスだのサナエミックスだのと自分で言っていて恥ずかしくないのかと思うのだ。
奈良の女に中国は清を滅亡させた西太后や混乱に陥れた江青を見たのではないのかと
今回は長引くだろうがもはや日本は自国消費だけでは成立たない輸出国になってる
この難局を乗り切るのは排除ではなく草の根民間外交しかない
旅の人によくするのはそんな難しい話ではないし優しい言葉や態度などコストゼロで出来る

何か大きな変動の影響を真っ先に被るのはシャンパンタワーの一番下なのだ。
今年で石炭火力が閉鎖されるが一番最初に困るのは下請けの石炭ダンプ運転手

スミマセン酒が紹興酒が~

『ユダヤの商法』を書いたのは日本マクドナルドの創始者藤田田
『華僑の商法』を書いたのは客家語など中国五大方言を話せると言う高木桂蔵
どちらの本にも共通するのは流浪の民となって理不尽、不条理、無理無茶にも耐え忍びに忍び
頭を踏み付けられても世界を彷徨いながら経済で台頭していった民族の話
いま世界はガザにしてもウクライナにしても非常識でも強い者には勝てない事を見せつけら
国際法違反となんぼ世界が言っても現状は国から脱出も出来ない弱い者が大量に犠牲になっている
ガザはハマスが口火を切ったがアラブ諸国ですら銃を持って一緒には戦ってくれない
ウクライナも援助はして呉れるが誰も一緒には銃は持たない事を見せ付けられている
世界で信じてはいけない一人に中さんが言った西洋花札トランプ

弱い者はたとえ理不尽であろうが耐え数十年数百年先を見越して日々の暮らしの中に生きる糧、
それは家族なのか縁あった人なのかを見つけて生きて生き続けるしかない
日本には口は禍の元と言い口に関する諺は多い、目は口程に物を言うとも言う
何でもかんでも勢いに任せて思ってる事を言えばいいと言うものではない
それを一番よく知っているのは商人(あきんど)で一言一言に家族のメシの加除が決まる事を身で持ってしっている。
いままでの失敗だらけの経験則で声の大きい者ほどいざとなったら居ないと言う事を何度も経験して来たし
大きな失敗はその時だけでなく何日何ヵ月も前から伏線はあって忠告や予兆を無視した結果が多い
耳障りのいい提灯持ちだけでなくその声を聴く事が出来る体制や環境が大事なのだ。
俺だったら何が何だかわからんが、あの時は酒が入っていてスマンと笑ってすぐ謝ってしまう
どうにもならん事は笑って誤魔化せが俺の心情で
謝ってる者を追い詰める事は今度は品格の問題になってゆくし
誰も本気で謝ってるなどと思っていない
簡単に謝る奴と勝った喧嘩はどちらも恨みを残し恐い事を身を持って知っている。
やってしまった事を埋めるには言葉より背中だと昭和男は思うのです。


奈良の女

身も蓋も無い話

北海道では見かけないがサンマの一夜干しは美味いので300匹も釣れたら塩漬けと一夜干しだなと思ったら
ここに居ても暇なので根室にサンマ釣りに行こうと思ったが呑み過ぎて止めた。
恵岱別峠に雪が降ると皆が船を持って行き春まで人に逢う事が無くなる
それは毎年の事だがかなり落込みひとりで酒を呑んでしまった

道内にもユーチューバーがそれなりの数がいて数人のユーチューバーが店を紹介をしてる
ここから百数十キロ離れた内陸の町と言うのが面白いと思って魚を買いに行って来たが
セットもスタッフも要らない要るのはカメラだけで銭になる店紹介動画は
そろそろネタが尽きた始めたユーチューバーの限界が来てる事を知る。


車は1リッターのガソリンのうち前に進む為に使われるのはおよそ30パーセント程度しかなく多くは機械的損失や排気ガスと熱となって空気中に放出され
この半世紀で効率は5パーセント程度しか向上していない
エネルギー、ジュールは入れた燃料が何倍もの仕事をする事は絶対にない
何倍どころか1.1倍にもなる事も無い
人間も生きてゆく為のエネルギーは食料だがそれ以外には目や耳などの五感で体内に取り込まれる感情が生きる糧となっていくが
この感情を実態以上に大きくさせるのが動画で
四角く切った画面内を拡大させたり繰り返したりと実態以上に操作させる事が出来る。

行った店は空知の地元の小さな総合スーパーなのだが車も止める処もないほどのお客さんが居たが
一見さんが多く実際の売上に貢献してる様には感じなかった。
俺にはユーチューブで有名になっても鮮魚専門店には敵わないと思った。
この急激に広がった事で店自体が消滅してシマッタ店は多い
月形に本店があったラーメン店もアチコチにあれだけあった店は今は何処にもない
石黒ホーマーもDCMになってしまったりと
我が身を振り返って結局は自分の能力や環境を知ってひとつづつ積重ねた店だけが残るのだろうと思ってしまった。

孤高の除雪機と野武士の除雪機


等々本格的な雪が降って来た
毎年雪が降り厳しい冬がやって来るのは決まってるのに
除雪機エンジンが始動しないと電話が来るのは多い
セルが回らないのはバッテリー上がりとセル自体が回らないと二つあり
ヤマハは遅くまでサイドバルブを採用していたが利点は構造が簡単で修理が容易に出来る
ホンダは早くにOHVを採用して少ない排気量で馬力を出せたが構造が複雑で高い
汎用機はどこのメーカーでもOHVをオーバーフローさせるとセルは回らない事が多い
原因は長期間放置しオーバーフローしたガソリンがシリンダーに入ってしまい圧縮出来ない為に
セルが回らない
なぜにそうなるかは燃料を携行缶で買って来て自分で入れる為に容器や保管状態に問題がありオーバーフローの原因になる
オーバーフローでOHVとSVでどちらが危険かと言うとどちらも同じくらい危険なのだ
サイドバルブエンジンは構造上オーバーフローした燃料はエンジンには入らず外に漏れてしまう
が早くに気付く
OHVはエンジンの中に入る事で処置によって一気に大量のガソリンが噴き出す。
バルブ交換で治らない事が多くもう高いが危ないのでキャブを交換するしかない


除雪機業界ではホンダとヤマハは両巨塔だが会社の在り方で除雪機が違う
ホンダは農機具を作っていて農家のとっあんがハンマーとモンキーがあれば自分で直せると思わせる作りをする
一方同じ会社なのに使い易さは群を抜くハイブリット除雪機はプロでも修理は苦労する時もある
ホンダはひとつの会社の中にもう一つ会社があるのではないかと思うほどなのだ
ヤマハの故障が少ない理由は製品の品質で鉄板の厚さや強度も違い30年たっても普通に使われている
一番わかるのはオーガー羽根やキャタでヤマハは曲がる切れるはほぼ無いが今期で販売は終了になる
スノーモービルも販売終了になって2年が立ちカナダや北極圏の国では相当困ってると思う
なぜなら大雪原を走る時は故障の少なさは一番大事なのだから
世界のヤマハがなんでこんな事になってしまったのかと
半世紀以上両方のメーカーを見続けて思うのはホンダには野武士の逞しさがあり
ヤマハには何処か毛並みの良さを思わせる処がありその格式の高さがいい品質を生んで来たが
一介のバイク屋や田舎の鍛冶屋では付合いは難しいと感じる事は多かった。
俺にもっと資金力と毛並みがあったならヤマハを売り続けたと思う
確かに販売と利益に2/8の法則はあるが日本は上総介広常を始め野武士が主流なので大衆も忘れたらいかんと除雪機を見て思うのだが
孤高の除雪機と野武士の除雪機と両立しない事は世の流れなのかも知れないが競争相手を失ったものは慢心と足腰が弱くなり滅び海外勢に負ける。

野武士の食い物「道の駅 しもつけ」の幅広手切りうどんは美味かった。