新潟


3月11日新日本海フェリーあざれあ 小樽から出航
今回はホントのホントで内地旅行は最後になるだろうと思うのでアチコチ行きたかったが
雪のある所はもういいかと新潟か敦賀と思ったが予算の関係で新潟に決まり
夕方5時出航で新潟翌日朝9時に着き今は16時間で着く
今のフェリーはほとんどが一軸反転ペラを使うのでとにかく早いし揺れない
料金はドライバー込み24800円船室は最低クラスでも何も不自由はないが
最低クラスの部屋は乗船前にちょっとしたコツがありそれで快適に過ごせるかが決まる


新潟は道路がどこもかしこも赤茶けた色をしてる
融雪に使っている地下水に鉄分が混ざっているからで地球の3割が鉄である事を実感してしまう
その鉄が地球に磁力を生む元を作って
その磁力がコンパスを生み大航海時代になってゆく



火焔型土器は新潟で多くが出土してどこからでも出て来るらしく少学校でも普通に教え誰でも知っている
北海道では縄文土器はそこら中から発見されるがこれほどハッキリした炎型は見る事はない
実際の煮炊きにも使ったらしいがもし何らかの祭祀的な目的に使われたとしたら
縄文時代が1万6千年も続いたのは狩猟が主で土地に対する執着が無かった事が長く続いた理由と思われる
そこに農耕民族が大陸から渡って来た事によって土地に対する意識や季節や天候に左右され始めた事で
季節や天候を占う事に火焔型土器が使われたのでないかと思うのだ。
大型ストーンサークルも真中に柱を立てて太陽の陰を利用し季節を予測した年時計だったのではないかと思うのだ
そう考え始めるとさらにさらになのだ。
日本最長の信濃川流域上流を目指しどんどん進む

申告した

申告が終わった
沖縄本島より広い場所に人口が4万人程度の所に税務署が一か所ありいつも待ち時間が1~2時間ある
待ってる間にいつも思うのだが

一つ目は期日まで申告に来てじっと待つその人達はどれほど真面目な人種なのだと思ってしまう
海外ならきっと申告などしない国もきっと沢山あるだろうにどうやって年貢を徴収してるのかと
モンゴルやパキスタンなどは羊の頭数で問答無用で取ってるのかも

二つ目は税務署職員の対応が全然変わった
以前に売上180万の呑み屋さんの婆様が家事消費の事で責められてるのをまじかで聞いて
責めるこいつは鎌倉時代の地頭かと思った。
婆様が店で残った物を自分で食ったら家事消費扱いになるがそこまで言うなら政治家にどんどん行けって思う。
俺自身も休眠会社になってから自分で申告してるが一度だけ税吏の態度が悪く一言いった事があるが
今や待たせてすみませんなどと言うようになった。

三つ目は自営業は様々な実質的な所得控除がある例えば車などに掛かる経費は控除されるし家なども仕事兼用であれば控除されるなどなど
サラリーマンは問答無用でおよそ1割は天引きされさらに食い物まで消費税が掛かり通勤に使う車も税金が掛かる
稼いだ銭の3~4割は消費税など各種税金として納めているがそれでもサラリーマンよりは恵まれている
自営業や経営者は景気はよくなって欲しいと願うのは給料を払う為に当然と思うが
その為に自民党よりになってしまうが日本は圧倒的にサラリーマンが多いのに
あの手この手で稼いだり血税をゴマかしたりするのがお上手な自民党が第一党になる事は
サラリーマンはいい風に騙されてるのだ。

日本はやはり真面目な国民で「NHK党」や「躍動の会」などは為政者でも異端者でほんと頭は大丈夫かと
日本でよく暴動が起きないなと思う。
密かにどっちにせ先は短いので暴動が起きたら参加など・・・・

更生プログラムを

なんとかならなかったのかと考えると苦しくなる事件の判決が出た
「 検挙は最大の防犯である 」と言われるが
4月に事件の検挙を知らないとは思えないのだが半年後に同じ道内で若年者の集団での同じような犯罪が起きてしまった。
いったい何が原因で続けざまに起きてくるのか養育過程の環境問題がまったく無いとは思えない
その為にも親世代からの要因をも探す事も必要になって唯々目に見える現象に罰を与える対処療法では後追いで手遅れになっていく
生まれて来る時はすべては天使だと思うのだがそれとも生まれついての堕天使もいるのか、
居たとしても例外中の例外でそこに照準を合わせる事は疑心暗鬼の世界になっていく
個人情報の壁はあるが何が芽を作り出す原因になったのかを追求しそれに基づいた対策する事が必要だと思う
有期刑23年は現在20歳なので社会に戻ってくる時は42歳になっている。
部外者が量刑を無期だの極刑になどと口にする事はあってはならないそれは集団リンチで皆を煽り恩讐を生む元になるのだ。
アメリカのゲイティッド・コミュニティは人間社会の異常な暮らしである事はほぼ間違えはない
日本で例え出来たとしてもゲイティッド・コミュニティを作る事をしてはいけない
遺族は苦しい中で「 被告人には、自ら行ったことに真摯に向き合い、反省してもらいたいです。」と言っている
罰としての刑期もあるが更生プログラムを受けて何があっても守る自分との誓をたて本当の更生をして貰う事が大事なのだ。
法治国家である限りは更生して貰う事は社会の安全に繋がっていくその為にもプロによる原因の追究をして対策をする
唯々面白半分に叩くのではなく何をしたらいいのかを考え続ける事が今の世代と次の世代と少しづつ良くなって行くと信じてる。
同じ様な環境を知り同じ言語(意がわかる)を同じ目線で話せる者が声を掛け続ける事が
犯罪を何万分の一でも減らせると信じたい
それが犠牲になったひとの供養になっていくと思うのだ
この北海道の法務少年支援センターにTTコンビが今も居たならと思わずにはいられない
困った時や些細なトラブルでも巻き込まれそうになったら近くの法テラス無料法律相談所に駆け込む事
かなり頼りになる。

再び質の問題

もめ事をどっちの立場で見るかによって大きく違うが
いま毎日報じられるニュースを自分の持てる器量や環境で両方の立場に立ちどこまで行けるかと考え駒を進めて見る事はとても大事な事で
それをしないと一方の側から叩きに叩く事が始まり本質を見誤る事になっていく
山の頂上は一つだが登る為の道はアチコチ沢山ありその行程に置いても質が問われその後に大きく影響する
困って助けを求めて来る者を自己保身の宣伝に利用しようと考えた時点で間違えが始まった
弱い立場に落ちた羊を衆目さらし「 さ~ここで慈悲を乞え 」となるはずが
逆に羊に噛まれてしまった。

本来なら事前に人払いをし会議をして成立してから会見となる
そこでエールを送る者と感謝の意を唱える者となると思うのだが
トランプ一味には質の問題があり信頼に足る人物ではなく朋友となり芯から組むべき相手ではないが
アメリカ人の選挙で選ばれてる事が問題なのだ。

もめ事は扱いを間違えると怨念を抱えた者を増やしアメリカは911、ロシアはチェンチェン紛争とテロに怯える事になってゆく
これを我が事として日常にもある些細なもめ事にどう対処するのがいいかを見せつけられている。
慈悲は日本では情けと書き情けは人の為ならずと言う。

オブリガード~スパシーバ~ハラショ~

トランプが誰かに似てるなと思ったら
ある会合に席を置いた時期があってそこの頭のオヤジによく似てる。
オヤジは黙って座っていてもガタイも頭もそこそこによく誰もが認めているのに
なにせ自分がさらに一番でないと気が済まないのだ。
俺はこのオヤジを取り込んだらほぼ制覇したも同じと思ってヨイショをした。
結果はそこそこ制覇したが見ていて可哀想になるくらいの孤独なオヤジだった。
晩年は刺しで盃を交わし意見も聞いてくれるようになったが暫くしたら亡くなった。

ゼレンスキーは一度は世界に向かって骨を見せた
次も近いうちに必ず呼ばれるだろうからその時は元コメディアンの経験を生かし
国民の命を守る為ならたった一人の男のプライドなど要らん骨のある男だからこその
「 オブリガード~スパシ~バ~ハラショ~ 」とかなんとか言ってトランプの靴でも舐めたらいいのではないか
国民を守る為、家族を守る為なら泥水を啜るのが男の進み道だと思うのだが
やってる事がコメディーと思っても受け入れないとトランプは男を下げる。

オブリガ~ド~スパシ~バ~ハラショ~ オブリガ~ド~スパシ~バ~ハラショ~
昭和の時代にはこの程度の言い合い喧嘩は常にあった
普通の社会人ならなんぼでも経験した事で自分があの立場にいたら・・・・・・
自分の為なら切れてもいいが守るべき者がいた場合は別
男は辛いのさ~

質の問題

今どきは野良犬は見た事はないだろうが犬が本当に恐怖を覚えると尻尾を丸くして両足に挟む
最後は横になって一番の急所の腹を見せる。
それが弱い犬ほどよく吠える負け犬の降伏し服従する姿なのだ。

怒鳴どトランプは「 今日はめかし込んで来たな 」と
独裁者だの4パーセントだのと言われながらも国民を守る為に一国の大統領が逢いに来たのに
こっちの冗談はいいがお前の冗談は許さんと
さらに国民の窮状を訴え助けを求めて来た者を尻馬に乗った記者の
「 スーツは持っていないのか 」
と無礼な冗談を制止しないのはそれは親分の質を問われた
まるで尻尾を丸めた犬を迎えるような扱をするトランプ一家
実るほど頭が下がる稲穂かなのだ。

パソコンを変えてからNHKのIDが何度やっても戻らずNHKに直接電話してやっとIDも復活して「 映像の世紀 」を見た。
ヒットラーの映像等を改めて見ると現在のトランプやプーチンに似ている
威勢のいいプロパガンダになぜにそうも簡単に皆が騙され盲目に付いて行ったのか
それは欲が深く自分を振り返る事をしないからなのだ。
欲を掻いて要求ばかりで自分では何も出さない我慢もしない
そう言う質の悪い乞食根性がヒットラーのような狂人を生み出すのだ。
日本でもこのまま野放しにするとミニヒットラーになりかねない連中が堂々と選挙に打って出て当選までしている。

作用と反作用で物事は吊り合うのだ
何かを得ようとするなら何かを差し出さないといけない時間なのか自分の手を使い汗かく事なのか
丸ごと上手くなどない

世界を恐怖にする恫喝野郎トランプ

トランプとゼレンスキー会談を見てこれは恐いなと思った
『 偉大なるトランプ様どうか貴方のお力を 』とテレビの前で膝ま付き言って呉れるだろうと準備したが違い激怒する
金にならない自己保身の為にも利用でき無い者は助けない事を見せつけた

これからは皆アメリカの武器を買い自己責任で守りなさいと見せつけたが
アメリカは世界の実態経済とかけ離れた金融資産を操り莫大な資金を世界中から集め
さらに年間約3100億ドル日本円で40兆円もの軍需産業を抱え各地の戦争によって年4パーセントもの成長を続けている
紛争はアメリカにとっては大事な商売で不安や恐怖に陥れると金になるのは振込詐欺手法と同様なのだ
マッチポンプ、アメリカは誰の血と汗のお陰で莫大な資金を手に出来てるかを自国民に知らせていない

資源を持たない日本もこれからは自国で軍備をと意見は多く出るだろう
だが弾は一人では飛ばない必ず人が必要なのだ
留萌には第26普通科連隊があるその正門から500メーターほどの場所で20年ほど商売をしてそれなりの人数の自衛官と接してきた

ほとんどすべての仕事は結果と成果を求められる
もし食べられる事のない備蓄米だけを一生作れと言われたら
一生二軍で野球選手をやれと言われたらメンタルは保てるだろうか
自衛官になったら人生の大部分は成果を出す事や達成感を持つ事はあってはならないのだ
努力が無駄で終わる事が任務なのだ
努力の結果を出す時はこちらを向いてる親も子も家族もいる相手の眉間にアイアンサイトを合わせトリガーを引いた時に初めて成果を出した事になる
成果を出さないで給料なのか報酬なのかもハッキリしない銭を手にする時には税金泥棒とまで言う者もいる。
志が高いゆえに悩み、その矛盾に気づき苦しみ始めた一人の人間である自衛官の人生に平時から報いる事や感謝する事を考える事もなく
ただただ軍備をすれば解決すると言うのは違うのではないかと思うのだ。

火事

大好きな東北は隅から隅まで行った
大船渡は震災にあって今度は火災に遭っている
俺も延焼で家を失った経験を持つので他人ごとではない
災害実況ニュースを見ていつも思うのは葬儀になると皆は喪服を着るが
それはすでに亡くなってしまった過去にいた方を悼むというと意識を表す為だと思うのだが
現在も進行中の災害に見舞われてる現地にニュース実況に行くスタッフのチャラチャラた服装には気を付けるべきではと
メディアはほぼ他人の不幸をメシの種にしてるとは言えイザとなったら現場で何かの役に立つ一員になるぐらいの服装がいいのではないかと

そんな些細な事も目くじらを立てしまう俺はすでに老害なのか
泥棒は手に持てるだけしか持って行かないが火事は全部持って行く

黒星3つ

旭川に行く事が多く前回は北竜まで行ってギックリ腰になって断念したが
昨日はさいど旭川に行ってきた
ここは旭川に行くのも札幌に行くのも時間はさほど変わらないがやはり道北に住む者は旭川に行くのがいいかなと思い始めてる
病院も飲食店も旭川は何不自由もない美味い飲食店は特に多い

義理の弟は嫁に逃げられたので元義理の弟になるが亡くなるまで付合いは続いた
弟はなんでもいい物ばかり持っていて足のサイズは27で同じなので靴を形見分けに貰って履いたが見た目新品同様の靴底が剥がれた
どうせ旭川に行くならついでに靴を修理して貰おうとそこそこに有名らしい靴修理専門店に持って行った。
店主は何年履いたと聞いて来た
「 何年履いたからわからない 」と俺は言った。
店主は「 何年履いたかわからない! 」
俺は「 訳があってわからない 」と、すると店主は「 訳などどうでもいい何年履いた 」
わからんものはわからんべとムッと来て帰ろうとするとウレタンの靴はドッタラコッタラと靴の講釈を言い始める。
うるせいやと靴を手に取り戻した
10年たったウレタンの靴は直すのは無駄だと言う 気に要らなければ他所に持って行ってくれと言う
原文のまま

若い時なら一言噛ましてやったが、なんて損な人生を送るオヤジなのだと可哀想になってしまった
修理業は相手の話を聞く事でほぼ半分は修理を終えている これは人間の修理屋の医者も同じだと思う
修理が終わっても同じ事が起きないように使い方なのか材質なのか構造的なものなのか
何に原因があるのかを掴み対処方法を考えるのが修理屋の仕事で
たとえ機械であっても常に面白いと思うくらいの気持ちを持つ事は大事だと思う。

俺なら相手が訳があってと言おうものなら根掘り葉掘り聞いて話を膨らませ盛って盛って次のお客さんに話してしまう。
訳アリや困り事は訳があろうがなかろうがどっちにせ他人事なのでそれこそ人生を人の分まで楽しんでしまう
特に修理業は同じ作業はあまり無いので手業(てわざ)もあるが知識の吸収が大事で経験不足を補う事も出来る
その為にも訳アリや人様の経験を聞く事は大事なのだ
星の数はそこそこある店だったが修理業以前に人としては黒星3つかなと思いながら
勉強させて頂きましたと36の30分200円の駐車場に戻った。

ムカついて来た

もう自分で売った機械以外は修理を断ってるのだがそれでも来るので面白そうな仕事を選ぶなどと贅沢な事をやっている。


腰を痛めて14日たつがその間にも寝てるのが飽きない程度に仕事が入る
この除雪機の泣き所の減速ギヤを修理する。
腰を痛めても仕事が出来るのは東西に約2メーター南北に5メーター移動出来る天井クレーンが付いてるからでホイストは中国製200キロ仕様を使っている
たしか1万5千円程度だったが買って使用する前に分解してグリスなどを入れ替えてもう12年は使って
グリスは硬化するので数年に一度は入れ替えの為に分解してるが日本の手法が入ってると思わせる部分が見える。
羽田や六郷土手や鎌田の町工場を見るのが好きで昔はよく行った その時には町工場に中国人が沢山働いていた
その時に学んだ事が現在の中華製になっているのだと思う


単管を組んで天井の梁の上を走行する様になっている。
掛かった費用は6000番のベアリング8個と単管にホイストでせいぜい3万しない程度と思う
もはやそこそこ使えればいいやと言う機械は中華製品には勝てない
習近平もプーチンもロシアも中国も誰も襲うなど思っていないのになんでそんなに突っかて来るのか
習近平もプーチンも誰も信じられなくなる猜疑性妄想性障害の病気だとしか思えない
これは誰でもに陥る可能性はあり防ぐには今の立場や肩書を捨て旅に出るのが一番と思うのだ
もっともそうする自由は病気の指導者にはもはや無いだろうが
政治をメシの種に、自分の為に、仕事に銭の為に、する様な下品な奴を信じたらいかん
日本でも立花某や兵庫県議などなど顔に出てるべや~

最近テレビキャスターは何かっちゃバカのひとつ覚えの様にディールと言うが
はっきりとハッタリと交渉と日本語で言えって
ウクライナは国境までプーチンが下がればそれですべてが終了する
簡単な話なのだ

アフガン10年戦争から撤退したロシアも世界も学んでいないのか
勝っても負けてもどっちにせロシアは賠償金など払いません
それは我が子の養育費も払わんで我が子を貧困にする奴と同等
いかん~何もかもムカついて来た遊びにいこう~