士農工商士農工商士農工商工農士

毎日が忙しい 留萌の車検場が閉鎖になり仕方ないので自分で朝6時にここを出て
旭川で軽トレーラーの車検をして午後からは道の駅のそばにあるナンチャラアリーナーで船の免許更新講習

エンジンも慣性ブレーキがある訳ではないトレーラーなのに散々な目にあって
1ラウンドなのにやっと車検が終ったのは12時頃
軽自動車は日本独自の制度で特別民間法人の軽車検協会はほぼ日本車しか車検はしない
アメリカの普通トレーラーの強度計算をして保安基準を日本規格に合わせてから陸運局に持込み予備車検を沢山やって来たが
軽と違い普通車は外車も沢山あり取扱いを間違えると地方の陸運局では余す少々困った事になるが
軽車検協会にはない!事の発端は

 
これトングジャッキ、これは立てた状態で車検証記載高さまでジャッキで調整するのが正解なのだが
的場浩司似はガンとして違うと言う
走る時は使わないので折り畳み検査と言う
皆んなが集まりドッタラコッタラと言い出し今度は非牽引車から簡易で付いてる物までドッタラコッタラ言われる始末

 
この斜板は扱いはスキーキャリアやヒッチメンバーなどの扱いと同じになる簡易な工具で
外せる部品に入るが蝶ネジが錆びてるからダメで外せと言う
アメリカのトレーラーにこれをやったらトランプも怒る大問題になるのだが
俺はトランプと違い大人なので理路整然と反論する。


明治5年 富国強兵の為に殖産興業政策の代表例 富岡製糸場

日本の行政は基本的にはトリクルダウンで殖産興業を助ける為にある
その為に起業や企業には手厚く『特段のご配慮を・・・』と助けたり目を瞑る傾向にある
その結果がノースサファリやメガソーラーなどで特段のご配慮は明治からの行政の慣習でもある
何から何まで型もわからんうちに性悪説で見る事はギクシャクした世界を作り果ては密告社会を作ってしまうが
それだけに苦労は多いだろうが大方はいい方向に向かわせるのも日本の行政の手腕、器量なのだ。

最後は色々調べて誤りを認めてくれて車検は通過したがこんどは車税が未納だと言う
いまは納税証明は必要はなくオンラインで確認されるはずだが
役場に直接電話をして貰い確認が取れOKに
原因は軽トレーラーは型式類別区分が特殊で役場のパソコンに入れる事が出来なかったと言う
途中で気づいたらお互いに治す事を躊躇わない事が大事なのだと思う
旭川の的場浩司似の貴方勉強になりましたか?
昨年は役場からこのトレーラーの税金を取り過ぎていたと数年分戻って来たが
旭川480でも二輪車なので税金は安いらしい
本人さえ気付かないのに気付いた事が凄いなと思っていたのに

すっかり疲れて旭川道の駅で泊まり翌朝に帰る事に


旭川道の駅は歩いて数分の処に飲み食い出来る処が沢山あるので
全国的にいい道の駅と言える
それでなければシッコばかりに利用され地元に銭は落ちない

『回転寿司ちょいす』旭川神楽岡店はそんなに込んでいなくて
店員さんと適当に話をしながら食える店でいいのだ。
いい加減呑んだ処でタブレットで酒のコップを倒してしまった
すぐにお姉さんが来てカウンターを片付けて呉れたが迷惑を掛けたので
店員さんに反省写真を撮って貰った。
俺も土日だけだが飲食業の端くれとして使ったテッシュは必ず持って帰って来る。

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