バカ野郎~2

俺にはたがだか自分に来た請求書を見るだけに こんなに面倒なシステムで末端営業所がうえっぶに対処できないでは時期尚早だったと思うのだが
個人情報など封筒に入れて表の錆びた郵便箱に入れていったではないか
このクソ田舎の水産加工場の婆さま達には個人情報ほど面白いものはないのだ。

以前留萌でバイク屋をやっていた時にメーカーの方針が突然変わり儲からないバイクは生産中止や生産台数減少になり注文しても来なくて大変だった。
田舎のバイク屋の大事な仕事の一つは原付バイクの実用車を売る事とメンテナスをやる事で
この荷物も積め乗車もできリヤカーも引けて一日で免許が貰える すぐれ物は田舎の生活には絶対に必要な物だったはずだが各メーカーはこの分野をおろそかにした。
年に数台しか売れないバイクは売らなくても結構ですと言う時期があり
本社の奴らはなにをコイてる思った。
どのみちウシかタヌキしか居ない事故と言っても人畜事故程度の信号も無ければ標識も無い 上記念別や御領地から出て来る年寄りには法規など、うろ覚えでも、忘れても免許さえあればよしで これが無ければ生活は出来なかった。
少し大きくなるとメーカーは誰に大きくして貰ったかを忘れ末端の枝、葉を忘れバイクなど一度も乗った事のない奴がメーカーの中枢に立ち偉そうにトップに進言してるのだろうと思うとケリ倒してやりたくなった事が沢山あった。
このうえっぶも東京かどこかの本社の荷物など一度も持った事の無い奴が考えたのかと思うと超ムカついた。
がもうどれくらい立つだろうか 行きつけの飲み屋で「りょうさんはとってもいい人~」などと言われてから
すっかり隠れオオカミの牙を抜かれ、おまけに歯は親知らずまで抜かれ
今は殆ど怒る事を忘れ 変に物分かりのいいオヤジになってしまった。
最後に殴り合いの喧嘩をしたのが十数年前で最近は足も肩まで上がらん始末
開運町の行きつけの飲み屋はカウンターはコップが飛びかいしてるうちに
二代目お姉さまは開運町に見切りを付けて今はすすき野の居酒屋北桜に変身
その後の久良太は玄関戸はぶち破られ小上がりは修羅場と化しママは心労で廃業
関係者一同は懺悔しましょう。 

Y社のネエチャンには錨を思いっきりぶつけてやろうかと思ったが
声が可愛かったのでギャグを噛ましてチャンチャンでお仕舞いだが
怒れない、良い振りコキで良い子ブリっ子の自分にストレスが溜まるのであります。

どうなってしまったのか今年は超~暇で今日は半ドン 貰った本の『ほ』を持って角を曲がって日帰り旅に行こうと思う。

One thought on “バカ野郎~2

  1. おはようございます。HOを連れて行っていただいたのですね、ありがとうございます。昔、尊敬する先生に「失敗をしてしまったなら、そして、その失敗が人を傷つけてしまうものであったなら、その失敗につぶされない方法はただ1つ。忘れようとしないこと、人を傷つけた痛みとともに生きることだよ」と言われたことを、ryoさんとお話させていただきながら思い出していました。きっとryoさんはその言葉の通りにご自分に厳しく行きていらっしゃったのだろうな、なんて…。ごめんなさい、唐突に失礼なコメントを残し。 ryoさんの今日がよい1日になりますように!

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