


今年の作業は完了 一冬過酷に使ったのでモービルはオーバーホールしベアリングも交換し
よう。
それにしても、なんぼ天北原野と言っても今年は異常気象と言っていいかもしれない
作業中に吹雪で埋まっていくし大変だった。水曜日は道路が吹雪で埋まって現場から戻れなくなってしまったが
運よく俺の車だけ現場から数キロ出た国道側に移動してあったので吹雪の中、俺一人スノーモービルで戻る事が出来た。
残り3台は埋まってしまい戻る事が出来ずに救出を待ったが、
見捨てて宿に戻り風呂入って メシ食って、Hテレビでも見て寝ようかとも思ったが
宿の玄関にあるエゾタヌキにケダモノと叱られそうなのと
ここの道路は 5時以降なら翌日まで放置される危険があるので非常食のタコの燻製を食いながら 結果が出るまで出口で待った。



天北原野は国道でさえ18時以降は除雪しないと書いてある道路があり 町道や道道は
18時以降は除雪しないのがお約束である。
さらに平地は物標がハッキリしないので道を間違えると、とんでもない所に出るので夜間は
通行しないのがいい
ここの川に穴を開けてダイバーさんが潜る作業の物資運搬作業に4日間 誰かのミスは命に関わる。
若い時は東海地方を中心に工具と夜具を持って現場を回って歩いたが
この危険来まわりない作業を最低単位の人数で作業をする時に共通した面白い動きがあり
昔も今も大した変わらん事を改めて実感した。
後日書いてみようと思う。
最終日は風は強かった雪が降らんだけ少しはましだった。
この界隈の道道や国道通行止めも昼には解除になりスムーズに増毛まで戻る事が出来たが。
ここから増毛に戻るならロシアに行った方が距離的にははるかに近いのだ。
あと数百メーターで我が家という国道から下りる所で まったく何がんなんだか厄病神が付い
てるのか通行止め おっとどっこい2軒隣の岩崎の父さんの先で崖からの雪崩で
汽車が脱線してる。
通行止めは役場のYさんの連絡で通行止めを突破して我が家に、
数年前にも汽車脱線してる場所だが
雪崩がまともに横に食らったら汽車は線路から数メーター下の道路まで落ちてると思う。
乗ってる人達はタダでは済まんかったろうと思うと脱線だけでよかった。
どのみちJR職員でさえ乗らないJRなんだから、代替えの車を用意し
ゆっくり春まで待ってれば乗り上げた雪も解けるべやと思ってしまった。

それにしても地形は昔と同じで汽車の本数も多かったと思うが事故はどうなっていたのか
増毛駅から箸別間は冬は道路が無く線路を歩いた為に汽車に撥ねられる人が沢山いたと言う。
その線路を歩かなければいけない人達の暮らしぶりを中老に聞くと
これまた時代の仕組みが分かって興味深々で これもいつかは書いてみたいと思う。