ラスカルは見ていた。


これさえあれば冬山で3日は生き延びれるリュックの中身 ナイフにコンパス、
レスキューシート3枚 焼き鳥、 ラジオ、手回し充電器、手拭他もろもろ
本日はこれでも足りない物がある事が判明
下着とビニール袋があると濡れた靴の中に入れて 履けると思った。

急斜面を歩いていて雪と共に6メーターほど落下して行きつく果ては川の中
ザップン~上半身は浮いたが下半身は浸水
普段は胴付きを着るのだが今日は舐めって着ていなくてノールウエーでは漁師のオヤジが着て
日本ではオシャレなヨットマン御用立つの カッパだったが見事にパンツまで浸水
思うに海外は漁師のオヤジでさえ格好いいし何が違うのか農家のオヤジもなにか様になっている。

胴付きもいいが落水時は胴付きの中に上手く水を入れないと足が浮き逆さになり危ないので
胴付きを着たら救命胴衣は必ず着用しなければいけない

山奥なので誰も見ていないべと雪に下りないようにスノーモービルの上で白肌もあらわに
裸になりパンツ まで脱いで水を何度も絞っり寒くなる前に着て
着た後は寒くならないように動き回ったが今日は暖かくて本当によかった。
一日遅かったらと思うと まったく運のいい奴と思った。

帰り道に何かがいると思ったらアライグマが木の枝に乗っかり日向ぼっこをしてる。
毛を見ると手でも洗ってる最中にどこかに落ちたか毛が逆立っていた。
伏し目がちにこちらの様子を伺っているが、かなり近寄っても逃げる気配はまったくなく
北海道の大字~小字~字チバベリノの奥までも態度のでかいアメリカが浸食してる。
このアライグマがいるとエゾタヌキが駆逐されるらしい
エゾタヌキの夫婦は仲良く
車に一匹が引かれるとつがいの一方はその場を離れない為に二匹とも引かれる事が多く
一匹がクタバッテルと近くにもう一匹がクタバッテル事が多い
やい北米のアライグマめそんな真似は出来ねべ~
アライグマラスカルもいまや害獣で賞金首でもある。
この体型は捕まえるのは簡単でスノーモービルで追い掛け踏みつけるのが手っ取り早いが
気が小さいのといい振りコキなので殺生は誰かに任せてハイ~グッバイ。

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