回転寿司食って来た

日曜日は猛吹雪の中で電話が来て除雪機のハイトアジャストが動かないと連絡が来る。
「 吹雪が納まるまで待ってくれ 」と言うが風呂に行きたいからすぐ来いと言う。
風呂なんか入らんでもクタバリはせんとカチンと来た俺はここから18キロほど離れた所に猛吹雪の中走っていったが
このカチンと来た時点ですでに次の運命が決まったのだ。
ハイトアジャストは一番下に付いていて横にするか工場まで下げて吊上げないと点検は出来ない
現場でバッテリーなどを外しやってはいけない方法で修理に入ったが
案の定245キロある除雪機が倒れ下敷きなって五臓六腑が飛び出すかと思った。
そんな訳で身体がアチコチ痛いので月曜日は休み滝川に回転寿司を食いに行って来た。


好物のタチ 痛風になるかも

今年に入って両手で数える位しか人に会ってなく
このまま行くと応酬話法を忘れそうなのだが
今回はどんな相手にも冷静に平常心を持っていないと自分に返って来るのだと再確認してしまった。
このブログを書く時は何度も読み返し感情的なってないか裏は取ってるかとだいたい2~3時間掛かる。
これが活字のいい処で何度でも書き換える事が出来る たいして応酬話法は一度口に出た言葉を戻す事は難しい
そう考えると寿司ニイチャンを攻めるネット民は確信的に言ってると思うのだが
明かにオカシイと思う事も多い
その一つが株価損を確定して損害賠償を請求せと言うが株は投機的側面が多く価格が安定する事は投機筋や証券会社にとっては儲からない事にもなる。
株価下落含み損を賠償せと言う事は、では上がったらそれは返して貰えるのかと言う事になり
リスクは一切取らない損はお前のせいで儲けたのは俺のお蔭とはいかないと思うのだが

学校は当然退学と言う意見も多いが 醤油を舐めてはいけませんとこれは高等学校教育に入っていない
そうであれば学校内の事ではなく学校はほぼ関係ない事になる
その関係無い学校に退学と言う引導を渡す義務はない
授業で醤油は舐めてはイカンと言い聞かせで真っ当にして卒業させる事が本当の教育になると思うのだが
以前俺のTX650をカッパらったガキが居たが数日後にトッ捕まえて裏に引き摺り込んで数発焼きを入れてやった事がある。
この焼きを入れるには作法があり説教してから焼きを入れてはいけない
最初に焼きを入れそれから説教をして今後しないと反省して呉れた時点でメシを腹一杯食わす
これが他人の物に手を掛けさせない様にする一つの策と思っている。

次が醤油差しの醤油廃棄や店舗の清掃掃除を賠償せと言うが
飲食業なら掃除や洗い物は毎回当たり前で清掃に掛かる経費はほぼ関係ない
醤油は捨てて新しい物に交換したのならそれは弁償してもいいかと思うが
今日食いに行った回転寿司の醤油差しを持つと半分くらいしか入っていなかったので量はせいぜい80cc程度と思われるが
4人に一個と計算して店内には15個から20個程度しか配置されていない 1個100CCとしても全部で2リッター程度にしかならない
旭川曙には醬油の老舗キッコー二ホンがあり少々高めのホタテ醤油が150ccで450円で売っている。
俺は寿司にはこれがいいと思うのだが大手はセコクこんないい醤油は使っていないだろうと思うが
100歩譲ってホタテ醤油を弁償したとしても金額は450円が20本で9000円程度にしかならない
信頼を損ね需要を落としたと損を推測してと言う事になればまた違った計算方法もあるのかも知れないが
いまの日本で隠れた損まで算出して請求は出来ない それは上は代議士から下は大企業まで
深々と頭を下げて「 心からお詫び申し上げます 」ホントかいなでチャラになる社会なのだ。
それを叩き易い子供だから隠れた損を大雑把に算出して請求すると言うのはオカシイ

よって俺が算出したあきんどスシローに対する賠償金は醤油代9000円と確定した。
言って呉れればキッコー二ホンの醤油を進呈してもいい 美味いぞ~
口にあうかどうか 知らんけど!

ケツの穴の小さい学校で無い事を祈って学校には退学はさせないでと下手な字で嘆願書を書いて送った。
再発防止策は商売人側が考える事で
法律もそうだが社会現象を先取りして法律が先走る事は滅茶苦茶に窮屈な社会を作り出しけっしていい事ではない
つらつら考えるには過激なネット民は自分自身の何かしらの問題から逃げて他人を攻撃してる様に感じてしまうのだ。
いま雪が溶けたら花も咲くまずは些細なそれを喜ぶ事も大事なのだと猛吹雪続きで思うのさ!

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