天北原野

この欄も色々考えがあって新規に作り直してもらったが 少しは大人になって裏と表、建前と本音、公と私、

など分けようと思ったが やっぱりそんなに器用には生きていける性格でない事はよくわかったので

今までと大して変わらん北国を生きる日常の平和な日々の暮らしを伝える事になった。

冬の貴重な現金収入は山にスノーモービルで荷物運びの出稼ぎに行く これが結構厳しくて

今回は道北にある大きな川での荷物運び

川に1メーター四角の穴を開けダイバーさんが潜る機材運び

若いダイバーさんの頭に乗ってる白い物は凍結した氷 マイナス20度と強風の為に水面から頭を出すと瞬時に凍結が始まる。

顔まで水面から出すとゴーグルは凍りレギュレターは凍結でブローし始めるこれは命の危険があり

わきにある青いボックスからお湯を出しレギュレターに掛けるのだがこれが氷の下で起きたら、この川が三途の川に即変身する。

手も足も凍える辛い厳しい作業が三日間も続く

早朝からの作業が終わって帰る夕方には何もさえぎる物が無い天北原野の道は強風で車が埋まってしまう。

本当にここが初夏になったらエゾカンゾウが吐き乱れる天北原野かと思ってしまうほど厳しい場所です。

俺の仕事はこの若い人達と命と引き換えに集めたデーターと機材を無事40号線まで連れ戻る事が仕事

いつもなら仕事の画像は持ち帰らないのが主義だったが今回ばかりは何だかんだと浮かれた世の中を支えてる若い人達を見てちょこっと主義を変えました。

 このままでは大好きな早春譜の「 春は名のみの風の寒さや」が聞こえてきそうな気がしてきてしまった。ところでやっとこさ脱出

 

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