沢尻エリカと中村哲さん

俺はカタカナ語の多い業界が長いのでその反動かカタカナで表現する事はあまり好きではないが
中村哲さんを一言で表すには適当な日本語が見当たらない
その生き方はダイナミックと言うかダイナミズムと言っていいと思う。

大自然を相手に一生を終わらせる人達が多く住む
ここ一次産業の地に住んで27~8年になるが
真冬の海に夜明けと共に炭を入れた一斗缶を船に積んで手と炙りながら操業したり
いつ終わるかわからん大地に農機具を持って挑む
獲って来た物を毎日毎日加工してる人達に夜通し走って届ける人達と
その生き様は凄いものがあり付焼き刃ではとても真似が出来るものではない
そんな人達の一生はここからあまり出る事もなく一生を終える。
その生き方はダイナミズムと言っていいと思う。

沢尻エリカなど役者はどんなに演技をしても、その演じる相手を超える事は出来ないだろう。
やればやるほどせいぜい自分がいかにちっぽけな存在かを知る事になると思うのだが
そのギャップが薬に頼る事になる一因ではないのか 薬に頼り手を出した時点でクズなのだ。
都会でどんなに明るくネオンを電気を付けようが その源に土台に生きる人達に並ぶ事など出来ない虚像の世界なのだと言う事を認めることが必要だと思うのだが
手を使い24時間365日 土を思い土をほじくり、
漁場まであと何万回超えるのだという波にぶつかり乗り越える。

ダイナミズムの塊の様な現場主義を貫きそれで逝った中村哲さんの生き方を見て
ここにも沢山のダイナミズム者が居るのではとそう思った。

アホくさい

中村哲さんを俺が知った時はテツではなくサトシと言った様な気がするのだが
記憶が飛んでるのか勘違いなのだろうか

用水路が出来る事によって食料があたる国民が増える事で飢えを利用した傭兵や鉱山労働者を確保出来なくなる事を考えた者達の仕業ではないのかと想像するのだが
あれだけ偉大な人を躊躇なく撃つ事が出来る現場の人間はAIとかわらん
もう洗脳されてるとしか思えんのだが

桜を見る会に掛かった経費およそ6000万を皆で割り勘してさらに5000円ほど払い
どっちにせ参加する連中は普段からいい物食ってるのだから
総理と一緒に番茶をすする会でもして残った上がりはその時その時で功績があった人に贈呈するなどしたら良いのではないか
中村哲さん遺族に贈ったら用水路は確実に伸びると思うのだが
参加者も総理もそんな器量はねぇ~か~


このゴム板をプラスチックのラス板に交換したら音は確実に減った気がする。

で~一晩箱で寝てみたが~今度は5キロワットのFF暖房なのでひどい乾燥状態になった。濡れたタオルなどすぐ乾くこのまま使うなら今度は加湿を考えないとイカン
やっと今シーズンの仕事が終わったと思ったら また次から次とやる事があり津軽海峡を見に江差方面にも何処にも出かけれない

一時もじっとする事が出来ない性格だが
オイオイ道の駅で車中泊禁止だとよ~ 折角箱作ったのに誰が言い出したのか
しょぼくれ黄昏た道北や日本海側の道の駅などダメだと言う奴は何処に居るんだ。
言っとくが誰であろうが国内に居る者は全て消費税と言う税金を払っている。  
ここのマリーナーもそうだが公共施設は何国人であろうがヤクザであろうが正当な理由もなく一律排除はしてはいけないのだ。
アホくさい

中村哲さん

人とサルの違いはいったい何なんだろう。
古代にサルが進化して枝分かれをし人類となり生物の頂点に立つ事になった原因はなんだったのか
サルも二足歩行もするし子に対する愛情はあるし 道具を使う動物は数種類居る事は証明されているし
実際に浜益でカラスが空から落とした何かの骨でフロントガラスを割られた事がある。
この辺りのカラスは走って来る車にクルミや骨などを空から落とし割らせるが
簡単に割らせると言ってもタイヤが踏んで呉れなくては割れないが車の幅に対してタイヤ幅でその確率は低いはずなのだがカラスは車と言う道具を使い上手に割る。
では最初の最初の一匹に何が人類の分かれ目に有ったのか
道徳や規範や価値観や理念も遥か後から集団生活をする為に出来た事で宗教などはさらに後から出来た事で
直系子孫に対する愛情などは子孫を残す為に普通に行われてやがて親元を去り熊や鹿なども縄張りで親子の争いが起きてゆく
サルの家族の中の一匹がホモサピエンスかネアンデルタール人へと枝分かれした
その最初の最初のサルは他のサル家族や兄弟と何が違ったのか


上野博物館 ルーシー

俺はその人類へと進んだ最初の最初の一匹は  直系子孫以外の他のサルの為に求愛行動や婚姻贈呈と言う下心なしで
当然自分が口にするべき食べ物を腹を空かした誰かに分け与えたのではないかと思う。
自分以外の他人に何かをすると言う事は自分の知識や想像を遥かに超える事がおきる事があり
その瞬間から彼か彼女かはわからんが 
その一匹は思考をする事を覚え人類への道に進んだのではないのかと思うのだが
いまとても人間とは言えない者が多い中で
中村哲さんは人類の直系なのではないのかと

なんてこった

まさに常識は非常識には勝てないを絵に書いた様な安倍晋三
指導者のこの状態は病気的と言うより狂ってると思う。
安倍晋三は自分が助かる為に官僚を精神の極限状態に追い込んでいる事は間違えないだろう。
さらに内部で制御出来ない自民党ももう無くなっていい時期に来た。
こんな人間達の考えるIRなども狂ってるとしか思えないし
オリンピックも山根会長から始めありとあらゆる協会がいかに酷いかが暴露されているではないか
今一度オリンピックはリセットする必要があると思うのだが

今年は山陰を回って北海道はいかに恵まれてるかが少しは分かった気がする。
人間最低限は食って生きる事が大事で腹をすかすと盗んでも食うし相手を倒す事もする。
人間とは言っても元々生物の中の一部でしかないが
 食う物食ってそれから道徳や規範が生まれて来るのであって人間だけが自分の生死が掛ってもあえて自分の食い物を分けるのだろうか

ここまで書いて
では塩狩峠はどうなのだろう戦後ヤミ米を食う事をしなかった裁判官はどうなんだろうと思うと
その程度の話は皆が知らないだけでそこら中に幾らでもあると思う。
留萌でも4階建てアパート火災で自分の背中が焼けてるのに窓の下に助けが来るまで両手で子供を掴み続けた母親がいた。

やはり人間がサルにはならず生物の頂点に立つ事が出来たのは他の生き物にはない多少正しい道徳や多少正しい規範や多少正しい価値観や多少正しい理念があったからではないのか

おっとこどっこい今シーズン最後の出勤せんと!

なんてこった中村哲さんの食べ物が無くなると紛争が起きると言って用水路を作り始めた時から福岡にある中村哲さんのペシャワール会に年に一回募金をして来たし
伊藤和也さんが銃撃去れた時に伊藤さんのご両親から頂いた写真を年賀状に使ったりした事もあった。
食料の三分の一も捨てる事をやめ分け合う事をしていかなければいけないと思うのだが
子供でさえ携帯を持っている現代で経済発展はもう充分でしょう
一兆6千億円のオリンピックも博打場IRも
人間はどこまで落ちてゆくのか 

手打ち

半数が棄権し投票した半数に選ばれた内閣は全体の四分の一の支持しか受けてない事になると言われるが 
棄権した半数は自分の将来を好きにしてくれと白紙委任をしたのだから現在の
「 美しい日本を皆さん共に作りましょう 」と
とても美しいには程遠い処か醜い病的にさえ感じる嘘付きでガキの言い訳のような内閣は皆が作り上げた内閣で
あの醜い姿は自分の写し鏡なのだ。
対策はとどまり考える事と遠くをボ~ッと見る時間が必要なのだと
そんな事を目の前10メーターほどが海の場所に住んで毎日海を見る生活で思い始めているのだが
いざ自分の事になるとボ~ッとする事が出来ない

正月休み毎年恒例の何処かに出かける為にFF暖房を取付けたがプランジャー式電磁ポンプのコンコンとノック音が大きく気になって仕方ない 
取付ける場所や防音材を色々試したが大した変わらんのだ。
これって振動が箱全体に伝わるのかと思ったり音とは何ぞやと考え始めると色々な事がわかった。
音源のポンプが固定されて取り付けられてる場合は身体に振動が伝わる為にどんな防音材を使っても音が気にならない事はないのだ。
と言う事でゴムの板に取り付けて宙づりさせてみると若干音が小さくなった様な気がするが
それでもまだ音が気になって仕方ないのだ。


さらに音を空気中に放出した方が閉じ込めるより聞こえる音は小さくなった様な気がする。

これって俺は超臆病なので注射をする位なら多少痛くても病院には行かないし、そのうちに気にならなくなるが
折角病院に来たのだからと何処か悪い処が無いと気が済まない病気を探す人に近いのかもしれんと思い始めたので
こんな処で手打ちをする事に

排気管から排気される温度はたいした高くはないがマフラーの温度は触ると火傷をするほど熱くなる。
それも左側の歩行者側にマフラーが出ているのでカバーをして触れない様にしてみた。
そう思ってみると日本で走ってる車で歩行者側に排気管が出てる車のなんて多い事か
職業柄どうしてなんだべ~と思い始めるとカラー効果か次々と気になって仕方ない

俺もどこかおかしいので
折角の車高2インチアップでハイロー付きデフロック付きなので正月はどっか人のあまりゆかない奥地に行ってみようと思う。

なんくるないさ~

唯一地上戦をし米軍の占領が続いた沖縄は想像を超える苦労した事を昭和38年当時、同じ日本なのにパスポートを持って名古屋に来たレッツの知念剛から何度も聞いて来た。

俺は当時とたいした変らんアンポンタンだが 
いま沖縄に出来る事は少しでも買う物があったら買おうと思って来た。
物にもよるが沖縄元払いの場合は沖縄だから送料が高いと言う事は無い 
これは一車の守備範囲が広すぎる為に北海道発の送料は高く内地着払いは安い事の逆になっているが
沖縄ヤマト運輸の心意気を感じるのである。

2800円程度のエアー工具を沖縄の商社から買ったが中に数百円程度の付属品が入っていない 
再送の相手方の送料を考えると ま~無くても使えるしいっかと思ったが
送らんでもいいが一応言っておくかと言った。
相手方はすぐ送ると言って来た 
それならどうせ欲しい物が有るのでそれに抱合せて送って欲しいと送料を含めて送金したが
送られた来た物は およそこんな物も必要と考えたのか他の必要そうな備品をどっさり送って来た。
お~お~張り合ってるな~と
そんなさ中 首里城が焼失した 同じ焼き出されを経験した者として再建に少しでも
役だって欲しいと思い
その辺の募金箱に掘り込んで欲しいとわずかな現金を送った。

先日 やたら重たい物をヤマトのネエチャンが持って来た。
自分の為でもないのに自腹を切って首里城募金のお礼にとインパクットが中に入っていた。
ここにあるインパクットが30年以上使って丁度くたびれて来たんで有難く使わせて貰う事にしたが
う~ん
このままでは生きてる間中品物の送り合戦が続くので今度は多少シラミが付いてるが鹿の皮でも剥いで送り返そうかと

年寄と義理と人情を大事にと言う沖縄の人らしい
なんくるないさ~なのである。

FF暖房やっとこさ付いた。

すべての高校がそうだったかは知らないが 3年生は就職に必要だと車の免許は取る事は許されたが卒業まで免許書は学校に預けておく事になり卒業後に渡した。
時間的に縛る事が出来た時期に交通教育をすべきだったと思うのだが
道内には卒業から就職までの間に交通事故で亡くなる元高校生が多数いた。
その中に知ってる一人っ子もいてその後一家は崩壊した 一体何を守る為だったのかと


中華製のFF暖房を中国から買って付けた。来るまで長くて相当まった価格は従来の二十分の一 
事前の下調べでは色々問題があるらしいがなにせ価格が安いので出たとこ勝負で買って夜な夜な取付けて見た。


排気管は左フェンダーの前に下向けに出したが左側は歩行者側なので少々位置的に問題がありそうなので早急に改良をしようと思う。
延長するにもパイプの規格が中々ないのだ。
お助けの留萌ホーマックとジョイフルAK屯田だな~


何がびくりと言って下調べでは中華製には日本語説明書は無いとの事だったし買う時の説明文にもそう書いてあったが日本語説明書付いていた。
もう一つリモコンの単5電池は国内では入手が困難だと下調べでは書いてあったが
これは単4電池が使えるようになっていた。
たった数年か数か月かで問題に対処するスピードは凄いと思う。
日本語説明書は俺が言うのもなんだが文書はおかしい 意味も不明な事もあり
多分この機械をまったく知らない者が翻訳したのだろうと思う。
モニター機能は時計からタイマーや温度設定と多岐にわたりありそれが説明文を難しくしてるのだと思う。


一応暖かく使えるようになったが不思議な事にタンクのキャップが締まらないのだ
見るとピッチが全然違うこれはネット上でも書かれている。
おそらく検品はなされてないのだと思う。キャップを色々探したがJISかISO規格でもないのか知れない
それでも買った価格はリモコンやモニターの価格にもなっていない これぐらいどって事はないので新たにホームセンターで買って改造し使った。 

藤田田はその著書の中でユダヤと華僑の商法に学んだと書いたあったが
それにしても世界三大発明の羅針盤に印刷と他にも何かあったが
発明した中国はなぜ世界から尊敬をされないのか 
国土の大きさと多様性を恐れられてるのか はたまた

ここまで来て俺の日本語も相当変だぞ~
続く

時すでに遅し

九州の連中と一緒に飯場生活をした時に何処の出だったか忘れたが
「 泣こうか?飛ぼうか 泣くぐらいなら飛んでしまえ 」
と言う言葉が九州にはあるらしい ま~やんちゃな奴らだったと俺でさえ思う奴だった。

 
倒れた屍を糧にし乗り越えてゆく根性のある国民のいる国には商売も負けてしまう。
日本はいつの頃からか子供達に冒険をさせなくなった、それは高校のバイクに
 免許を取らせ無い 乗らせ無い 持たせ無い  三無い運動に代表された。
その運動の渦中にバイク販売店をやったので子供達と親と学校双方を見て来たが
学校の事なかれ主義と母親達の子供の私物化が現在の恥知らずで嘘吐き内閣と造ったと言っていい。
税金を払う側は書類5年間保存義務で税金を貰う側は一年未満で廃棄

安定期に入ると多くの人は冒険をする事がなくなってゆくと思うし
現状でなんとか食っていけるならと必然的に現状維持派になってゆくのだろうと思う。

今から35年ほど前の高校の三無い運動の最中の高校夏休みに中古のバイクを買って銭が無かったK君はわずかな銭を持って原付バイクマメタンに布団を積んで
行ける処まで行こうとした。
野宿しながら走りガス欠した処でツーリング中のバイク乗りが止まって燃料を恵んで呉れたそうで食糧はキャンプ場にゴチになったりとその手法で夏休み中に北海道一周をした
やり方はどうであれ 当時は人情もありそれに支えられたそんな子供達が沢山いた。 

片や遥か上では当時から反抗しない冒険しない言いなりになる大人を作る作業が学校で進行して行ったのだろうと思う。
それはやがて最低限の家族なり付き合っている相手なりと弱い者に対し優にたった誰でも持っている小さな権力と立ち位置を守る為に嘘も付く暴力も振るうと言うふうに発展してどうにもならくなってゆくだろう。
冒険は人生で自分を試す旅でもあると思う。
失敗の中で学ぶ事は本物だと思うのだが

失敗や心の怪我なんか赤チンとイタドリの葉っぱでも貼っておけば治るって
強くあれ敵は自分の中にある。

峠越え

国とは誰のものなのか国家とは
誰かが得すれば誰かが損をする事も多いが その中で双方も得する事も多い
例えば農機具などは良いモノを作れば収穫は増えて農家は喜び収量が増える事で価格も下がり消費者も喜ぶ
国民の為に必要な用地買収などは片側に泣く人もいる。
その泣く人の分は国民皆で共有しなければいけない そこに泣いた人達がお金以上の人様に役に立ったと言う思いが出て来ると思う。
土地を奪い流浪の旅に立たせる 
その印度を渡す人は崇高な理念の持ち主でなければならないと思うのだが


天候待ちになっていた荷物を木曜日早朝に白石区川下に向かってゆく 
あまり早いとアイスバーンになってるので6時半に出る浜は吹雪いても路面がアイスバーンは少ないので231をゆく

雄冬連山がまったく見えない 我慢して雄冬連山を貫くトンネルを抜けたら風は変っているだろうと走る。

これを超えたら石狩領 トレーラーと200キロ荷物が軽には堪えるが我慢してゆく


送毛峠を超えたら天候はガラリと変わるハズと我慢してゆく


濃昼連山を見る超えたら天候はガラリと変わるハズと我慢してゆく
トンネルを超えるとヒーターの効きが変って来るのが肌で感じる。
時速60キロ以下で所々40キロしか走れづに橋爪功のCMの運送会社に着いたら10時近かった。
前輪にトラックションが掛かるパートタイム四駆で怖いの意外に上り坂なのだ。
疲れたので帰りは箱の中で寝てからと思ったら寝すぎてしまった。

これを越えたらこれを越えたらと思って来た人達に比べたら申し訳ないが
俺に出来る事は出逢った人達にお調子を呉れる事しかない

不浄の桜2

もうこの国には混ざり合う事の無い流れがある。
国に裏切られ見捨てられる者と上手に付き合って
500万のズワイガ二食う者 
ヘリに乗り一食200万の寿司食う者
作り物の観劇や不浄の桜を見る者

長野県下伊那郡阿智村駒場 満蒙開拓平和記念館 
長野県は満州開拓の国策に乗っかって日本で一番多くの県民を満州に送り込んだ。
よく博物館を見て歩くが展示物を見て初めて涙した 
日本に帰りたいと綴った手紙には今頃桜の時期でしょうと赤いインクで書いてあった。

600万人とも言われる引揚げ者をまた国策で全国各地に開拓農民として送り込み、その多くは失敗に終わってるが
それもある時期に開拓農民に対する国策の貸付などの援助を打ち切り、それまでの貸付金を返せとなって土地を手放さなければないようになった。
その時期と重厚長大の許に都会での人手不足が言われ始め その人手を金のタマゴと言い地方の田舎から集める事になった時期と開拓農民に対する貸付打ち切りと時期は重なっている。
当時の農林大臣は安倍晋太郎


空の狭い信砂御料開拓農地跡 アンテナの位置が御料小学校跡 D級地帯


雨竜町尾白利加字国領開拓農地跡 常に氾濫する尾白利加川で雨竜に出る事すらままならずに反対側の増毛に食糧を求めて山越えをした。
あまりの困窮を見かねた雨竜町によって全村引揚げが完了したのは昭和47年

NHKの「 彼らは再び村を追われた 知られざる満蒙開拓団の戦後史 」を見た。
再度ユーチューブで見る事が出来る。
半数の原発は戦後開拓農地に集中している国益とは弱い者を苛める事なのか

千葉県成田市 再度土地を追われる事になった成田空港闘争

満蒙開拓から戻った岩間政金さんは長野県飯田市旧上久堅村から福島県双葉郡葛尾村に移住しさらに国策の原発で住む処を奪われた。

国が言うのだから間違えないべ~と国策に翻弄され続ける者達に対して自己責任と言えるのだろうか
実兄にも親にもお前はクズと言われた俺でさえも
国策に関与した者達に不浄の桜など見て恥ずかしくないのですかと聞きたい。