人とサルの違いはいったい何なんだろう。
古代にサルが進化して枝分かれをし人類となり生物の頂点に立つ事になった原因はなんだったのか
サルも二足歩行もするし子に対する愛情はあるし 道具を使う動物は数種類居る事は証明されているし
実際に浜益でカラスが空から落とした何かの骨でフロントガラスを割られた事がある。
この辺りのカラスは走って来る車にクルミや骨などを空から落とし割らせるが
簡単に割らせると言ってもタイヤが踏んで呉れなくては割れないが車の幅に対してタイヤ幅でその確率は低いはずなのだがカラスは車と言う道具を使い上手に割る。
では最初の最初の一匹に何が人類の分かれ目に有ったのか
道徳や規範や価値観や理念も遥か後から集団生活をする為に出来た事で宗教などはさらに後から出来た事で
直系子孫に対する愛情などは子孫を残す為に普通に行われてやがて親元を去り熊や鹿なども縄張りで親子の争いが起きてゆく
サルの家族の中の一匹がホモサピエンスかネアンデルタール人へと枝分かれした
その最初の最初のサルは他のサル家族や兄弟と何が違ったのか
俺はその人類へと進んだ最初の最初の一匹は 直系子孫以外の他のサルの為に求愛行動や婚姻贈呈と言う下心なしで
当然自分が口にするべき食べ物を腹を空かした誰かに分け与えたのではないかと思う。
自分以外の他人に何かをすると言う事は自分の知識や想像を遥かに超える事がおきる事があり
その瞬間から彼か彼女かはわからんが
その一匹は思考をする事を覚え人類への道に進んだのではないのかと思うのだが
いまとても人間とは言えない者が多い中で
中村哲さんは人類の直系なのではないのかと