もうすぐ春が来る。

takakenさんお久しぶりです。
修理工をやってると相談事ばかりで
壊れたから直そうか買替えか廃棄かどうしようか替えるにどんな機種にしようか
同業者の後輩や商売やってる人からは儲からないなどと結構相談事が多いのです。
修理屋は直した物の説明と故障の再現が出来て一人前で どう説明をしようかと考えてるのが復習になり次に繋がると思うのです。 
相談する側にもある程度の要点を押さえて来る事も必要なので
相談をする側も相談をされる側もお互いが一歩上にあがる場に近づいたと言っていいかと思うのですが

厳しい冬の経験があっての北国の人はタンポポですら踏んだりはしない

崖下村の話は誰も結果は求めていなく下手に結果を出さないのが肝要で
CIAかKGB並みの情報をどこでどう集めて来るのかさらに敵の敵は見方状態で
下手にうんうんと相槌を打つと「 シャチョ~はそうだそうだと言ったょ! 」
などと言いたりとホント面倒で罠にハマると津軽海峡冬景色になる事間違いないのですが
まったく無視すると漬け物や魚抱えて凍りすべる雪道を行ったり来たり
マキを焚いてるので煙突から煙が出ると 
「 や~や~来年も除雪機使えるべか~ 」から始まり
毎度なんとかチャンはホント困った女なんだ~とか半世紀も前の話を聞かせに来たりと
田舎暮らしもやや四半世紀になるといい加減にどうでもよく適当に暮らすのが健康の為一番いいかと思うこの頃なのです。

占い師でもないからいつ壊れるかそんな事わかる訳ないべ~し 半世紀も前の誰それの話など俺には関係ないと
日々まったり流れる中にもデンジャラスな罠が待ち構える楽しい田舎暮らしなのです。


もすぐ桜が咲く またいつか散策に行きたい岐阜輪之内 

土日開店

近くにあったおよそ300~350キロ程度のエンジンがアイドリングで楽しょに持ちあがる。
油圧の場合は一度決めた設定で使うしかなく馬力が足りないと言って人間や馬のようにムチを入れたりエンジンの回転を上げても持ちあがる事は無い 
設定範囲を超えると上がるか上がらないかしかないがワイヤー巻き取りはクレーンの側で減速してるので設定を超えて持ちあがる為に倒壊やブームの折れなどの事故が起きる。
その事故を防ぐ為に安全率というものを国が法律で定めているが  問題は国によって定めてる率が違ったり、まったく定めが無い国もある為に厳しい日本の基準で考えて輸入品を使うと破損したり下敷になったりしてジエンドになったりする。
設定よりエンジン馬力が少ない場合はエンジンがエンストして止まるのでまだいいが
エンジンに余裕がある場合は破壊に繋がるのでエンジンは馬力が少ない方が全体としては故障も少なく長持がする。
昔はフレームはエンジンより早くと言うが除雪機も車も今は馬力ばかりが目安にされる。

ブームを起こす場合はブームの重量を動かす事に馬力が食われる為に限界を超えると最初から起きる事は無く 安全を確保されるその為に地切(じぎり)と言う確認を肌で感じなければならない 
俺には出来ないがそれは言葉を超えた一流の職人技になってゆく
数々の現場で働く人を見て来たが一流とは言葉を超えた先にあるような気がしてならないのだ 絶えず揺れる海の上でさらに揺れるワイヤーの先でのクレーン作業などは言葉では絶対に伝わる事の無い阿吽の世界があり
星野哲郎の俺の目を見ろなんにも言うな 
などと言う言葉を超えた言葉では伝わらない現場作業

現場でのキツイ言葉の先には弁当と痛いのは自分持ちと言う。 
さらに一人の失敗は仲間全体の命を危険にさらすのだ。 

段々よくなる法華の太鼓で明日からまた昔は娘だったパートのおばさんとラーメン屋開店
『 ヤ~チャン~わたし~髪きったの~ 』
テメら~~グタグタいつまでも言ってないで黙ってネギ切れ~などと思っても言えないが 
現場でしか生きれなかった俺のラーメン屋土日開店

三誉さんに逢いて~

油圧ポンプ

 
下手に売ったら故障した時にクレームがくるので売らずに置いたヤマハ5馬力除雪機を何かに利用できないかしばし眺めて思いついた。


エンジンだけ外し6インチのチャンネルの上に固定して油圧ポンプを付けてユニッククレーンの油圧を駆動をさせる事に

75キロの物を一秒で一メーター持ち上げると一馬力 3トンの船を一メータ持ち上げるのに10秒掛かって良ければ4馬力あればユニックが駆動する計算になるハズ?
失敗こいても自分の物なので作ってみた。


全部倉庫に転がっていた物を集めて組んだ 今どき東南アジアの奥地でももっといい物を作るがタダで出来たし ま~動けばいいや~
エンジンはヤマハの除雪機5馬力 二分の一減速左回り 一次減速プーリーはホンダ除雪機のプーリー 二次減速プーリーはヤマハとホンダのプーリー 軸受はEZトレーラーのハンガーに穴を開けてベアリングホルダーを組んだ。
国産はメーカーは違ってもすべてISO、JIS規格なので合う事が多い。
現在は分からないがつい最近までイギリスやアメリカは世界基準から外れたインチなので工具の基準も違い そこらにある工具では直す事は出来ない為にアメリカ車は工具を揃える必要がある。
インチは錆びても外し易いと言う利点もあるが逆を言えば緩みやすいので注意が必要になり航空機などにはインチ荒ネジは使われる事はない
アメリカがいつまでも我を通した結果が世界から置いていかれ現在にいたる。
資本主義が発達したアメリカは考える人と資本家が別でいい物には資本家も金を出す事もあったが資本家受けのする物を考え出す傾向が早くからあり
日本の三つ又ソケットのような一般大衆に向けた製品と言うのとは最初がかなり違う
三つ又ソケット,トランプ大統領は知らない 


いつかタカミと一緒に見ようと言った成田航空博物館 DC10
空に陸、大小使い方問わずエンジンは完成域に達すると国は違っても大体同じような型になり美しい

秋葉原交通博物館 フランス ル、ローン

5馬力エンジンの最終減速比は1/11に油圧の場合は惰性というものが無いのでまんまそのまんで計算は割と簡単
あとはベルトロスのみで3トン程度の物であれば簡単に持ちあがる計算になるハズ

思案に一月 完成に二日間 明日は一トン位の重量物を持ち上げて試運転

もうすぐ三月春が来る

修理工が長いが
その中でなぜか理由は分からないが 物が壊れる日は決まってるような気がしてならない
前日の除雪機は夜10時にヤットコサ片付いた次は少し小型の除雪機を3時間掛かってバラして完了と思ったら今度は船外機が物にあたりクラッシュ
海は大荒れで その過酷な中でも港湾作業をしてる人達がいる。
漁師は漁に出れない日が続き天候の隙間をついて出漁する 
集団で乗る船の漁師達は自分の遅れが全体の足引く為に作業服を着たまま居間で寝る。
この過酷な北海道西海岸で物が壊れないのがおかしいとさえ思う。

みんな一生懸命頑張っている。
なぜ無宿人シェーンもカラ揚げお里も美勇士も今を大事に生きてゆこうとしないのか
小さな時になにがあったのかと思うが 見つけたら蹴り倒してやりたくなる。
子供のいない俺が言うのもなんだが子供は小さな時に飴玉一個でもその後の人生が変わる時があるような気がしてならない
一生懸命今を生きる若い子に声を掛け続けるのが大人の男だと思うし 
厳しいからこその浜にはツラは恐いがそんなオヤジが沢山いる。

富山まで取りに来いと言ってきたが寒いし布団から出るのは面倒くさいのでほかって置いたら字がロクに読めない俺に難しい漢字ばかりのナンやらカンヤラと書いたものが送られて来たが
小さな子から貰った全部ひらながなは嬉しいのだ~
クソ寒いので布団に入りながら写したら紙がズリ落ちた!

あ~あ~

物を売る為の広告はいく通りかのやり方があり
只々売る事のみを前面に出すと、どうしても価格競争に陥り結果は生産者に一番近い者か生産者を泣かせてもいいという者には勝てない
買った人がその物を使うか消費して実利を狙う商品は安い事も大事だが長持ちする事と使う事によって作業時間が短縮される事も大事で そんな場合は正しく使う事を知らせてゆく事も大事な広告の要素になってゆく
レジャー商品の場合は買っても万度に使われる事が少ないので買うまでの行程を楽しませる事も大事な広告の要素になる。
広告を見た人の殆どが買う事はないので費用対効果はすこぶる悪いのが広告になるが気休めにはなる。
それならいっその事、楽しい広告や為になる広告をと思ってやってきたが全然関係ない会社の広告を見るのは面白い

恩人であり商売と人生の師匠だった森本正義さんは広告より何度も通い顔を覚えて貰いなさいと教わった。
その人そのもが広告なのだと

最近は除雪機までマイコン管理されてる 
およそ警告ランプには信号機と同じで3通りあり 青は進め 黄色は注意 赤は止まれ 
で機械もまんまそのまんまで
青ランプはそのまま使用できる状態
黄色は何処かに異常があり点検せと言っている 
赤は直ちに使用を中止せと言っているのだ。
除雪機の場合は柔らかい雪から固い雪や氷も果ては石まで入る為に絶えず振動があり異常を察知するのが難しい機械でもある。
異常に綺麗に除雪する人は石を飛ばす、質量のある石は雪より何割か先に飛んでゆく
まったそう言う時に限って恐いオジサンの車が通ったりする。
安いので除雪機保険を掛けましょう~


9年使った機械 
この場合はECUがローリングに異常がある事を黄色ランプで知らせていたが無視して使い二次災害に
ケース取付ボルト4本のうち一本が切れてスイッチを壊して残りボルト3本も脱落したまま使用して回転部分がアチコチ壊れてシマッタ!
だからと言って船と違い誰かがクタバル訳ではないので眉間を吊り上げあまりにも神経質になる事はその事自体に振り回される事になるのでいい事ではない
機械はいつかは壊れる壊れたら直しましょう~ 銭か時間を掛けると生き返るのが機械

修理と販売を同時にやる者はやはり壊れない、修理のやり易い機械を薦めるのが癖になっている。


入れた記憶のない魚発見 水槽世代の新種か!


酒貰ってしまった。大好物のギシカジカの唐揚げとエビで早速一杯毎度有難うございます。

AUの携帯が難し過ぎてメールも電話掛ける事さえも上手く使えない
登録人数が多すぎて相手を探せない今までは管理番号を付けていたので良かったが、この機種は管理番号は出来ないと言うので電話を掛ける事さえ難しい 電話のみで顔を見た事もない、あまり電話のしない人はサッサと削除してしまえばいいのだが電話が来た時に失礼のないようにと思うので中々削除も出来ていないで増えるばかり さらに三途の川で釣りしてる人の番号も残ってる。
減らそうと思ったが何か思い出も消えそうでヤッパリ止めてしまった。
それからもう俺もよいよジエンドか思うほど今はいない人達の夢を三夜連荘で見た 。
クッソ~もっと簡単なメーカーに替えようかと思ったがソフトバンクは止めようと思い止まる。

商売は信義がなければ成立つ事は無い
では信義をどこで見分けるか それは儲かれば何でもやると言う姿勢のある者は用心するに越した事はない
孫正義は早速アメリカまで出向き人種差別主義者と握手をしたが時の権力者なら誰とでも組むと言うのは商売道からは外れる。
人種差別主義者は早晩倒れるだろうし一年で倒れて貰わんと困る。二年続けば欲も出て立場を維持する為に巧妙になるし三年になると軌道が一人歩きする。

商売は貰った銭に見合うものを渡す事が出来る者だけが商売を続けてゆく事を許される
折角貯めた銭を自分の身から離す事が出来るのは世情の安定が不可欠で世情が不安になった時は銭は貯めこまれるし長期的投資も出来ない
その為に商売人は世情の安定と民心の安定は欠かす事は出来ない
混乱は大きく稼ぐ事は出来るがそれは商売道とは言わない餓鬼道を歩む者でその者は生涯で満足のゆく納得のゆく人生を終える事は出来ない勘違いで満足だったと思っても隔世で現れたりする。
失敗は大小様々誰にでもあり違った側面を見ると成功への一歩と言う場合もあるが人類の最大の失敗は戦争である事は誰しもが認める大失敗なのだ。
その失敗を防ぎ次の世代に平和な時代をバトンタッチする為には出来るだけ早く争いの芽を摘んでおかなければならないが夫婦喧嘩を見ると分かると思うが争いはお互いかどちらかの忍耐と寛容と理解がもっとも有効な手段になる。
世情の安定それが商売道のもっとも大事な仕事の一つとなる。

好き放題にやらせて貰った雑誌が休刊になった これで広告原稿を書いた雑誌の休刊は二誌メだが近いうちにこうなるだろうと思っていたので読者に挨拶文を考えていた矢先だったがこれもネット時代の定めと諦めましょう。 
わりと長かった雑誌では様々な人から言葉を掛けて貰ったりして多くの方達と知り合いになれた事は銭金には替えられない有意義な事だった。
応援してくれた皆様に有難うございますと
編集者の皆さんにこれからも貴方様達のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
俺はもうここから何処にもいきません

北28条で講習会

金曜日は札幌で以前から頼んでいたスズキのDF140のエンジンオーバーホール講習 翌日はラーメン屋が開店なので日帰りで戻る事に
若い人達に混ざって実技講習を受けるがどう見ても俺は遥かに最年長 目が悪くなったと言っても角膜の問題なので朝は普通に見える。
相手から見える俺は体温が自動調整できなくなって暑いだの寒いだの言ってガッチリ着込んだ初老の男がクッソ使いづらい他人の短いTレンチを使って、
う~う~呻りながら使ってるように見えるのだろうとフッと思ってしまった。
さらにデジタルトルクレンチなど初めて見るが若い人達はツラこいて使いこなしてる。
油で汚い上にやっと見えるようなデジタル数字を見て考えてると若い人が横からすかさず説明してくれる。
今やろうと思ったべ~ 五月蠅せ~やとレンチで頭をパ~コンと叩いてやるかと思ったが思い止まった。 
この目で見ようとするものは何も変わらないのに時代は確実に変化している。
だいたいがこの業界ではかなり知られた存在だと思ったが 若い人達は誰も俺を知らないしヨイショもして呉れない
なんだろう この寂しはと思いつつ時代は変わった事を思い知る
修理屋の講習会は予習もあるが復習もあると思うので出来る限り出ようと思うのだが~
一度聴いたらもういいと言う人が多いので年寄は出て来ない 歳食ったら余計に再確認をするのが修理工だと思うのだが
参加者に聞くと下から見えないオイルキャップ経験は結構あるとの事だった。

たんにメーカーの物を確実に直す事ともあるがメーカーにとっては地域に良い物と思う地域密着型の弱小小売店は中まで知らない物や納得しないものはどうしても食わず嫌いになってしまい販売しない傾向が出来るので、
技術講習会それを防ぐ意味合いもある。
うんだらな~縦型エンジンはレースに使うエンジンに近い構造をしてるが
若い連中より汗かいてやってる年寄の修理工の為にレースクイーンのネエチャンでも呼んで団扇で扇がせろ~
などと思いながら講習が終了 
来月は同じDF140エンジンオーバーホールを一人でしなければならない


屯田
 


帰りはカーラジオが壊れてるので石狩まで行って越波の為に増毛に帰る国道閉鎖を知る。
当別まで戻って275線を帰るが3時間も掛かってしまった。
天候よりもなぜか虚しさがなんども横切る
三日も黙って留守にすると怒られる田舎に住んだらもう都会では暮らせないし暮らし方を忘れた。
浦臼の焼き鳥屋台で一本90円の焼き鳥買って帰ろうっと! 
美味いんだこれが

チェーンメール

小樽のいつもお世話になってる方から逆に貰ってしまった。
小樽新倉屋の粒あんを求肥で包み黒胡麻・海苔・コイロ 花園ナンチャラとも書いてほとんど字が読めんが絶妙に美味い 

浜の元御姉様達を始め一国の大統領の言葉は口を出たとたんに1人で歩き始め それはまるで雪山から転がり落ちる雪玉のように次から次と回りにある雪をふっつけて大きくなってゆく
日本では売り言葉に買い言葉と言うくらい次から次と思わぬ方向に走ってゆく
西洋では魔女狩りしながら出すチェーンメールは三日以内にこの手紙を3人に出さないと貴方は不幸になりますと書いてあるらしい 
それは自分の不幸を避ける為に3人に不幸を3倍にしても構わないと言う
誰かが無視したら終わる事なのに
言葉が意志を持って一人歩きをし始める 
いま稀に見る時代の狭間にいる たった一人のトランプの無知と悪意によって その悪魔の口から出た言葉が一人歩きをしようとしてる。
対策は聞く者が自分の意志を持ってチェーンメールを断ち切らなければない
それはそんな奴は言えば言うほど逆らい あらぬ言葉をクッチャべる。
無視をするダンマリを決め込む返事せんのが簡単で一番 
それが一番の対策

漁師は浜の作業小屋を持っている 
そこに網をサヤメる為に籠る漁師の気持ちが少しわかり
それがあらぬ言葉のチェーンメールや不幸の手紙を断ち切り世界の平和を保ってる。


ここまでは5時間


鶏ガラが崩れてくれる9時間後に中に入ってるブタ骨の髄を寸胴の淵に叩いて取り出す 火を止めないのと骨が熱くて~熱くて~我慢して作業をする。
鳥のガラは網でしごいてすっかり出汁を取り出す この作業に1時間


さらに骨は並べ変えて下に向ける。


蓋をすると蒸されてさらに下にコラーゲンと油がポタポタと落ちる ここまでやって火を止めて床に就く
2交代スタッフに口で説明してもラーメンを作る事は出来ない 
口での説明はすべてを伝える事は難しく口での説明に頼ると聞いていないと始まる。
自分の中で消化し工夫し悩んで結局は我が事として向かう気持ちを持った者だけが前に進む

最初の2時間と後の1時間が重要で中は暇なのだがラーメンは結局は自分で何もかもすべて自分でやらなければ美味くならない
まだまだ満足はしていない なぜか寸胴は口切まで入れないと美味くない気がする。

異星人

さすがに今は無いと思うが? 出力を測定する場合は測定場所をどこでどのようにするかは大問題でエンジンをミッションやデフ等は外し単体を台に乗せ測るとロスが無いぶん当然馬力は上がる。
さらにマフラーやエァークリーナーなども外しそこに燃費など無視して混合気を入れるとこれも当然馬力が上がる。
通常使う事やピストンスピードの限界を無視して回転を上げるとこれまた馬力は上がる。
ただし使用方法などから汎用機のように自動でエンジン回転制御を掛ける物はガバナを外し最高回転まで回すと壊れる事になる。
どの時点で測定するかは時代と共に変わって来たが現在では最終出力軸で測るのが常識 
機械はいつかは壊れる完璧などはない では10分でいいのか100年でいいのかいつまで使えたらいいのかそれは世間と時代が決めてゆく

成田航空博物館

ここにはやるなら自己責任でと言う やるなら勝手にやれと言う お国柄の国はエンジンに関しては結構アバウトな測定方法を用いる。
そもそも1馬力とはそのエンジンは馬一頭分の仕事をすると言う事で馬一頭分の価格を提示したのが最初で10馬力なら馬10頭分の価格になる。
ところが悪い奴がいて馬を過少評価した一説には農耕馬は常用出力4馬力ほどあるらしいし競馬馬の最大馬力は数十馬力あるらしい
1HPはホースパワーの略で多分ヘタレ馬と比べたのだろう。
正しくは1HPは馬の四分の一の価格しか無いと言う事になる。
大問題はそんな誤魔化す奴らと親しく付き合うと世間から同類、仲間兄弟分とみなされる。

ドナルドトランプ周辺の女達並みのなんぼ言ってもわからん浜の元お姉さま達に一度も見た事ないのにケツの穴が小さいとか、細かいとか、それでも男か金玉付いてるのかと喧嘩しながらの多勢に無勢の土日がやっと終わった。


震災前の気仙沼 鉄の博物館

俺の金玉の大きさを言ってるより気仙沼の佐比内高炉 守りタヌキの金玉でも見てみろ~。

不凍不屈~

俺がもし修理工をやっていなかったら今の幸せな人生は歩んでいなかったろう。
なんでもバラし中の仕組みを見てみた ま~元に戻せなかった物も多数 二次災害になったものも多数あるがそれは目をつぶって無かった事に見なかった事にしてスクラップにして熔高炉に掘り込んで新しい製品になって貰うと!

結構永い油虫稼業で学んだ事は軽くて性能が良ければ高いと言う事だった。
バッテリーや発電機や充電器、ポンプなどは重量に価格が比例してる 安くて性能が良くて軽い物は無い!
軽くて性能がいい物がもしあったとしたら それは高価な材質の物を使ってるか特別に手間を掛けてるかで、それは当然価格に反映されて高価になってゆく 
特別空を飛ぶとか宇宙にゆくとかで無いのでそんな高価な物はいらん

170足す80は、え~え~と170に30足して80に20足して300とそこから(30+20)でゴジュウ引くと水面から水槽の一番高い所までの高さはニヒャクゴジュウと
ネットで買った時は確か揚程は2,8メーターから3,0メーターと書いてあった。
再度ネット文章を確認~うんうん間違いない書いてある。

水が揚がらん計算に間違えがあるのか再度水面の高さの確認するがニヒャクゴジュウしかないそれも大目に測ってなのだ。
魚にはこれ以上は日延べは頼めない もし魚達に頼んだらギョギョギョと言われる事は間違いない 家じゅうの壊れてるポンプをかき集めて使ってみるが全部アウト そこでピ~ッカン~と閃いたのが風呂の残り水を汲み上げるポンプだった な~んと揚がるではないかさすが地元販売店だが水量がチョロイ クッソ~と銭を握りしめて脱兎のごとく留萌のホーマーックに走った。
そこで見た物は定価11000円 を3月1日まで8600円でと書いてある。
なんとネットで買ったポンプと1620円しかかわらん それに重量もシッカリあるメーカーは工進 工進は一般小型ポンプでは知る人は知るメーカーで多分世界で一番ではないかと思う。
さいど脱兎のごとく崖下村に戻って作業完了 水も綺麗になって魚達は喜んでるのがわかる。

手に取って見れる実在店舗のありがたさを実感ギョギョのギョと

俺が言うのもなんだが以前からネットで買う事は必ずしも安い事は無いと言う事を再確認した。
外に通す為にコードを切ってしまい返品は出来ないので分解してみる事に
初めに手にした時は大きさの割にやたら軽いと感じた中の構造はビックリぽん
インペラの径は風呂ポンプと同じ大きさで風呂ポンプは確か買った価格は2000~3000円位だったような覚えがある。

ちなみにワット数は馬力に置き換える事が出来る 重量×揚程×時間が馬力でこの式は変える事は出来ない馬力測定は出力軸にポンプを付けて水を汲み上げておこなう場合がよくある

世界の潮流は1馬力=1PSは価格に反映される  
あ~た~今頃 1馬力≒1HP表示などアホかそんな車が世界に売れる訳がない


これは水道管凍結防止の為に水道管の中に圧縮空気を入れてる。
これも中々の出来ばい