懲りない奴ら

誰かフランスにサラリーマン川柳とか山科けいすけをフランス語に翻訳してやれ。
フランス野郎に日本の風刺を教えてやる必要がある。

シャルリは大昔前の危ないオジサン達が縄張り拡大に使った手口にそっくり
結局はお互い失うものは有っても何も得るものは無い
キリストを揶揄する事は許されないのと同じと思うのだが
生鮮食品や北限の酒処の産地増毛を代表してる訳では無いのでご理解を

ル・コルドン・ブルーで 『 これ生きが下がって食えね~ 』 
『 何でもかんでもいいから掛けて焼いて見ろ 』
★三つ とか
時はWW2 チャーチルやスターリンを押しのけて
シャルルがチョビ髭総統にお待ちしてましたとワイン倉庫の鍵を渡す。
とか風刺画を書いたら

それは表現の自由 言論の自由とフランス人はうんうんと見るのだろうか
決してそうはならないだろう。
自分はされるのは嫌だが相手は構わんと言う事なのかな
フランスと言うと移住先に行っても同化する事を嫌いフランス語圏を作り我関さずを貫く
プライドばかり強いイメージがある。

道内で多く見る、必死で日本語を使うロシア人は同じ寒い国と言うせいか心情は道産子に近いと思う。
彼らは戦場に出てる経験者も多いと言う事を念頭に置く必要があり
時間はかなり大雑把だが行動はやたら早い 
普通の日本人的な感覚で深く付き合うのは、おおっとっと思う瞬間もあるが
義理堅いのは日本人より凄いかも
逃げられた元嫁さんが数十年前にロシア人の化膿した足の傷の手当をした事があり、
そのロシア人達は異国の地だったせいか、それをいつまでも覚えて形にして来る。
ロシアが早くウクライナから撤退してルーブルが安定して欲しいと思ってる道民は多いと思う。
商売人はどんな相手にも尊敬と敬意を忘れたらアキマセン

言論の自由

昨年暮れ12月はお世話になった会社や身近な方や自分の仕事のやり方にも終焉を迎えた大きな区切りの12月となり いい潮時と今シーズンは各種デンジャラスな作業は断り静かな年明けを送っている。すこし物足りないが

言論の自由とか表現の自由とか言っても何をやっても言っても、いいという事ではない
人の嫌がる事を言うには愛が必要で、その事で少しでも前に進める事が大事で相手を揶揄したり小馬鹿にしたりクタバッテ言っても詮無い事を言い、死者にムチを打ったり笑い者にする事はそれ相当の覚悟は当然いる。
自分の親や義理ある恩人が他の人から見てどれほどロクデナシだろうが間抜けだろうがバカだろうが、
それを他人に言われたら、やはりそれなりのお返しをしなければ日本では軽く見られる。
昔から仇討を許され、か弱き婦女子に近い者は助太刀を雇う事も許されてきているのだ。

フランスにしてもアメリカにしても白人と有色人種 オリエンタルと欧米と骨の髄まで上下感や優越感を持ってる白人が有色人種を揶揄したり小馬鹿にする事は自国民を揶揄するのとは違い
全く違った効果をもたらす事になる事を理解するべきだと思う。
同じ意味合いの事を言っても言った者の立場によっては効果は大きく違い
金持ちが「 貧乏も病気の一種 」などと言うのと貧乏人が「 貧乏も病気の一種 」と言うのとは全く違った効果をもたらす事に気付くべきだと思う。

藤沢周平は口から出ない言葉を好み胸にある思いを大事にした作家で多くの日本人の心情と言っていい
それが日本がテロに合わない一つの大きな要因になってると思う。
なんでもかんでも欧米に合わせる事はない
これからしばらくはフランスとアメリカ旅行はリスクは大きい
オーベ~カ~

ニュースを見てビックリこいた。

どこかのスキー場で行方不明になったニュースを見てビックリこいた。
ヘリで助けに行った奴が最後の一人に
「 何やってるんだ 俺たちも命がドッタラコッタラ!何考えてるだ~ 」
助けに行って意外と思われるかも知れないが現場で怒ったりはしない してはいけないのだ。
怒ると次の行動が普段普通に出来るものが出来なくり
さらに怒ると委縮した一人の失敗が全員を危うくする危険があるからなのだ。
助けに行った奴が自分の命がドッタラコッタラと現場で言うなら その仕事は辞めれなはれ
〆るのは陸にしっかり戻ってからで遅くはない
ヘリ救助だけに上から目線かな~

お姉さま二人もだよ離さず三人がバラバラにならないうちに動く事を止めた判断は素晴らしい
バラバラになった場合はおそらく誰かがクタバッテいたと思われるし探す方もタイヘンなのだ。
いつその判断をし誰がしたのか携帯スコップや雪洞を塞いだシートはどんな物をわざわざ持っていたのか
雪国育ちは一度はカマクラや雪洞を作った事はあるだろうが見た目ほど簡単には出来ない
作ってる最中に汗をかかない事も重要
坊主にしたらスットンキョな目をクリンクリンさせながら、どこかでこだわりラーメンとか作っていそうな都会人が使う訓練はしていたのか それとも何かで見て覚え用意したのか
その辺りがニュース会見でも一番重要だと思うのだが
ホワイトアウトになり玄関先でも凍死する北海道で暮らす連中には
生身の人間を使ったいいチャンスを記者もテレビも逃した。

スコップは小さな軽くて伸縮できるいい物があるがホームセンターで売ってる安物は数回使用でアウトになる。 
会見でエマジェンシーシートの実物を見せたら車のダッシュボードに入れて置こうと言う人は大勢出たと思う。車で吹雪に閉じ込められたらそれで助かる人はきっといるだろう。
大きさは石鹸位の大きさでポケットに入るが安物を絶対買ってはいけない
スットンキョ目のクリンクリンは単なるホンズ無しではない、助かるべくして助かったと言える。

この場合はレジャ~で命が助かったので〆て3人分の1年の年収をどこかの施設に寄付などを助ける前に約束させればよかったのにゼニコでじわじわ〆るのがいいかなと
危険な事をしたがる奴は山ほどいる。
隣のビルにゆくのにわざわざ屋上にロープを張って行く奴もいるし
登山届箱を置くと言う事はそのスキー場はコース外滑走してもいいと言ってるので
対策は登山届箱に救助費用のメニューを上生から冷凍まで書いておけばいいと思うのだが

一度はクタバル事を覚悟したスットンキョ目のクリンクリンはこれからきっといい仕事をすると思う。 

大荒れ

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波が堤防を越えて来て家の窓ガラスに当たる。
ズシンと来るのでカメラを持って出ると大きい波が来ないし
波飛沫でカメラ壊れそうと中に入ろうとすると大波がズシンと来る
道路は海水が流れて沖はベーリング海なみなのだ。

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車ですれ違う度に雪がベタベタでワイパーは効かない一瞬何も見えなくなるが雪が落ちるまでしばらく全く前が見えない状態で走る事になる。
お互いに止まって静々と行きかわなければ正面衝突をしそうになる。
今時は任意保険に入っていない車が多いので、こんな日は急用でもなければ出歩かないのが一番 

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初めて行った穂別でありがたい~名前のアパートを見つけた。
住人はみな呑んだくればかりなのだろうか
穂別は多くの家の屋根の色が煉瓦色で統一してる。

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しかし増毛にいると腹が減ったと感じる事が無くなったが空腹と餓えとは全く違い
財布には何がしかの銭は入ってるし
住みかに畳一枚ほどの通路があるがそこは何時もマイナスに近いので冷蔵庫代わりにしてる。
ほとんどが貰い物で一月位は籠城出来るくらい魚や食糧や酒などが積まさってる。
そんな生活では今困ってる人の事はもう心底は分からない俺になってるだろうと思う。
春になったら夏の商売を赤貧スタッフと一緒にやるのだが、これが俺にしては結構神経を使ってる気がするのだが 暮れにお世話になりましたと四合瓶を貰ってしまった。
本当の所は赤貧スタッフの事は何もわかっていないのかも知れないと道々思った。

川を見に

そう言えば海から上がる太陽を見た記憶がない
と思い 暮れから裏側に行って見るかと思ったが凄い吹雪で断念して元旦に出発
元旦は前日の猛吹雪は嘘のように晴れ渡っていた。

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美々川は放水路計画がありいつ見れなくなるのか分からないのでまず美々川を見に行って来ました。
雪が無く同じ北海道とは思えない気象だがとにかく寒い
前日に増毛はスタンドが休みで燃料を半分で走って来たので迂回して36号線に出てどこかで給油をしようと思うがどこもやっていない
そのうちに国道に鹿専用の横断歩道があった。人と区別する為に鹿歩道は黄色に塗られていたが
鹿が左右見て済まなさそうに渡るのか こりゃ~珍百景行ってるなと思った。
鹿と衝突し、あの足でフロントガラスを蹴破られたらマイクタイソンのパンチを優に超えてるだろう。

燃料はもうすでに限界に近いので引換えし苫小牧に出るがそれでもやっていない
北海道の正月は出歩くなと言う事か
と思ったら沼ノ端にやたらデカいイオン発見 さらにイオンの駐車場でスタンドがやってるではないか
スタンドのオヤジはどこもスタンドはやっていないと言っていたが
イオンはスタンド業界の掟破りか それにしてもデカいし人も車もイオンの敷地で渋滞していた。
巨大戦艦どころか一つの街になってる。 こりゃ~地元の店は潰れると思った。
ここに比べたら増毛や留萌の方が遥かにマシ

ウトナイ湖道の駅まで戻る。
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売店もメシ食う所もみな休みで
車を止めてイオンで仕入れた物で食事をするが 
そう言えばここ40年以上も腹が減った記憶がない時間が来たので食ってるが餓えた記憶がない
こりゃ~いくない今年は餓えを体験せんと餓える辛さを忘れそうだ。
何年かに一回は歩いたりするのだが暖かくなったら何も持たないで稲田線でも歩いてみようかと思った。
俺の脚はアチコチ継ぎはぎなので何百キロは無理だが数10キロくらいなら何とかなると思う。不思議な事に継ぎはぎした右足の方が長い
おもえば今のご時世歩く事くらい贅沢はない

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朝5時に起きて巨大赤字の苫東勇払原野に朝日を見にゆくが、海から見える朝日を見るにはどう考えても方向が違う気がする。
燃料も満タンだし、3日までに帰ればいいのでま~いいかと前進

「永遠の0」読後感想

未来は過去の延長線上にしかないと思ってる俺にはロクな事をしない奴にはロクな未来はないと
思ったが どうもそうでもないらしい
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スズラン通りにある文房具屋に毎月支払に行くのだが
そこのスズラン通りの生き字引と思われる女店主は、待ってましたとばかりに、この本は面白いと毎回薦めるのだが
今回のお勧めは百田尚樹の「 永遠の0 」だった。
百田尚樹はどちらかと言うと見た目で嫌いで嫌いな作家の本に銭をわざわざ出すのもと思ったが
手に渡されてしまった。
その素早さは秋葉原の駅階段にいるテッシュ配りのキャピキャピオネエチャン並みなのである。
直感的に嫌いな相手の本をわざわざ銭を出して読むのは初めてと言っていい
最初読むうちにコイツは若いなと思って年を見ると俺より相当若い
やがてあれコイツは相当世の中に怒ってるなと感じた。
南雲長官や福留中将や辻正信などの扱い方には右寄りと思われる作家なのに おやっと思わせる部分が多い
辻正信に至っては参謀として戦争指導者として無謀な作戦を散々立てて数百万の将兵が餓死するなど補給もままならず犠牲にしてる。この補給をしっかり出来ないと言う事は地元民から奪い盗り賄う事になる。
本来なら部下の将校に見習って共に自決するべきなのだが
終戦後はどこをどうしたのか逃げて逃げまくって戦争責任を一切取っていないばかりか
ほとぼりが冷めた頃にノコノコと出て来て衆議院議員になっていかに自分は正しかったかと本まで書いてる。
特攻を企画し兵士にお前達だけには行かせないと言った菅原道大中将その後90すぎまで生きた。
永遠の0の中では軍神はどうして作られるかや戦争指導者の多くが作戦失敗しても その後の責任を取らないで済んだかが詳しく書いてあり
大本営の構造的問題と書いてある。一瞬は戦争反対論者かとも思えるが
その部分を直せば勝てたと言いたいのかもしれない

主人公の宮部久蔵とはほぼ正反対の人物が百田尚樹かと思われるし
終盤を読んでこの本は作り家が作った純愛ラブロマンスの本なのだと思った。
人は無い物ねだりをすると言う事がよく分かった。
百田尚樹はきっとモテない持ってない男なのだ、モテないからこその妄想があると思う。
純愛物語として★一つ

正月休みに読もうと買った本を夢中になりたった2日で読んでシマッタ
映画が公開されてるらしいが本を超える実写は無いので見る事はないだろう。

5時間以上の休みと言えば石狩川水系に出掛けて数年立つが 最初は何気なく水槽の水浄化にドブ貝が良いと知って、それを探しに知り合いを訪ねたり地元の人に聞いたり生態を調べたりで
三日月湖に多く生息すると知り古川を航空写真で探し探しやっと最初の一個を見つけるのに2年ほど掛かった。
やがて川には海と違い人の意志によって強制的に替えられたなにか不思議な面白い事が多い事に気付く
川筋探索はたいして金も掛からないし貧乏人のレジャーにはぴったんこなのである。

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熊谷正吉著「改訂樺戸監獄」 寺本界雄著 「樺戸集冶監獄話」 吉村昭著 「赤い人」
普通は本を一冊読むの4時間から6時間で読み切るが この3冊を読み切るのに一カ月掛かった。
最初に熊谷正吉著「改訂樺戸監獄」を読んで、あれここはどうなってるのかと関係したと思われる本をネットで探し買って読んだり地図を見たり現地を見たりしたが、
またあれこれはと思って すでに読んだ本を再度見たり年譜を付き合わせたりとさらに買って三冊同時進行で読み漁った。
基本的には犯罪には時効は無いと思っているし命には命で償えと思っている。
やられたらやり返すを基本にしていた。( これには後から勘違いとか短慮があったりで、それ相当のしっぺ返しやバップをかなり払ってる。短気はいけません )

全く知らない山に入りどうやって抜けるかは これは生き方も商売も同じ事が言える。
生延びるのは何が大事なのか知りたいと常に思っている。
正月に始まり暮れで終わるドラマや月曜日に問題が起きて土曜日にチャンチャンで終わる朝ドラなどとは違うノンフィックションのこの三冊は今まで読んだ中ではずっしり来た。
いつ倒産するか今月の支払いは出来るのかと、いつも金の心配ばかりだった商売もしかり日々の生活もしかりで綱渡りと冬の仕事も実際に薄氷を踏んで
日々を暮してきたが人間の業と言うものをいつも意識して来た。
山などで戻れなくなったりするのは木の一本一本を覚えて一歩一歩進んでゆく事もなく ただただ他人に連れて行って貰ったりと自分の足でいかない奴が戻れなくなると感じてる。
どんな事をしても戻ると言う根拠のない気概だけでは無事戻って来る事は出来ない
本当にクソみたいな小さな日々の積み重ねが困った時に元の位置に戻る事を許し、そこからまた再出発が出来る。

1984年に「北の蛍」という森進一の歌と五社英雄の映画がそれぞれ公開された。
仲代達也と岩下志麻の雪の中で舞うルンバ風の舞なのだが手が繋がっていない映像が際立っていたが
今になって見るとその映画が樺戸の人達を大きく傷つけた事は想像できる。
恩赦の度に身元引受人のない囚人には樺戸の人達が戸籍に編入して仮出獄させ月形の監獄波止場から戻って来るなよと送りだしたとある。

極限を実際に生きた人々の三冊を読み終えて
選挙投票率が上がらないのは
政治家の嘘と虚像を肌で感じてしまうのではないのかと言う事だった。
生延びるにはその場その場の直感も大事なのかも

大荒れらしい

選挙結果はやはりヘタレはどこまで行ってもヘタレと思ってしまった。
異常な先食いを止めなければ これからの世代に大きな負の遺産を残す事は間違いないのに
その世代が投票に行かない
国債という借金をして、いい思いをした我々世代がまだ景気が足りない 銭が欲しいと選挙に行くのに
これからの若い連中は爺婆にやられっぱなしのヘタレでいいのか

リタイヤを楽しみにしていたのにやたら忙しい
大荒れの予報が出たので その前に溜まってる仕事を片付けに札幌に行く事にした。
行く時は海岸淵の231を走る この231が全面開通してから旭川には行かなくなった。
2時間もあれば札幌中心地なので仕入れも仕事もすっかり札幌になっている。
元々留萌は沼田から275に沿って札幌にゆく汽車が通っていたのと対岸は小樽なので留萌増毛は札幌の文化圏に属してる気がする。
勝手な感想だが
現在はごっちゃになってるが一番端的に表していたのが昔のラーメンで留萌のラーメンは札幌のラーメンに近い麺の縮れが強く色も濃い
旭川は縮れも少なくやや細い深川はその両方と思われる。
この231号線沿線を走るにつけ思うのは道路が良くなると同時に過疎化と商店があっと言う間に無くなった。

いま新幹線がドッタラコッタラと言ってるが新幹線が開通したら間違いなくストロー効果で過疎化が進む事は間違いない
それは内地の街を見てもハッキリしてる。
悲惨なのは商店などが踊らされて資本投下してやったは、いいがその後バッタリで辛苦を舐めて挙句の果てが倒産などと言うのも聞く
なぜ頭の良さそうな人達が新幹線新幹線と騒ぐのかわからん もしかして扇動者の生まれは内地かな
いまは宅急便が来る道さえあれば全国が同じ土俵に立ったと言っていいと思う。
たかだか新幹線ごときや首都圏の政治家連中や官僚に舐められてたまるかと斜に構えて掛からなければ北海道は成立って行かなくなるだろう。
鋤を持て鍬を持て一揆じゃ一揆~

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いつも通りビトエから侵入するここは地吹雪になると側溝に落ちるので走ってはいけな
い
雁来から札幌に入てチョックラ稼いで帰りは275を通り帰る。
通りすがりに町や村を見ながら俺がもしここに住んだら、どうやって食い扶持を稼ぐかを常に考えてしまう。
思ってる事と出来る事は違うと言うが先に思いが無くては話にならん
そこから財布に今ある金と今までの人生で出来た事と出来なかった事を振り返り手を考える。
それは世話になってる地元を再度見つめ直す事にもなる。

最近ジンギスカンにハマり道筋の肉屋から買って色々食ってる。
観光客相手と思われる所や内地を目指してる肉屋ではチョットそれでいいんかいと思う所が多い気がするので
隠れた肉屋を探そうと思ってる。
その一軒で羊ジンギスカンを買って今夜は食うぞと増毛に戻ると不穏な空が

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お~お~十戒でも始まるのかと モーゼの羊を落としそうになった。
長いロールになった柳月の菓子みたいな見た事がない雲が転がりながら西から崖下村に近寄ってる。
数年に一度の大荒れが来てるらしいが
ここ増毛は地の利がいいので他の地の事は中々実感は沸かない
湾の中に洗岩が見えるがその見え方で翌日の天気が分かる大きく見える時は天気は良くなる。
湾に水の筋が走ると超大荒れが来るし小さな10センチくらいのさざ波が見えると沖は大荒れ
だが風が崖の上を走るのでこれもここだけは実感が無い

不在者投票もやっと済ませました。
と思ったら今度は増毛で町長選挙があるらしい新聞によると崖下村と言うのは勝手に付けた名前なのだが、この崖下村から立候補するとの事

原付バイクで内地を旅行するようになってナンバーに書いてある、増毛をゾウモウと読む人が意外と多い事にビックリだったが
そうなるとどちらが町長なっても4年間の間に種類は問わず毛を増やす事がもしかして大事な仕事になるかも

半端もんの俺が最近は樺戸にはまり、この北海道をまさに命を掛けて切り拓き、礎を築いた人達を自分なりに納得するまでと思って本を買い漁って読んでるが中々読み進まない
どうやったらこんな過酷な労働に耐えて何を支えに日々過ごし生きたのかを知りたい

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12月2日に浜益から裏山を超え樺戸に侵入したがこれとて車で行ったので どって事はない
増毛では見る事は珍しい杉の林

よく見ると左下に赤い物が見える。まさか監獄赤どじょうか?

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篠津村にあった囚人の墓にお参りをする。
基本的には無宗教で神かまうな仏ほっとけなのだが
頭を垂れる。
寒かったせいもあるが寒気がした。
監獄があった38年間の間に1022人が亡くなって親族に引き取られた人数は24人いた。
今の時代と一概に比較するべきではないがおや少ないと感じた。
当時の東京から見た北海道は今のシベリア並みなのかも知れない そう思うと引取り手が少なくて当然と思うのといわゆる犯罪者を出す家庭の多くが裕福とは思えないので数字的にはそんなものなのか
ただ樺戸郡の人達が北海道を切り拓いた人達をこうして墓を作ったのは
亡くなった人の数や葬った場所さえ分からん利益優先の民間会社のタコ労働者とは明らかに扱いが違う。
民と官の違いを見てなにか救われる感じがしたしミンミンと蝉の持った印籠のように一方的に思うのは間違いと気づく

釧路跡佐登にあった安田財閥経営の硫黄鉱山に貸し出していた囚人は坑道内に便所も無いうえに硫黄ガスというあまりの環境の悪さに契約途中の明治21年7月に全囚人を引揚げさせて
空知幌内煤田にあった炭鉱に貸し出していた囚人は明治27年12月に財閥の反対運動にも負けずに全囚人引揚げに成功してる。時の典獄は大井上典獄と教戒師は原胤昭

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朝9時過ぎに集冶監に到着
今日は一日掛けて再度見るぞと思ったが
なんやらカーテンが掛かってる、近づくと12月から3月まで休館と書いてある。
なんてこった俺のやる事はどこかに穴が必ずある。
回りをぐるぐる何回も回ってると火付け盗賊か怪しいと思ったのか
人がでて来た。
見に来た事を告げるとすみませんと言う。
クッソ~前回来た時に探しても見れなかった梅干しで作った数珠の実物をこの目で見たいと言った。
「 ではこちらからどうぞ 」と言って見せてくれた。
極限の中に救いの梅干し数珠を見て感動し涙が出そうになった。

前回なぜ見れなかったと言うと建物の構造で地下連絡通路を通ったからで一度表に出て入り直す入口にあるので見落としてしまった。
説明してくれた役場の方に来年開館になったらまた来るとお礼を言いながら
今度来る時はホタテでも持って来た方がいいかなと思いながら去る。

12月2日の空知地方は青空で凄くいい天気だったが冬の青空は何かあまり好きにはなれない
靴下も手袋も買う事が出来なかった道徳本町の通りを思い出す。

ラジオでは山を越えた留萌増毛地方は大荒れ天気と突然の積雪で交通が乱れてると言っていたが
帰ろうと思った。

とうとう雪が積もった。
以前は雪が降ると楽しくて楽しくてどこの山を登るかと思ったのだが
いまはムッタシ

株価がドッタラコッタラと何がそんなに株価が大事かよくわからん
配当金と言ってもせいぜい額面の0~5パーセントで貯金よりはいいが
貯金金利もセコイ銀行が一度低金利で乗り切ったので後は知らん顔と
テメーが投資を出来るようになって利ザヤを稼ぎ始めたので本来の商売人や町工場を助ける使命を忘れている。
それが地方の疲弊を招いてる事に気付いているのにスットぼけてるが
大企業は株式発行で自己資金を集める事が出来るが中小零細ではそれは出来ないのだ。

株は売り買いの差額の方が儲けは大きいのでやろうと思えばあらぬ噂を流す事も出来切るし アラ探しを毎度する事になる。乱高下をしてくれなければマネーゲームは儲からないのだ。
株価が実体経済を表してはいないし実態経済の足を引っ張ってる事を知った方がいいし
世界中から戦争が無くならない原因と言われて世界中のほんの0,00何パーセントの人間に儲けさせている。
金で金を稼ぐ世界では日本はいわゆる業界で言う提灯野郎にしかなっていないのだよ

目の前の奴を除けるべきかぶつかるべきかを瞬時に判断をする、その基準は目と身体の動き方を見る。
顔は笑っても目は笑わない奴は沢山いるし嘘を付く時は必ず手が動く
「日本を取り戻す」誰から取戻し誰に渡すのよ! 
企業が儲ければ社員の給料もと言うが、株には普通配当以外に利益が出た場合に『特別配当』などと言うのもあるのだ。
本来の株のありかたは応援する為に買うのであってマネーゲームに使うべき物ではない

きっとボケた爺様から戦争景気のいい話ばかり聞かされて育ったのだと思うが
鼻の下にちょび髭が見えるぞ
現在でも不完全燃焼の危ないオジサン達の集まりで、
あの時代は良かったとか面白かったと言うのは大概は回りには大迷惑を掛けてる。

投票にいかん奴は世の中が悪いなどと言う権利はない、
てなわけで今日こそ不在者投票にゆく