ニュースを見てビックリこいた。

どこかのスキー場で行方不明になったニュースを見てビックリこいた。
ヘリで助けに行った奴が最後の一人に
「 何やってるんだ 俺たちも命がドッタラコッタラ!何考えてるだ~ 」
助けに行って意外と思われるかも知れないが現場で怒ったりはしない してはいけないのだ。
怒ると次の行動が普段普通に出来るものが出来なくり
さらに怒ると委縮した一人の失敗が全員を危うくする危険があるからなのだ。
助けに行った奴が自分の命がドッタラコッタラと現場で言うなら その仕事は辞めれなはれ
〆るのは陸にしっかり戻ってからで遅くはない
ヘリ救助だけに上から目線かな~

お姉さま二人もだよ離さず三人がバラバラにならないうちに動く事を止めた判断は素晴らしい
バラバラになった場合はおそらく誰かがクタバッテいたと思われるし探す方もタイヘンなのだ。
いつその判断をし誰がしたのか携帯スコップや雪洞を塞いだシートはどんな物をわざわざ持っていたのか
雪国育ちは一度はカマクラや雪洞を作った事はあるだろうが見た目ほど簡単には出来ない
作ってる最中に汗をかかない事も重要
坊主にしたらスットンキョな目をクリンクリンさせながら、どこかでこだわりラーメンとか作っていそうな都会人が使う訓練はしていたのか それとも何かで見て覚え用意したのか
その辺りがニュース会見でも一番重要だと思うのだが
ホワイトアウトになり玄関先でも凍死する北海道で暮らす連中には
生身の人間を使ったいいチャンスを記者もテレビも逃した。

スコップは小さな軽くて伸縮できるいい物があるがホームセンターで売ってる安物は数回使用でアウトになる。 
会見でエマジェンシーシートの実物を見せたら車のダッシュボードに入れて置こうと言う人は大勢出たと思う。車で吹雪に閉じ込められたらそれで助かる人はきっといるだろう。
大きさは石鹸位の大きさでポケットに入るが安物を絶対買ってはいけない
スットンキョ目のクリンクリンは単なるホンズ無しではない、助かるべくして助かったと言える。

この場合はレジャ~で命が助かったので〆て3人分の1年の年収をどこかの施設に寄付などを助ける前に約束させればよかったのにゼニコでじわじわ〆るのがいいかなと
危険な事をしたがる奴は山ほどいる。
隣のビルにゆくのにわざわざ屋上にロープを張って行く奴もいるし
登山届箱を置くと言う事はそのスキー場はコース外滑走してもいいと言ってるので
対策は登山届箱に救助費用のメニューを上生から冷凍まで書いておけばいいと思うのだが

一度はクタバル事を覚悟したスットンキョ目のクリンクリンはこれからきっといい仕事をすると思う。 

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