9月6日深夜地震

六日の深夜に起きた地震は災害になれていない北海道はビックリどころの話ではなかった。
本当の震度4だったのかと思うほどの揺れだった。
最初はゆっくりとした揺れで寝てるのに立ちくらみかと思ったが次第に強くなり
後半は裏の崖が崩れる逃げようと思い足の指を物入れに挟みすこたま痛かった。
やがて停電なった。
ここはテレビ難聴地域で停電でテレビは見ることは出来ない
朝になり1、4キロの発電機を始動させるにも倉庫の電動シャッターが開かない
なんとかもぐり込み発電機を起動させて
一軒分の電気はなんとかなったが
スタンドも昔のように手動ハンドルが無いためにガソリンは買うことは出来なかった
使える燃料はタンクから抜くと船も入れると300はあるが燃料節約の為に使う時だけにする。

頭の悪い俺はあれおかしいぞと思った。
かなりの時間発電機を回したが電気を使わなくてもエンジンは動いてる。
電力は需要と供給のバランスがドったらで周波数がドったらでと言うが 
ここの発電機は使わない時でもエンジンダウンなどしない
エンジンのオートスローが働きスローになるだけなのだ
周波数も50サイクルと安定してる止まらん
なんで電力会社は道内全部止まるのか 頭のいい人達の想定外か
ふ(゜_゜)ん泊まり原発が動いてなくてよかったね
と思った。
夜は車の中で寝てるが車は備蓄バッテリーとソーラーで冷蔵庫もパソコンも電気も充分に使える。
家は発電機で風呂にも入る事が出来るし一日位ならたいした困らんのだが
道内全面復旧には一週間かかるらしいから冷蔵庫を使う企業は莫大な損害が出る事は間違いない
ここもラーメン屋の分はあと一日で廃棄かみんなを呼んで焼肉でもするかどうするかを決断しなければない
それとて末代まで祟る原発問題に比べると一過性の問題でたいした事ではない
まさか 電力会社は原発が動いていたら停電にはならんと言わんべな

おごる平家ナンタラだな

禍福は糾える縄の如し


月曜日は船の廻航があるので朝早く起きて表に出るとやたら騒がしいぞ
野次馬には滅多になる事はないがなにせ近くなのと自分の敷地内なので行ってみるとハイエースらしき車が丸焼け
後で聞くには深夜盗難車がガス欠か何かで止まった処でドアをロックして火を放ったものらしい
傍には民家もありそれ以上の大事に至らずに良かった。
車を盗んでさらに放火 悪質でかなりの重罪になると思うが勝手に想像するには若い子の犯罪と思う。
犯罪はなぜ起きるのかと考えると沢山の要因はあるだろうがその中でも大きなものは
自分の今の現状に漠然とした不公平感があると思っている。
アイツは良くてなぜ俺はダメなのかと何が違うのかと
世の中は公平になっているのだろうかと
そういう意味では世相が犯罪に結びつきやすいのではないか
魚屋一心助けオヤジを見て戒心した者は少なからずいると思うし指導者たる政治家もそうあるべきと思う。

その中でもなぜ自分の今の現状があるのかが正しく理解が出来ていない事が大きいのではないか
自分のすべてがわからなくても知ろうとする事はとても大事な事だと思うのだが
そこから こりゃ~俺には無理と諦め違う路線に変更する事も大事で他人様を羨んでいても先には進めない
犯罪は根絶は出来ないと思うが出来る限り早いうちに小さなうちに修正する事が重要だと思うのだが
それには己と先祖の歴史を正しく知る事も大事な事になる。

一度くらいはクタバリかける事も大事でそこから実際には自分はどんな行動をするのかを知って身に刻む必要があり
逃げる事も必要で平時の勢いだけで向かって行っても筋肉が萎縮して普段出来る事も出来ない事もあるし
火事場の馬鹿力も出る事もある。
自分は何者なのか音も普段の生業もすべてを遮断して一人旅に出る事を若いうちにやっておく必要があると思うのだが
角を曲がったらそこから旅と言ったのは泳六輔

極刑でない限りいつかは社会に出て来る。 
すべてを極刑にする事は出来ない その為にも犯罪を作られてゆく要因を知り責めるばかりでなく 
早いうちに真の更生をして貰う事が社会全体の安全に繋がってゆく
その為にも街中で働いている若い子には声を掛け続ける必要があるのだ。
クソ熱い中で屋根に上がって働いていたりコンビニや店で若い子がイラッシャイマセ~と言ってるのに無言で店を出たり通り過ぎる事は大人の男のする事ではない
いまそこに居る事を認めてやらんと

『 禍福は糾える縄の如し 』言うが俺にはそうは思えない どうせ中国かどっかのエライ学者か誰かが言ったのだろうが
一見最高の不幸と思えるような出来事も後か考えるとよかった思う事も沢山あるし失敗だった言う事もそこから学びより良い事の材料にした事は沢山ある。
しかし~良かった事と思う事を深く考えてわざわざこれは悪い事の予兆かもと思う事はないので
良かった良かったと喜んでしまえばいいと思うので縄の様にはなっていない
圧倒的にいい事の方が多く
悪い事も不運な事も日々暮してゆくうちに大概はなんとかなってしまうのだ。

イカ~

イカの漁火が近くに見えはじめたので
留萌駅前の岸畑鮮魚店にゆき朝取れのイカをアニ~に選んで貰う 大きさより中に入ってるゴロが重要で
そのゴロを塩辛にするのだがこれが中々上手く行かないのだょ
ゴロに塩を振りかけてキッチンペーパーで包み風乾状態にして じ~っと辛抱で三日間寝かせるのだ。
固くなったゴロを輪切りにして食うのだがなんとも言えないほど美味い


大き目のイカの身三杯分 ゴロが出来上がるその間は身に軽く塩を振って毎日食い続ける。
これを翌朝から一人で三日~四日で食う 塩が足りなければ少しづつ足すのがコツかも
これもイカ刺身で食うより美味い 
血圧が上がろうが胆石が溜まろうがイカゴロが大きくなるこの時期だけのお楽しみ


今時珍しいエンジン音で振り返ると沖に向かって石運搬船が出港してゆく 
50年以上も前の焼玉に近いような音がした 現在の船なら間違いなく故障なのだが
本船航路に向かって出てゆく処を見ると故障ではないのか
少しでも近く走りたいのか赤灯台を左小回りをして出てゆく
誰が乗ってるのか 行って来いょとここの港にも赤ちょうちんが欲しいと思う瞬間なのだが無いのだ。

気を取直してキャンピングトラックを作るが天井張ったら軽トラの荷台寸法なので閉塞感が凄い
色々考えたが裏に使えなくなった雪印冷蔵ショーケースが捨ててあったのでガラスを外し天井に張る事に
冷蔵ショーケースのガラスは優れ物で熱を遮断する為に厚さ10ミリの複層になってる。
ステンレス枠を取っ払い天井に接着

お~お~いいぞ~いいぞ~寝ながら夜空の星が見えるぞ~だんだん良くなる法華の太鼓


と言いたい処だが
寸法取を間違えて材料が足りん また送って貰うにも送料が一枚でも5枚でも4000円ほど掛かる
名前は言えんが留萌の大きなホームセンターに行って聞くが少し賢そうな野郎にアルミ複合版が無いかと聞くが
初めて聞く名前なのか知らん事は無いと言いたいのか しばし考えてるので秋田県のマルコメ味噌みたいな名前のホームセンターで売ってると言った。
プライドが傷ついたのかムッタシ来た顔で得意のナンチャラで調べもせずに一言「 売ってません 」と言う
身体は大きいが小さい奴でやんの~
そく仮称マルコメ味噌ホームセンターに電話で問い合わせると尺サイズならあると言う。
今日は予備に2枚分の6000円を握り〆て仕事が終わったら石狩川を超えて買にゆこう。

なんか最近は頻繁に砂川にゆくが留萌の生協と砂川の生協の大きな違いは
砂川の生協はガキが買物カゴに乗って遊んだり店内を走り回っている。
その猥雑さが俺にはピッタリなのだ。

貧乏が世界を救う~


北緯43度仕様なので真冬の底冷えを防ぐ為に下に発泡スチロールを引くが捨てようと思った物があったのでそれを敷き詰めその上にパネコートをタッピング止めにする。
途中でひろゆきが来て呉れていつのものトンネルの幽霊の話ではなく
現物合わせの線はアッチ切るかコッチを切るかで2ミリ違うと言った言葉がやたら印象に残った。
やはりプロは違う同じような長さの場合は移動してる時に持ち手が替わってしまう場合がある事に気付いたのだ。

外壁はアルミ複合材で3×6は途中で繋ぐ為にミリ規格にしたが価格が高かったが素人なのでしょうねや~
その辺で落ちてる物を使いながらやったが最初の予算50.000円を使い切った。
完成前にミニキャブバンを売るしかないかも
しかし~


安保条約の日米地位協定をテレビで見たとうとう首都圏上空に可変チルトのオスプレーが飛ぶらしいが 
それは日本人すべて誰も嫌だと言う事は出来ない 
一つには沖縄は本土人の植民地ではない同じ日本なら沖縄に基地を集中させて それを良しとするなら嫌だと言う事は出来ない

二つ目は明らかにやりた放題の不平等条約をアメリカと結んだ背景には当時の通産省の意見が大きかったのではないかと推測してる。
1956年頃に「 もはや戦後ではない 」と言う流行語が流行り北米に対しての輸出が軌道に乗り始めて景気が良くなり始めた時に1960年当時の首相岸信介が不平等条約の新安保条約を結び日本中が騒然とした。
オースチンやヒルマンミンクスなどの海外からのノックダウン方式で生産された車から自国ですべてを作りコロナや脱兎のごとく走るダットサン310が北米に輸出が始まる時期に重なる。
北米一辺倒の輸出によって景気が上向いた当時の政権は不平等条約を呑む事を経済界から押し付けられる事になったのではないかと推測している。
武士に二言は無いとかナントかアメリカに言った一番の裏方は通産省ではないかと思うのだが
そして いざなぎ景気えと突入してゆくそれと引き換えの不平等条約なのだ。

しかし~無いからこそ楽しい事も沢山あるのだ
そろそろ物は充分に揃った野郎は貧乏を楽しむ時代に入った事を知るべきだと思うのだが
修理工が見てもマスキー法にしてもナンチャラ湖法にしてもアメリカは身勝手な国で元々アメリカンファーストなのだ。
そもそも日本には武士は一割しか居なかったのだ
『 武士に二言は無い 』など誰が言ったのだと平和の為にはホゴにしてしまえ

あんまり根拠はないが生活を一割落とす事によって北米一辺倒の日本は変る事が出来るし世界平和が~と思っている。
かなり恐かった航空機関兵だった修理屋のオヤジに取って置けばいつかは役に立つと教わった。
何か使える物はないか今日も倉庫を漁って見ようと早起きしてしてシマッタ

朝に台所で顔を洗う時に窓をチラッと開けて確認とあ~あでもない、こうでもないと考え貧乏を楽しむのが日課になってる。

あ~あ~肝焼ける~

造るの掛かった金額でミニキャブを売り帳尻を合わせようと思っているのが
なにせ下手くそなのと頭の悪さで材料が無駄に切られてゆく

両面に50ワットのソーラーパネルを取付ける。
骨組みは強度不足で何度もバラして組み直しをしたが基本的な事が出来ない事がよくわかった。

それは電動丸鋸で切る時に木材を真っ直ぐ切っていない事に気付いた。
切断面がぴったりと合っていないのでグラつく事がわかった
真っ直ぐな切り口は大工のオヤジは長年の修行で簡単にやってのけるが
25mm×30mm角材をここまで組むのは初めてで
量産された機械の修理屋は寸法を測る事や削ったり切断したりする事は無い
合わない部品に手を付けると返品が出来なくなる為に禁じられて来たのもあるが
なにせ手先がぶきっちょなのだ。
俺は思うのだが電動丸鋸は刃に対して持ち手がオフセットしてる これが真っ直ぐ切れない一番の理由ではないかと思うのだが

どこかで真っ直ぐ押す電動丸鋸が作られると思うのだが 
それまで待てんので近くに元大工でいまは漁師の船頭オヤジがいるので聞くが技を身体で覚えてるので
説明を聞くのだがよくわからん
「 あ~あ~肝焼ける 」と言うばかりで何がなんだかよくわからん
いまさら大工修行の為に食うだけで給料無しの丁稚奉公4年に出て お礼奉公一年もしたらもうこの世にはおらんわい
と思いながら作業をする。

ちょくちょく見に来るのだが「 あ~あ~肝焼ける 」と言うばかりで元棟梁 現船頭は自分では手を出そうとはしない
今更になって 
やり方や方法は教えても自分が代わりにやってしまっては若い衆の成長を止める事を荒海に出る船頭に教えられた。
短腹な俺は若い子達に本当に今更で申し訳ない事をしたと反省してる。

9月からまた厳しい冬の日本海で桁漁が始まる 
船頭は板子一枚下地獄の冬の海で働く若い衆に自分の命は自分で守れと身体で教える。

そんな訳で切断は手鋸で切ってるので細々としか進まんし 無駄になった材料は細かすぎて冬の暖房にもならん
これが出来たら北海道縄文人に出逢う旅に出ようと思うのだが
いつの事やら
修理屋はネジは右回しを覚えるだけで後は知ってるかどうか予習復習する事だけでなんとかなるが
俺は手先の大工の仕事や一次産業は出来ない事がよ~くわかった。

も一つわかった事はタコの肝はここらでは食される事はないが道南では普通に食われて美味らしい~
陸続きで文化の違いは面白い 早く行きたいのだが~

愛別2

もう時効なのでいいと思うが 大時化でいま助けに出港したら共倒れで戻る事は無いかも知れないと思った時に無事戻って港で一緒に呑んだ酒の美味さは格別だった事を思い出した。
真田昌幸の『 貰うものは病気以外は何でも貰え 』に感銘を受けた俗物の俺

数々の貰い物で暮らしてる俺は
尾畑春夫さんの「 貰うものは水道の水だけ 」に圧倒されて愛別の事をすっかり忘れていた。

街を見る時は夕方の街はその街の一番いい時間帯と思うのだが
愛別市街地を夕方一瞬見た時に初めて見た町なのになぜ見た事があると思ったのかは
愛別の祖先は愛知県と岐阜県から移住して来た人達から出来た町だったからなのだ
その子孫が愛別川に沿って北上し下川に辿り着いたのが現在の下川町になるとヌボ~とした説明お兄さんに聞いた。
下川資料館は入館料は200円だが一食減らしてもヌボ~とした説明お兄さんに逢いにゆくべきと思った。
今まで道内各地を回ったがやっと不思議だった事が納得した。
北海道は常を一つ越えると全然違った街が現れるのはそういう訳だったのだ。
食うや食わずの内地から広い北海道に移住して来た結果が想像以上の寒さで作物も出来ず苦労した中で
ふる里の内地の街や家を再現したりした結果が何処となく見た事があると思ったのだ。

愛別市街地
北海道は洋式の建物が多いがその中でも海辺は各地の寄せ集めが多いが内陸の街は集団移住者が作った街が多く残っている。
それも車社会になってもうすぐ無くなってゆくだろう 
北海道に内地の面影を見るのも今しかないのかも知れない
駅前を歩き一杯呑む旅に出ようと思う。
その為にはもう少し暮し易い車と資金が必要になった。
資金は暮しを切り詰める事しかないので
二台ある車を一台にする事にした軽を一台所有するとおよそ年間15万ほどの経費が掛かる15万あれば結構遊べるので

トラックの荷台にミニキャンピングハウスを乗っける事にして遊びゆく時に乗っける事に
ではなく仕事する時に降ろす事にしたが

が~多少でも機械修理工なのでモノコックボデーにして集中応力を分散してと考えていたら3×6の材料がかなり無駄になる事がわかった。
で~サイズがドンドン小さくなって中で立つ事は諦めて結局は少し暮し易い車は諦める事に
これさえ作れば軽トラを買換えても殆どに乗せる事が出来るハズ~

以下は警告 

船を乗らずに水洗いばかりやってるとこうなると言う見本
船は浮かばせ使う事が条件になりその際は喫水線が重要になってゆく 
喫水線ゼロでエンジンを始動させ続けるとなんぼ水を回していてもこうなる。

不安や争い事や疑心暗鬼は金になる 時の政権や商売人のマッチポンプに巻き込まれてはいけません
ナミアムダブツ~ アラーは砂漠で~ 右の頬を叩かれたら左の頬を~

魚屋一心助け

や~凄いオヤジがいたもんだ。
平成の一心太助か大分県の何処かわからんが大分市から周防大島までおよそ300キロあるが内地の300キロは北海道の倍時間が掛かる。
自分で燃料代払い自腹でメシ食って助けたい一心で軽バンに乗って魚屋一心助け~か~
函館の山で一週間子供ゆくえ不明を思い出したあの時の子も凄い子だったが
もうかなり前になるが留萌から増毛信砂川まで夏休み中毎朝おはようサイクリングの手伝いをした事がある
その時に学校行く前の小さな子が補助車を取った16インチの自転車で参加するのだが
おいおい何十万回ペダルを漕ぐのょ~ と思ったがその時に子供の体力は凄いと実感した。
魚屋一心助けオヤジは心の中まで子供でわかるのかも知れん

心から助けたいと思う者と給料貰って出掛ける者の違いか
ぼ~と歩いてるんでね~ぞ チコちゃんに怒られるぞ~
( いい年になったのに怒られるのはもう沢山なのと知らんでも大した困らんので最近は見ていないが )
子供行方不明は多くの事を示唆してる。
捜索は縦の指揮下に入る事を強要され それ以外は捜索の邪魔になるからと捜索区域に入る事は許さない
地元の海象や山を知ってる人でもその意見は縦系列のなかで中々取り入れられる事は無い
その中で自分の強固な意志で探し当て その時間は30分足らずと言う。
その事はなぜと多くの意味を持つ さらに発見した子供を引き渡すように言ったらしいが 
画像にも魚屋一心助けの肩に手を掛ける画像があるが それは縦系列の象徴のように見えて仕方ないのだ
魚屋一心助けにしたら手を払い除けたかったと思うのは下衆の勘繰りか~
帰り際に水しか飲まんと言いさっさと帰る。
ボランテァは自分の為にすると言うボランテァの真髄を見る。

自分の居場所が特定出来ない場合は清く正しい表を歩く者にはわからない場所がある事を知るべきと思うのだが
道をそれる事を絶対にさせない清く正しい登山者には道を外れて行った者は探せないのではないか
その点はスノモ乗りは結構無法者が多いが縦横自由でどこにあの岩があり何処は落ちる危険があるかをよく知っている。
海は潮流で流されて一か所に留まる事は無い 時間との勝負で手を出せる者は手を出すべきと思うのだが
沿岸は逆に流れる事は結構あり地元の漁師にはかなわない

救命胴衣の赤は相手に発見される為にある あの赤の手拭いは見つけてくれと頼ってくれと強烈な意志の表れか
もし逢う事があったなら一言聞きたい
「 なに食ったらそんなに元気なのか 」と 

腰抜けメデア

メデアは何をそんなに恐れてるのか
殆どの国民はたいした関係ないボクシング連盟がドッタラコッタラと放送してる場合ではないべ

来月すべての国民に直接関係する自民党総裁選が始まる。
森友加計に代表される夫婦共に公私の区別のつかん人徳の欠片もない安倍晋三という人間に嫌悪感どころか恐怖さえ覚えるのだ。
こんな政治家が戦後73年にかって居たのだろうか 
何が高級かわからんが自分が選んで任命した高級官僚に嘘を付かせ、すっ飛ぼける。隠す 自殺にまで追い込む
まるで戦中の大本営ではないか
俺は危ない奴には近づかない その見極めは程度の差はあるが嘘の付く奴
その根底は自分を実態以上に大きく見せようとし足りない部分を隠そうとする。
そんな奴は実力以上の事をして危ない場面になると回りを置き去りにして自分だけ逃げる。
それを何度も見て来たし巻き込まれた事もある。
その卑怯さを正当化する為にまた嘘を付く
一個人でさえも巻き込まれて害を受けてしまうが一個人の場合は何かしらの因果があるからまだ諦めも付くが
通り魔事件などは自分の意見を正当化しようとして何の関係も無い者を襲う
自分の実力が劣っている事を十二分にわかってそれを認めようとしないで問題を隠し他に転嫁しようとする。

多数の国民が反対する法案を力づくで通し続けた安倍晋三がさらに自民党総裁になった暁には直接選ぶ事が出来ない国民は通り魔にあったのとたいした変らんのだ。

政権はなにかっちゃ景気景気と言うが盆休みで前の枝道を車が次から次と故郷に向かい走ってゆく
その中に俺の車よりボロイ車など走ってるのは見た事が無い 子供でさえスマホなどを景色も見んといじくりまわしてる
充分に景気はいいのだ欲を掻いてはいけない
足るを知る 引く事を知る 人様は人様 それが世界平和への道にも繋がってゆく

特定の政党は支持していないが今回は自民党に入党して まだましそうな石破票を入れようかと思ったほどなのだ。
ダメか~

愛別市街地

やんちゃで食うや食わずの子だったJYUNNYAが 「 あんたの孫を見せに来た 」
と言って遠くから生まれたばかりの子供と家族でわざわざ来た。
溶接工をやっていると言う本当に逞しくいい若者に育った記念写真を撮った 本当は写真を沢山載せたいのだが
いつか公開出来るまで我慢しよう。

かわりに機械でも

「 大きく打てば大きく響き、小さく打てば小さく響く 」せごどん~チェスト~
言っちゃなんだが~それは太鼓でもバケツでも普通、当たり前だと思う 
ただ期待しすぎて大きく打ち過ぎると壊れるのが現代
現代はこの幅限度が極端に狭い弱いっちいのだ 機械でも最初は過剰なくらい強度を持たせて作られてきた。
それは長持ちをさせる事と壊れた場合は使う者が困るだろうと言う製作者の気持ちがそうさせて来た。
現在は使用期間を決めてそこから機械寿命を逆算して最初から消耗品として造られてゆくが
それは限られた資源の無駄遣いに繋がってゆくような気がしてならない そして人さえもドンドン消耗品として使ってゆく
もしアチコチに大量に沈んでいる戦艦を戦艦としてでなく平和利用の船として機械として造り使用したなら現在の世界は違ったものがあったのではないかと思うのだが
只々無駄に人もろ共沈めて燃やして ほんとに超超バカな事を無駄な事を
戦争は政治の最大の失敗なのだと終戦記念日に思うのだが


ホタテラーメンが好評でホタテを買いに発泡の箱を持って臼谷漁港まで買いに行くのだがオバチャンは
「 大きな入れ物には大きくオマケして呉れ、小さな入れ物には小さくオマケして呉れる 」
オバチャン~チェスト~
ところでチェストってどんな意味があるのか せごどんタンスか~大川栄策みたいだな~

愛別市街地は明治から永山 比布、愛別。下川と続く人街道の延長線上にあったのだ 
詳しくはまた今度

下川鉱山


西興部村 人口1100人 とにかく綺麗な村 整理整頓出来ない俺には綺麗過ぎてここでは暮らせないかも

美味そうな鹿 


興部漁港 釣れてるチカがデカかった それも次から次と釣れている 
一家に一台かと言うくらいユニックがある 差がありすぎなんてコッタ
水曜日の朝に戻ればいいので予定を変更して再度愛別を通って見る事にした。

俺の感じではうどん屋やそば屋は丁稚奉公から真面目にコツコツと苦労してやっと店を持ちました 白い上っ張りに涙の跡がと言う感じがするのだが
ラーメン屋はオラ~昔はチョイ悪でいまは真面目にラーメン屋やって湯切りに命掛けてます~オリャ~と言う感じが多いのだが
雄武から下川に抜けて再度うどん屋を探してみる。

再度下川町 人口3800人へ 
下川鉱山と標識があったのでセイコーマートでメガネのお姉さんに鉱山の中に入る事が出来るのか聞いてみるとしばし考えて
「 わたしは行く事は進めません 」と言う
「 でるんです~ 」
「 何が~熊かヘビでもでるんか 」
「 お化けか出るんです わたしの爺ちゃんは鉱山で働いていて色々聞いているので行きません 」
すでに目の前に出てる とは言わんで次を聞く そばに敬和と言う小学校跡がありその傍には近づいてはいけないと言う。
ついでに うどん屋を聞いてみると冷蔵庫から出火して現在は改装中でしばらく休みとの事だった。
話は永遠に続きそうだったが行って見る事に
ここが他のコンビニとの違いで地元資本が多いセイコーマートは店員さんか店主かわからんが面白い人が多い


ここらしいい 太陽が出てるので霊も昼寝か ただここは戦前からの銅鉱山なので裏面歴史がありそうで町に戻り博物館を探すがない

何がなんだかわからんが万里の長城へ 入館料200円 
受付は無人で中に1人 ぬぼ~とした人が
「 お客様~入館料が掛かりますが~よろしいでしょうか~ 」
出たな~お化け~と思ったが これは絶対に今日は俺一人しか来てないなと察する。
下川鉱山の資料を見たいと告げると
「 お客様~そちらに興味がおありで~ では~こちらにどうぞ~ 」とチョットわかりずらい裏側にぬぼ~と案内される。
そっこからが説明が200円以上で凄い詳しいが
霊が出るらしいがホントかと聞くと 元々スダレの掛かった顔にさらにスダレが掛かって
まるで俺が乗って来た三菱ミニキャブを見たかのように話を三菱鉱山がいかにいい会社かを説明し始める。

再度 霊が出るらしいがとたたむが勉強しかして来なかったような ぬぼ~とした兄さんだが
写真と資料を持って来て昭和30年にすでに水洗トイレだったと言う 中々根性がありそうで口を割らん
だがここでの説明でなぜ愛別市街地が初めてなのに見た事があると感じたのかがわかったのだ。