下川鉱山


西興部村 人口1100人 とにかく綺麗な村 整理整頓出来ない俺には綺麗過ぎてここでは暮らせないかも

美味そうな鹿 


興部漁港 釣れてるチカがデカかった それも次から次と釣れている 
一家に一台かと言うくらいユニックがある 差がありすぎなんてコッタ
水曜日の朝に戻ればいいので予定を変更して再度愛別を通って見る事にした。

俺の感じではうどん屋やそば屋は丁稚奉公から真面目にコツコツと苦労してやっと店を持ちました 白い上っ張りに涙の跡がと言う感じがするのだが
ラーメン屋はオラ~昔はチョイ悪でいまは真面目にラーメン屋やって湯切りに命掛けてます~オリャ~と言う感じが多いのだが
雄武から下川に抜けて再度うどん屋を探してみる。

再度下川町 人口3800人へ 
下川鉱山と標識があったのでセイコーマートでメガネのお姉さんに鉱山の中に入る事が出来るのか聞いてみるとしばし考えて
「 わたしは行く事は進めません 」と言う
「 でるんです~ 」
「 何が~熊かヘビでもでるんか 」
「 お化けか出るんです わたしの爺ちゃんは鉱山で働いていて色々聞いているので行きません 」
すでに目の前に出てる とは言わんで次を聞く そばに敬和と言う小学校跡がありその傍には近づいてはいけないと言う。
ついでに うどん屋を聞いてみると冷蔵庫から出火して現在は改装中でしばらく休みとの事だった。
話は永遠に続きそうだったが行って見る事に
ここが他のコンビニとの違いで地元資本が多いセイコーマートは店員さんか店主かわからんが面白い人が多い


ここらしいい 太陽が出てるので霊も昼寝か ただここは戦前からの銅鉱山なので裏面歴史がありそうで町に戻り博物館を探すがない

何がなんだかわからんが万里の長城へ 入館料200円 
受付は無人で中に1人 ぬぼ~とした人が
「 お客様~入館料が掛かりますが~よろしいでしょうか~ 」
出たな~お化け~と思ったが これは絶対に今日は俺一人しか来てないなと察する。
下川鉱山の資料を見たいと告げると
「 お客様~そちらに興味がおありで~ では~こちらにどうぞ~ 」とチョットわかりずらい裏側にぬぼ~と案内される。
そっこからが説明が200円以上で凄い詳しいが
霊が出るらしいがホントかと聞くと 元々スダレの掛かった顔にさらにスダレが掛かって
まるで俺が乗って来た三菱ミニキャブを見たかのように話を三菱鉱山がいかにいい会社かを説明し始める。

再度 霊が出るらしいがとたたむが勉強しかして来なかったような ぬぼ~とした兄さんだが
写真と資料を持って来て昭和30年にすでに水洗トイレだったと言う 中々根性がありそうで口を割らん
だがここでの説明でなぜ愛別市街地が初めてなのに見た事があると感じたのかがわかったのだ。

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