3月


一生のうちに一度はここに来ようと決めていたのだ 舞鶴に上陸してここに来るまで連続運転が出来ずに中2日間も掛かってしまった。

2月27日から28日と2日間 雪の中にもぐってヒッチメンバー取付をした。
かなりの台数のヒッチ取付したが リバイバルした新車に旧型と比べておやっと思ったが説明書通り取付けて確認をし完了したのが28日夕方4時 すでに荷物を積んでいたミニキャブで
1年間コツコツと貯めた100、000円を持って無くなるか呼び戻されたら帰って来ようと崖下村を出発
車に乗ってすぐ腰に痛みを感じ始めて歩くのもやっとだった。
2日間も雪の中に寝たのがまずかったのかも知れんが どうせフェリーは寝てればいいのでそのまま決行 

2月28日午後11時頃 小樽を出港し3月1日午後9時頃 舞鶴着  小樽でラーメンとフェリーでメシ二食とフェリー代金30530円を払ったので帰りのフェリー代を除き使える銭は4万弱になった。遊びはすべて現金で支払う。
毎回なるべく国道は走らんようにしてるので店が無い事が多く舞鶴のスーパーで半額食糧を買い冷蔵庫に詰め込んで舞鶴港で車中泊

内地は暖かく雪は全く見る事もなく作業服の下にTシャツと腹巻と雪駄で充分で
たった1日で不思議な事に身体も頭の中身も雪の事を過去の事として綺麗さっぱりすっかり忘れているのだ。
俺だけの特性かあれっと思うほど楽な生活に順応してるのだ。
これが内地から北海道と逆だったらどうなんだろうと思ったが
忘れてしまう事はいとも簡単に出来る事がわかった。

核融合には懲りてるはずの日本がいったいどうしてしまったのか
再度核融合に頼ろうとしてる。
マンハッタン計画に関わった多くの科学者は原爆はハッタリに使うべきで実際に日本に使う事を
反対して
『 フランクレポート 』として提出されたが時の為政者達によって広島に原爆は投下され計画は遂行されていった。
カーチス、ルメイと同じく確信犯なのだ。


安寿と厨子王丸 これはこれで可哀想な話だが忘れても大した困らん
う~ん 被害者の像はよくあるが被害者が居れば加害者も必ずいる加害者の像を見た事が無い像~ 
う~ん 自分の代で完結できるものはそれでいいのかも う~ん


宮津で北前船航海安全 奉納絵馬これとほぼ同じ物を増毛で見た記憶があるが思い出せん これも思い出せんでも大した困らん
説明のただし書きにはちょっとビックリだったが!

E=mc2

そろそろ最後の内地ゆきになるだろう 完結編として人類として生まれたので 
3月3日この回廊を歩いて降りた。

すすり泣き以外は言葉を一言も発する事もなく歩く人達がこの回廊をめざしてあるいてゆく 
人種も日本人、アメリカ人、中国人と様々な国の若い人達が予想に反して多くいた。


無差別殺人にもっとも効果のある候補地として選ばれた都市群 効果を確認する為にこれらの都市は以前から通常空爆を控えたと言う。ラットだったのだ。 


ずる剥けになった皮膚に水を掛けて貰う為にしゃがみこむ子供達

金融工学も核融合も人類がもう少し大人になってから手にすべきものだったのだ。
幼児に自分の身を守れとトンプソン・サブマシンガンを預けたに等しく常識があれば誰がいったいそんな事をするのだろうか
核融合をルーズベルトに進言したアルベルト・アインシュタインはのちに
「 科学技術の進歩というのは、病的犯罪者の手の中にある斧のようなものだ 」
と言った。
ここでE=mc2方程式に出逢うとは思ってもみなかった。
人類360万年のうち3599886年はこの方程式が無くてもなんら困らんで生きて来れたのだ。

人類はもう足るを知る時に来たのではないのか

眼が疲れた。

申告がやっと終わった。終わるまで手が付かずに残った仕事をせんといかん

左右の眼の視力が極端に違う為に電卓の打ち間違えが激しいのだムッタシ
しかし電卓を叩き続けて不思議で仕方ないのだが 
どうしてマイナス×マイナスはプラスになるのかいまだに平方根がわからん
借金に借金を掛けたらチャラになるのか 借金に現金を掛けたら借金になるのか
よくわからん わからんでも大した困らんからいいかと思ってるのだが

俺に常識があるどうかわからんが
ニュースでしか知らんがアメリカの大統領もかなり非常識だと思うし北朝鮮委員長もかなり非常識だと思う。
この非常識と非常識を掛けるとプラスになるのだろうと思った。
世界平和がもうすぐそこまで来てるのか知れんと思うと
税金位払ってもいいと思って一週間掛かった仕入れと経費の見直しは止めて申告は終了
消費税から始まって燃料税 自動車税 固定資産税、税、税と粗利のやや三分の一を持っていかれる。

頭のいい奴や強い奴は他っておいてもやり過ぎるだけやって生きてゆくが弱い者は誰かの助けがいる。
人間界の政治とは弱い者を助ける為にあると思うのだが 
たいした払ってないが税金もそうあって欲しいと思うと払い甲斐もあるってもんだ。

南青山

南青山のような高貴な人達が住む場所に児童相談所を作るのは俺も反対なのだ。

人の性格はどうやって作られてゆくのかと考えた時に 6人兄弟に育った中でただ一人 整理整頓が出来ない字を正確に書けない 8すら正しく書けない。
身内に暴力を振るい続けながら外に向かっては借りて来た猫だった実兄と末弟 世間を恨む事で自分の立位置を確認する姉 
貧乏だったゆえにクタバッテしまった妹 不幸を口に出したら不幸になるとその時知った。 
自分が世間並の生活が出来ないのは社会が悪いらしい事を言っては家族を捨てて何処に行ってしまう実父 ただ一人厳格なゆえに金を稼ぐ子を嫌った可哀想な母親
自分にコイツラと同じチ~が流れてると考える事すら恐かったが
救いは求めた者により多く与えられると思っている。その方法が正しいのかどうかわからんが前に前にガムシャラに進むしかなかった。
それを教えて呉れたのは祭りに神社下に掛かるタダで見れる芝居小屋と電気屋の店頭でタダで見れるテレビに映る藤山寛美が先生だった。
『 おっかさん~ 』と 現在多少芝居掛かってるのは当時の名残なのかも知れない
環境が性格を変えてゆくのではないかと思うのだが

修理工になると決めて行った先が良かった アニ~がこの本を読めと薦められたのが鉄道日本車の自動車工学だった それ以来づっと買い続け読める字だけを読み500冊以上は読んだ。
読んだ者と読まない者はハッキリとした差が付く事を知った それは同じ修理工でも指名が付く事になってゆき お客さんに感謝の言葉を貰う事になる。
それは衝撃で人に感謝される事がほんと嬉しかった さらに別の本を買って読める字だけを読んだ。
途中寄り道して再度修理工になろうともう二度と道は間違えないようにしようとこの本に誓った。
油虫と言われる修理工の良さは直して感謝される事もあるし自分の両手が何かを出来る。
と確信した時に貧乏や境遇に負けない自信が付いた。

俺は思うんだがマッチを擦る火が付く それはすべてが自分の知ってる範囲で自分の手を使い汚して何かが変わってゆく事を実感出来る事が大事ではないのかと思うのだ。
身一つで一から出来上がってゆく事が実感出来る場所が必要だと思うのだ。

ここにはマリーナーがある 皆の憧れのボートの傍には朝からバカ騒ぎするオヤジ達がいた今はそんな連中は少ない
どんな苦労を重ねて買ったかは船には書いていない これを買う為に友達も無くしましたと言う者もいた。
月曜日からは必死に稼がんならんその上でのバカ騒ぎなのだ。

最初と最後の最初と中間が抜けて最後しか見えない そんな場所が苦労の真っ最中の子供にとっては良いとは思えんし南青山では無いような気がしてならない
誰かが言っていた ここはもっと稼げる場所だから来るなと!
それならその場所で稼いだ金を使って いっその事ここ北海道に港区の出先を作ったらと思うのだ。
海はかなり綺麗だし食うには困らん なんなら土地を進呈しようではないか

過去、現在 2

エンジンの事しか知らない それもほんの僅かだが

同じ内燃機関でも農耕用の機械はスピードより低速重視 車の様にある程度の高速重視など 様々な用途に使う機械があり 出力の出方と場所が違う。
出力の出る一番得意とする回転域があり現在はそれを外すと他はほぼ役に立たない物が多い

一家の父さんが鹿も獲って来る土器も作る正確に飛ぶ矢も作ると言った縄文時代とは違い
複雑な現在においては様々な専門性を持った者と機械が必要とされる。
その専門性により人も機械も使える幅がさらに狭まって
ヤンマーやクボタのエンジンを背負って草刈は出来ないのだ。
現在ほど専門性=多様性を認めなければいけない時代に自分の考え以外の者を排除しようとするのは大きな間違えなのだ。
もう縄文時代の過去には戻れない 庭先に鹿は歩いていないし 栗の木も植える事は難しい時代に
他者と同じに鹿を獲なければないと言う過去をもう一度見直す現在になったのだ。
政党政治も同じ事が言える 強者に強い政党 弱者に強い政党と役割分担が求められて
それぞれが守ってやるべき事に専念する事が必要で他をトコトン排除するなど真の政治とは言えんと思うのだが

上、下でなく横の幅に1000あったとしたら自分はいったい何処で一番力を発揮するのか必要とされるのか知ろうとするのはとても大事な事なのだと思う様になった。


崖の上に住む元縄文人の春さんにエンドウ豆で納豆を作ったから食えと貰った。
粘りが強く掻き混ぜるにも一苦労だった。


最後のニシンだ~と言って崖下村のやや現代人に近い幸さんがニシンとカジカを持って来てくれた。
魚の飼育は趣味だが食うのも大好きでニシンは刺身にして食った カジカは虫が恐いのでアラは煮て食って身を冷凍にして刺身で食おうと思っている。
カジカの刺身は絶品なのだ。
美味しい魚の見分けは 口が大きい魚 鱗が無い魚 長い魚 これらはほぼ美味い


先週大好きな275線沿いから義理堅いお客さんが来て呉れると言うので50坪の倉庫を少し片付けて置かないと思って
段ボールを整理していたら中から置きっぱなっていたスカンピンパン屋のバイクが一台と黄色い除雪機が一台出てきた。   
今週は他にも何かお宝がと思って立て横 3メーターの段ボールの山を崩して見た。
ここでハタと気付く
小さい箱は右に大きい箱は左にと分けて崩したら再度整理する時に楽だったと
崩してから気付く超頭悪いでヤンのと
御幼少の時からバカで頭が悪いので最後の砦の性格だけはなんとか守ろうと思っている
金を持ち慣れない者が金を持つと性格が悪くなりそうなので金より大事なのは稼ぐ力と思っているのだが
お宝を探したり結構セコイ奴なのである。

過去、現在

今は未来を想像すらしないので未来と言う言葉は無くても大した困らん 
アチコチ傷跡や生傷が絶えない俺にとって現在とはチ~が流れている時で
チ~が止まってしまえば過去と考えている。
顔の皮を半分ほどが一回 四分の一ほどを一回をアッチを引張りコッチを引張りと張り替えたがあの時にこうすれば良かった、あ~すれば良かったと思っても後の祭りなのだ。
ただ誰も巻き込んいないのが救いなのだ 後は笑って誤魔化すしかない

常識が非常識に勝つ事も難しいと思っている。
モリカケにしても隣国との事でも常識で考えてもおかしいべ~と言う事が政治の世界では行われているが常識ある者はそれに打ち勝つ事が出来ないでいる。
それを選んだ大多数の人が暮らす国に住んで居るから仕方ないのである。
拉致問題は現在もチ~が流れてる最中なのだ何処か見えない処で非常識な手でもやるしかないのではないかと思っている。
解決したらすっ呆けて知らん顔をするのが非常識に唯一勝、手ではないのかと思うのだが
「 取り消しませ~ん 」なんと軽い情けない指導者なのかと やり遂げる事が出来るのかと


水槽を三つに区切って連絡通路を幅3センチ程度にしてあり30センチ超えのアメマスやニジマスに小さな魚が食われないようにしてるが
水温か日照時間か両方か春めいてくると3センチの隙間をくぐって魚達が上流域水槽に遡上し始める。
その先の水槽には恐ろしいアメマスなどの魚が待ち構えているのに傷付いても行止まりまで登ってゆく
なにか自然界の法則にしたがって命まで掛けているだが 人の手によって捻じ曲げられた水槽で飼うには少し可哀想と思っても飼うのだ。

ここに住んで居たら自然に逆らって生きてゆく事はかなり難しいし銭も掛かる。
季節季節に沿って生きるのが一番無駄がなく結局は楽なのだと思う様になったが それと同時に都会では絶対暮らせないと思う様になった。
田舎生活は物理の法則と自然界の掟に沿って生きてゆく 
都会は人間の手によって水槽の様に捻じ曲げられている事が多いのだろうと思う。
当然何かの弊害は発生してゆくのだろうと考えると
現在のバイトテロもなんとなく頷けるのだ バイトテロの出身地は何処なのだろうと


カワシンジュガイは何年も皆元気だが汚れた沼に生息するドブガイには餌や環境などを考えて手を出し過ぎてこの冬に5個をまとめてアウトにしてシマッタ 残るは5個 

カミナリ族から暴走、族と言う言葉が知られ始めた頃に愛知県にあった日本最大と言われた。
暴走、族が鍋田や名四で検挙された。
200人近い者の出身都道府県で一番多かったのが北海道で中に北海道の農協組合長の息子がいた。
いま売出し中のある農協組合長は同じ名前なので本人と思うのだが 
それまで交通事故死は愛知県が一番だったがその数年後に北海道が一番になってゆく

年から年中ある埃を被った緑 土など滅多に見る事が出来ない日常 田舎者が何処かおかしいと身体が感じ始めてもおかしくない
それもやがておかしい事すら感じなくなってゆく 自然界に戻ろうとする帰すう本能と戻る事を許さない水槽構造 
 
やっぱし俺が思うには牛のションベンや魚の臭いにまみれても田舎者は田舎者でいいのだょ。
ゆったり流れる北海道にはIRも新幹線も要らないのだ。 

さ~シンコクだ~


冷蔵庫をナショナルに買え替えた店頭で並んでいた訳ありとかで54000円だった。

今年に入って次から次と物が壊れている。最初は電動シャッター 次は冷蔵庫、換気扇とセコくケチって直した電動シャッターは今度は遊星ギヤが割れてシマッタ
機械しか知らないが最近の機械はシャフトの径も鉄板の厚さも耐用年数を決めて造られる為に一台の機械や家庭電化製品が次から次と壊れる、家庭電化製品が次から次と壊れるのは結婚した時に一気に買い添えるからだと思うのだが
全然違う機械が次から次と壊れるのは何か機械の神様が居て使う者の行ないを見てるのかと思う。
すべてのものには寿命があり永遠にとはいかないが先は長く過ぎた時間は短い
何事も理解出来ない事には逆らってばかりだったし次から次と後始末もせんうちにやりたい事が出て来る それに没頭するがほぼ9割は中途半端で終わってる。
待つ耐えると言う事がほぼないので畑も作って見たが芽が出て来るまで待つ事が出来なかったし
なんとま~半端な過去なのかと思うが すべての人類に比べても幸せな方だった思う。
そう思える一番の理由はあまり過ぎた事をクヨクヨと考える事が無いからだと思う。
過ぎた事にこだわり過ぎて今やこれからの時間を過去に費やすのは勿体ないと思うからなのだ。
北海道に居ながら北方4島もそう言う思いで見ている。

人様に掛けた迷惑も不義理も忘れる事にしてっと!
恨み辛みを引き摺っているより嬉しかった事や有難たかった事は忘れずにいた方が幸せだと思う。
此処まで書いて俺もなんとま~人間が出来て来たのかと我ながら感心し もしかして先が短いのかと思ってシマッタ


そんなら今年は25日を目途に掛かり付けの仕事と申告を済ませ また呼び戻されるまで何処かに行こうと思うが
沖縄と四国は一度も行った事がないのだ 折角行くなら島々を渡船で渡り最低一ヶ月は行きたいと思い続け結局は行く事は出来ないでいる。
山陰境港から琵琶湖、和歌山に県道のみを走って見ようかと思ったり

あらためてガード下に行って忘れては、いけない事を振り返って見ようかと思ったり
年齢からもう行く事はそんなに出来ないだろうからと毎日地図を見ながらアッタラコッタラと考えている。
小畑春夫さんを追っかけて逢いにゆくのもいいかと思ったり 一目実物をこの眼(まなこ)で見たら俗物まみれのセコイ俺の何かが変わるかも知れんと思ったり
小畑春夫さんをテレビで見るとなぜかウルウルしてしまうのだ。

さ~減価償却を一切認めようとしない税務署に行って申告をしよう~
今年は弥生クラウドナンチャラ言うソフトが付いているのだが・・・・・・・まったくシンコクだぜ!

バイトテロ

言っちゃ~なんだが 毎日毎日同じ事ばかりやるラインに一年半並んだ経験から俺なんかバイトテロなんかなんぼでも防げると思っている。
何そんなに大騒ぎするのかとテレビも世間もよっぽど暇なのか
雪は降らんのか雪掻きはせんでいいのかと

学生さんが不特定多数の人と接触する仕事は人格を形成していく大事な過程でもあると思うのだが
40数年前の紅顔の美少年だった頃 
カマボコ製造や魚屋が沢山あった内田橋で借金返済や親に仕送りの為に普段の仕事とは別に油なら何でも売る油屋で働いていた事があった。
その時に少しヨレヨレった今生きていたら120歳はとうに超えてると思う 
カマボコ屋の婆ちゃんが白絞油を配達にゆくと
「 あんた言葉変だね 」と言われ北海道から来たと言った。
「 ニシン獲れなくなって売られて来たのかい 」
と婆ちゃんは頑張んなさいと俺の手を握り飴玉を呉れた。
配達に幾つ度にアメや古い靴下を貰った。

バイトで働いてる者を一人の人として見る事に尽きるのではないか
お客さんは銭だけブッタくられずに品物を渡して貰ったら すべての客は必ず礼を言う。
それがバイトテロを防ぐ一つの方法になる。

流れ作業の場合は 
以前の勤め先や お前の考え方など此処には関係ないと一度その人の人格を分解し再組立をする事が多々ある。
足の位置はこうして手はこうしてと何もかもが決められてそれに異論を挟む事は上司に立てつく者として記憶される。
そこにはバカ野郎やってラレルかと遣り甲斐も自分の裁量も無いのだ。
ナンチャラ言うコンビニは1人の若者を育て社会に出すと言う気持ちが無いからそんな事をされるのだ。

一分の隙も無く利益利益とそこまでやって稼いだが金は株の配当と言う不労所得に回っていく
株式を止めて、合資や合名会社などにして自分達が稼いだ金が見える様にしたらいいと思うのだが
要はなんぼ一生懸命やっても何処の誰かわからん者に持っていかれナンチャラ言う高層ビルで豪遊されてると思うとやる気もなくなるのだ。
世界の1パーセントの人間が地球全体の半分の資産を持ってる事自体がやる気をなくすってもんなのだ。
そんなクタバッテも使い切れない資産はきちっと見える形で相続税や寄付などで世間にお返しせん事がおかしいのだ。

何処とは言えんがここに来る宅急便のニイチャンは片側は海で片側がアライグマやキツネが闊歩するここで猛吹雪だろうがなんだろうが車から降りたら必ず輪留めをする。
誰も居ないと思って走り抜ける車に背を向けて道路にしゃがむ事はそれは物凄く危険な事なのだ。
現場を知らん上の誰かが提案ですとかナントカ言って 思い付きを現場に押し付けている。
多少グレていようがスミが入っていようがガラが悪かろうが運送会社は荷物を壊さず相手に届ける事で100点満点なのだ。
もう宅急便無しでやって行ける会社など何処にもない折角来たならアメの一個でもやれって
挨拶など後から付いて来るのだ。

本当にコイツには頭を下げたいと思わせる事が出来たら客としては一瞬の出逢いの勝負に勝ったと思っていいのではないかと
男は一歩外に出たら常に勝負してるのだ。


浜干しのミンタイを貰った こんな美味いミンタイを初めて食ったと毎日食い続けたら歯が欠けてさらに前歯の根元が炎症で化膿し切開した 思うに口の中は包帯も出来んしエライコッチャ~
それでも直して呉れる歯医者さんに感謝 それにしても美味いがここまで食って断念
ミンタイに負けた~

ナンマンダブ~ 我に神の御加護を~ アラ~は偉大なり~

暗黒物質

アルバイトがバカな動画を配信するのはなんとバカな事をと誰でもわかる。
正社員でそんな事をした奴は居るのだろうか 居たとは聞いた事が無い
アルバイトは学生なのか一般社会人なのか

醤油で有名な市の児童相談所も教育委員会もそんなバカな事をと誰でもわかる。

両方ともどっちにせその仕事にやりがいも目的も無かったのだろう。

千葉房総半島はのんびりした風情と春の景色が好きでよく行ったが
今は無いし時効だろうと思うが君津の山の奥に砂を採る会社があってそこの窪みに人に逢いに行って少々危ない目にあった。
いつか暴露本でも書いてやるかと思ったが歳食ったのと恐いからやめた。

少しここから旭川程度の距離 日本の首都に近づくと北海道とは違ったかなりの違和感がある
なんて言っていいのか町が寂れているのだ これで町が機能するのかと思うほど寂れているのだ。
首都圏と言うブラックホールに何もかもが吸い込まれてゆく すべてのものを吸込む為にすべての路線は首都圏にと進む 
千葉から隣の茨城に移動する路線すら無い一旦東京に行かなければならない
まるで身は吸い取られ食い尽くされ甲羅だけは形として残っている花咲カニの様なのだ。

 
水槽内で世代交代しつつあるモクズ蟹 

数年前に東洋一と言われた淡水魚水族館アクアトトを見に行った その周辺の娯楽施設は中京圏で働く人達に
週に6日働いたご褒美にここで金使って過ごせと作られた施設でハリボテで宛てがい扶持の施設と感じてしまった。
大都会の周辺はこの宛てがい扶持の施設が沢山あり 明日からまた身を粉にして働いてくれと言ってのるのだ。

少し前には請求書一枚書くにもカーボン紙を挟み書いて封筒に詰めて切手を貼ってポストに投函にゆく
やがてFAXになり 今は請求書すら来ないで自動引き落とし 
かなりの手間が減って時間に余裕が出来てるはずなのに

物も農家に売ると一年に一回の収穫秋払いがあったメーカーにも農家に売ったと言えば秋まで請求書すら来ない その資金管理はいったいどんな仕組みだったのか今あらためて知りたいと思い始めている。

少し前まで山奥に薬を詰め込んだ箱をバイクに積んで年に一回一軒づつ回って歩く薬売りが居た。
自分で電球を作って出来上がった電球を背負って気車に乗って全国に売り歩く人もいた。

時間も無い 金も無い 人も居ない 
たった一度しかない人間の人生の何処かに何かの間違えがあると思うのだが

ダークマターはいったい誰なのだ。
誰に騙されているのか それは自分自身の中にも答えはあると思うのだが
家族を持つ事を拒否した自分を振り返ってもわからん 
元々頭も悪し出自も悪いし貧乏人だし前立腺も悪いし悪い処ばかりで全然わからん

なんのコッチャ!

今シーズンに入って太陽をまともに見た記憶が無いぞ

三日ほど大荒れの天気だが命の綱の牛乳が切れてしまったので ここから5キロほど離れた舎熊まで買にゆく
なんだそんなに酷くないぞと ついでに留萌に色々買に行ったのが間違い

礼受を過ぎた辺りから前も見えない猛吹雪 進むしかないので十字街まで行ってやっと前が見える状態
換気扇のシャッターが壊れて雪が部屋に入って来るので
換気扇やら電気の球を買って戻る事にしたが帰り道がこれ

この画像の黒い車の右に白い車が分離帯に乗り上げて止まっている。
その前に大型トラックが二台止まっているのに 
箱車の後ろに雪がびっしりと張り付いて地吹雪なのか雪の壁なのか車なのか大型トラックは全く見えない
地吹雪の高さが普通車位の高さなので普通車では見えなくとも大型は先が見れる
この群れに入ったら追突される危険があるので止まって少しづつ動きながら待っている。
最近の車のLID球は恐いテールレンズの雪が溶けない為に見えずらいのだ。なんとかならんのかと
さらにテールランプは高さ2メーターと決まっているのでトラックなどは止まっていても雪の壁なのか車なのかわからん
せめてテールランプは白熱球で2メーターギリギリの高さに付いていたら追突は少しは減るだろうと思うのだが。

吹雪で暇なので遺伝子解析をしてみた 
太陽を見ないと言う事は作物が取れない凶作を意味する。
それは人類の危機を意味するので人間は太陽を長い事見ないと精神に何かしらの異常が発生するのではないかと思う。
太陽を見ると気分が晴れるのは人類の遺伝子がそうさせてるのかも知れない
冬になると殆ど太陽を見る事の無い日本海西海岸と年から年中太陽が出っ放しの東海岸側は人口も経済も極端に違う。
西海岸のザンップンピュ~貧乏地帯は北前船と日照時間にも関係あるのかも知れんと結論に至った。

たった20キロ走るのに2時間も掛かったが結局は途中別の場所で雪山にぶつかりアウトに
陽見子(ひみこ)様の次にと言われた危険予知能力に陰りが出始めたのか 
吹雪は外に出たらイカン
部屋の〆縄に太陽の絵でも貼って拝む事にしようか~


チョビット貰う事になった一月分年金の15パーセントもした、〆縄は二種類取ってあり毎年交互に使い回しているのだ。
ナンマンダ~ブ~ 我に神の御加護を~ アラ~は偉大なり~