暗黒物質

アルバイトがバカな動画を配信するのはなんとバカな事をと誰でもわかる。
正社員でそんな事をした奴は居るのだろうか 居たとは聞いた事が無い
アルバイトは学生なのか一般社会人なのか

醤油で有名な市の児童相談所も教育委員会もそんなバカな事をと誰でもわかる。

両方ともどっちにせその仕事にやりがいも目的も無かったのだろう。

千葉房総半島はのんびりした風情と春の景色が好きでよく行ったが
今は無いし時効だろうと思うが君津の山の奥に砂を採る会社があってそこの窪みに人に逢いに行って少々危ない目にあった。
いつか暴露本でも書いてやるかと思ったが歳食ったのと恐いからやめた。

少しここから旭川程度の距離 日本の首都に近づくと北海道とは違ったかなりの違和感がある
なんて言っていいのか町が寂れているのだ これで町が機能するのかと思うほど寂れているのだ。
首都圏と言うブラックホールに何もかもが吸い込まれてゆく すべてのものを吸込む為にすべての路線は首都圏にと進む 
千葉から隣の茨城に移動する路線すら無い一旦東京に行かなければならない
まるで身は吸い取られ食い尽くされ甲羅だけは形として残っている花咲カニの様なのだ。

 
水槽内で世代交代しつつあるモクズ蟹 

数年前に東洋一と言われた淡水魚水族館アクアトトを見に行った その周辺の娯楽施設は中京圏で働く人達に
週に6日働いたご褒美にここで金使って過ごせと作られた施設でハリボテで宛てがい扶持の施設と感じてしまった。
大都会の周辺はこの宛てがい扶持の施設が沢山あり 明日からまた身を粉にして働いてくれと言ってのるのだ。

少し前には請求書一枚書くにもカーボン紙を挟み書いて封筒に詰めて切手を貼ってポストに投函にゆく
やがてFAXになり 今は請求書すら来ないで自動引き落とし 
かなりの手間が減って時間に余裕が出来てるはずなのに

物も農家に売ると一年に一回の収穫秋払いがあったメーカーにも農家に売ったと言えば秋まで請求書すら来ない その資金管理はいったいどんな仕組みだったのか今あらためて知りたいと思い始めている。

少し前まで山奥に薬を詰め込んだ箱をバイクに積んで年に一回一軒づつ回って歩く薬売りが居た。
自分で電球を作って出来上がった電球を背負って気車に乗って全国に売り歩く人もいた。

時間も無い 金も無い 人も居ない 
たった一度しかない人間の人生の何処かに何かの間違えがあると思うのだが

ダークマターはいったい誰なのだ。
誰に騙されているのか それは自分自身の中にも答えはあると思うのだが
家族を持つ事を拒否した自分を振り返ってもわからん 
元々頭も悪し出自も悪いし貧乏人だし前立腺も悪いし悪い処ばかりで全然わからん

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