なんのコッチャ!

今シーズンに入って太陽をまともに見た記憶が無いぞ

三日ほど大荒れの天気だが命の綱の牛乳が切れてしまったので ここから5キロほど離れた舎熊まで買にゆく
なんだそんなに酷くないぞと ついでに留萌に色々買に行ったのが間違い

礼受を過ぎた辺りから前も見えない猛吹雪 進むしかないので十字街まで行ってやっと前が見える状態
換気扇のシャッターが壊れて雪が部屋に入って来るので
換気扇やら電気の球を買って戻る事にしたが帰り道がこれ

この画像の黒い車の右に白い車が分離帯に乗り上げて止まっている。
その前に大型トラックが二台止まっているのに 
箱車の後ろに雪がびっしりと張り付いて地吹雪なのか雪の壁なのか車なのか大型トラックは全く見えない
地吹雪の高さが普通車位の高さなので普通車では見えなくとも大型は先が見れる
この群れに入ったら追突される危険があるので止まって少しづつ動きながら待っている。
最近の車のLID球は恐いテールレンズの雪が溶けない為に見えずらいのだ。なんとかならんのかと
さらにテールランプは高さ2メーターと決まっているのでトラックなどは止まっていても雪の壁なのか車なのかわからん
せめてテールランプは白熱球で2メーターギリギリの高さに付いていたら追突は少しは減るだろうと思うのだが。

吹雪で暇なので遺伝子解析をしてみた 
太陽を見ないと言う事は作物が取れない凶作を意味する。
それは人類の危機を意味するので人間は太陽を長い事見ないと精神に何かしらの異常が発生するのではないかと思う。
太陽を見ると気分が晴れるのは人類の遺伝子がそうさせてるのかも知れない
冬になると殆ど太陽を見る事の無い日本海西海岸と年から年中太陽が出っ放しの東海岸側は人口も経済も極端に違う。
西海岸のザンップンピュ~貧乏地帯は北前船と日照時間にも関係あるのかも知れんと結論に至った。

たった20キロ走るのに2時間も掛かったが結局は途中別の場所で雪山にぶつかりアウトに
陽見子(ひみこ)様の次にと言われた危険予知能力に陰りが出始めたのか 
吹雪は外に出たらイカン
部屋の〆縄に太陽の絵でも貼って拝む事にしようか~


チョビット貰う事になった一月分年金の15パーセントもした、〆縄は二種類取ってあり毎年交互に使い回しているのだ。
ナンマンダ~ブ~ 我に神の御加護を~ アラ~は偉大なり~

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