増毛の始末に床屋に


車内が熱くて冷蔵庫が必要になったが置くスペースも銭も無い 場所に合わせて作ってみる事に
まんずペルチェ式 冷却ユニット2980円とサーモスイッチ840円を買って発泡の箱に取り付けてっと電流は2A 一体誰を泣かせるとこんな値段に! 
安い割にはよく冷えるが電源容量が20AHなので実際には連続4時間程度しか持たんさらに水槽用のエァーポンプを駆動させるので連続せいぜい3時間程度でアウトになるだろう 

ミニキャブバン和風車内 スナックたぬき

船もそうだが低い電圧でモーター類を動かし続けると焼けてくる。
セルモーターなどは高い電圧で一気に始動させる方が掛かりもよくモーターにもいい
その為にはいつも満充電状態がいいのだが車などと違い殆どのバイクも船外機も充電量はバッテリーの状態には関係なく発電され余った場合はショートという方法で捨てられる為にかなりの高温になる。
その為に内地と違い広い北海道を走る場合は100キロ間を一度もウインカーなど電気を使わずに走る為にバッテリーやレギュレターの焼損などが起きる。
対策は機種にもよるがライトを点灯をするのがいい バッテリー上がりは押しても掛かるが焼損はどうしようも無い
電気を使う事の少ない船の場合はその為に充電量が抑え気味に設定されている。
自分の船やバイクの最大公約数がどこに有るかを知る事はとても重要な事になり設計者や機械に合わせて使うしかないのだ。
バッテリーは風呂桶と同じで使った分は補充が必要になるが多少は違うが補充用の蛇口はONかOFFしかないと思った方がいい

車は違う減った量に対して量が調整されるのだがこの車はいかんせん使い過ぎてる。
補助バッテリー充電には1+2を停車中に電気類を使う場合は2を使う。休みしか使わないので

ソーラーこれで半年放置していてもエンジンだけは始動できる。ジーゼルでさえ大丈夫なので多分?いいかと

床屋のオヤジはコッソリ毛生え薬を塗ってるのかと言うほど髪が伸びて仕方ない耳に髪の毛が掛かると気になって仕方ないので銭んこを握りしめて床屋に行くが待ち時間があったので留萌港で着岸を久し振りに見る 船は太平洋セメント船 扇洋丸 積載量7000トン素晴らしい着岸操船
タグボートも無しで一体どんな事になってるのか聞きたかったが当分忙しそうなので床屋にゆく

オモテでなくトモが横にスライドしてる 

ラインマンが綱を投げたぞ さっさと取らんと走れ~


簡単そうだが綱をビットに舫う作業はとても危険な作業で手や指を無くしかねない積載量7000トンは手では動かん 輪をビット側に端末は船側が基本 後から着岸した船は輪を先に居る船の下にくぐらせる。そうしなければ先に舫った船が出港出来なくなる。本船は当たりまえだがボートはやっていないボートが多い

水先案内人パイロット 停めた処の地下にセメントを送る配管があり接続をさせる為に総重量11000トンを移動させる単位は10センチ単位で指示をしてる。

素晴らしい操船 知ってる事と出来る事は違う。色々とすみません

NAKAさん行って来てください~

土曜日はわざわざありがとうございます。一番最初に逢った時の印象が強くて文章を読む時に何度も読んでパソコンの画面にある字の中身からパソコンの裏まで真意を読み解こうとします。
今度は国内それも日本の経済の中心で立ち位置と東京をどう見られるのか とても楽しみにしてます。

275浦臼の焼き鳥屋 美味いぞ 

本当に日本には6人に1人の子が貧困なのか それでもなぜそこに留(とど)まるのか 
増毛では人手不足で足りていません 食糧基地と言う事もあるのか食っていない子など見た事がありません 若い子さえもがなぜ上野の歩道橋に段ボールを敷いて寝なければないのか
なぜ子供は苛められてもそこに居続けるのか 
親は家族がなぜその地が自分の家族に適していないと考えないのか
いま魚食い放題の漁船員が足りていません 
さくらんぼ食い放題でもぐ人が足りていません 農家の手伝いが足りていません  
漁師は離れた場所で会話する為に言葉は訛り声は大きいのですが心は優しく
農家は秋までの勝負なので多少早事は効かないが穏やかで時間はゆくりと進む
自転車しか乗れないかもしれない贅沢は出来ないかも知れないが食って行く事は出来るのに なぜそこを離れ食って生きて行こうと思わないのか
不思議で仕方ないのです。
川崎の中一の子は最後に隠岐島の海を思い出したのではないのかと思う時に田舎のあるべき姿を思うのです。
過疎結構 限界集落結構 毎日笑いながら空に広がる雲みて食ってゆくだけなら充分すぎる環境がここにはあり日本に食糧を届ける大事な仕事がある。

人生の内で楽しかった思い出が一つでもあると、その後はきっと何とか生きてゆけると思うのです。
俺がそうだった。
銭金の絡まない早い時期に子供達に楽しかった思い出を残して腹一杯食って貰いたい 
悪事をしようとか、何かの壁にぶつかった時にその場所に戻ってみたい 
いってみたいと思って貰える場所を作るのが田舎に住む大人の男の遣り甲斐と思うのですが
ふるさと納税は納めてくれた人達にもそれ以外の人達にもその町にいつか行ってみたいと思う町になる為に使うべきで自分達の町の為だけに使うのは乞食根性と言う。
北回りでも南回りでも全国にある児童施設の子供達を顎足付きで毎年一か所でも二か所でも招待し魚をすくいウニを焼いて食うくらいの事をやってこそ ふるさと納税の使い道だと思うのだが
男なら自分の好きな食い物くらい自分で稼いで食え貧乏人メ
銭はあるところからシャクリ無いところに撒くのが鉄則


もし腹すかしてる子がいたらここにいけと伝えて下さい 
またいつか

摘果メロン

多分先祖はカザフスタンかどこか北方の遊牧民だと思うのだがなにせ土着落ち着きというものが全くなく毎日が生活に追われ何かとせわしない 
でも土日は必ずここに居て気ままにしてる。
限られた人しか来ない田舎の店は外観に金を掛けるなら中の商品と時間に資金を投資すべきと思っているしそれが地域の為にもなってゆく

数年前に4~5歳だった子がまたカニ釣りをやりに来て
小さな3センチ程度のカニを沢山釣って見せてくれる。
日の出から夜遅くまで働く農家の時給は多分200~300円程度と思われる、そんな中で暇を見つけてわざわざここまでやってくる。
堤防にあがり遥か先のユーラシア大陸に向かい食うスイカにオニギリは格別の味がし誰かと一緒に来た記憶に残る。

何の為に商売をやるのかは人様々だと思うのだが 
食っていけるうちは商売を替えるなと大恩人の森本正義さんに教わった。
商売人は贅沢を慎み辛抱して必要とされ来る人がいる間はその場所で待ち続ける事が大事と言う事なのだと再認識する事が多くなったが修理屋と言う仕事の性格上 
物忘れをする時は修理をやってはいけないリタイヤをすべき時間が来た事を告げている。
これからの時間は今まで世話になった人達や少し休んでみたいと思う人を待ち続ける事なのだ。
行動範囲も小さくはなったがそんな中でも新しい発見や面白いと思う事は尽きない
どっちが凄いのかはわからんが土曜日は道内では珍しいファントムに乗り数億という金を扱う人と12歳の農村の子が同じ感覚と言う事に驚いた。
人ってほんと面白い
ここに来て一日中海でも見てのんびりしたいと言う人と雑談をするのが楽しいのだ。


画像は本日の頂きもので一個のメロンを作る為に事前に摘まれてしまうメロンをわざわざ子供達が勿体ないと持って来てくれた摘果メロン。
NAKAさんに頂いた日本酒 付合いは永いと勝手に思ってるが実際に逢うのはこれで3回目で最初は一本の電話で確かレジャー商品は手にするまでの時間も楽しみだと言うような事を言ったと思うのだが
カタログまで有料のセコイ時代に誰が買うのかもわからん貧乏村に空から電化製品のビラに夢を撒いた時代を頂いたお酒を呑んで懐かしく思い出す事にします。
みんなありがとう~

ショギョウムジョウ~ユルシテタモレ~

「 もう一方のシンゾウは破裂寸前ですが 」 舌を二枚持つ男も女も沢山いる事は国会で証明してるが二つの心臓を持つ人は滅多にいない 
NAKAさんは車で言えばツインターボかもお元気でいて下さい

朝のドラマはマストロヤンニとソフィア・ローレンのヒマワリ状態になってしまったが運命とはいえ 
一線 ( どんな栓か知らんが 卑猥でスミマセン ) を越えていないとしても気持ちの結びつきが強いなら 
その方が始末が悪いので破局しかないな~ 
ナンマンダブ~ショギョウムジョウ~ユルシテタモレ~


8月1日休みはセーコーマートでアイスクリームと筋子オニギリ二個、ソーセージ、コーヒーを買って峠を越えて275号線のひまわりの丘を左折

沼田町字北竜 本願寺駅逓 留萌にゆく人 275を北にゆく人との交差する旅籠 人の心臓の鼓動に合わせた時代からある。向かいの商店内でお茶を買う。田舎の店で外観に金を掛けるのは破滅への階段を~


低速四駆にこだわる理由 
渡船場があったらしい場所にゆくが途中で水質調査会社の車があって先に進めない 少しはどんな難儀な仕事をしてるか知っているのでユータン 
今の車のタイヤは騒音と燃費重視で草むらを走るようには出来ていない かくして低速四駆の出番 このまま降りてもよかったが車が勿体ないので安全策を取る。満足満足


多数の種類を同水槽内で飼うと一定数がいるその種が他を駆逐し残る。

水槽内は魚食系のカレイとカワカジカとナマズのみになってしまった。タナゴとヤチウグイとスジエビを繁殖させたいので分離させる事に

エビだけを飼育するとドンドン増える。


クサヤと化した胴付 どこから漏って来るかわからんが左足に水が入ってくるのを忘れていた。
そのまま春から長い事放置していたら中がクサヤの匂いがする。
水を入れて洗うが、、、、、
漏る処がわからんので修理のしようがない

本日は275の沼田字北竜( 北竜と字北竜は違うと古老は強調す )と花月の樋門見学 使った銭は約900円ほどと燃料10リッターほど渡船場があったらしい堤防で筋子ニギリメシと優雅だった。
竜が付く地域は地割りが旧河川や権力争いで別れたりとやたら面倒で面白い
北海道は雲が綺麗

なな元気か~


花火を見る度にあと何回花火を見る事が出来るのかと言ったNさんの言葉がよぎる。

思いがけない人が来て嬉しかったり頭が写ってるのは3軒隣漁師の徳さんの頭 徳さんは書ききれないほどの人で不思議な人なのだ。
全ての人は師であり人ってほんとうに面白いのだ。
個人情報を無視して出逢った人達の証しに本を書いてみたいと思うのだが なにせ節操も教育も無いので

積丹半島沖合200キロは角度をノースコリアから15度ほど変えた先には泊原発があり日本中に計画中も入れると60基以上ある。
泊原発が停止してるので産炭地の北海道は露天掘りから石炭を火力発電所に運ぶ電炭ダンプも露天掘りの人も足りていない

砂川露天掘り一家

自分で処理出来ないものを過疎地の貧乏村を狙ってムリクリ稼働させる心理がわからないが人は一度動き出した手は中々止まらないし自分は理性があり止めれると思うのは根拠が無い事はミルグラム実験を見るとわかる。

対策は花をめで明鏡止水の心理にはまだなれんが今ある足元の日々の些細な事に感謝と満足しかないのではないかと思うようになった。
貧乏だからこそ銭の掛からない事に 日々に 足元に 意義と癒しを探す。
貧乏は地球を救うのだ。
ナンマンダブ~ アラ~は偉大なり~ 右の頬を叩かれたら~


NAKAさん寂しいおます~  まさかGSXRのスピード感を生かして東京でトレーダーに

ドゥ~ドゥ~バイキバイキ~


ルーシーの画像を探していて見つけた、
何処だったか忘れたが内地は田舎にゆくと雪もたいした降らないのに この自転車バイク預かり所をよく見る。
なんでか不思議で仕方ない 田舎でもカッパわらるのからなのか 物を大事にする内地人だから雨風にさらしたくないのか
幾らの稼ぎにもならんだろうに、
いまは閉店した帯広の居酒屋洋子のように自分と皆なの確認の為にやってるのか
ほんと不思議

内地は県単位で動くのか北海道では考えられない商売が沢山あり内地からみると北海道は勿体ないと思う事が多い

Nakaさん ま~ま~落ち着け~ 
『 地球に優しく? ちゃんちゃらおかしわ! 』
自分一代で制御出来ん原発を止めれば問題はかなり解決すると思う放射能ゴミを300mの地
下に埋めるという話には自暴自棄になるのはよくわかるが
血圧昇がるって
ドゥ~ドゥ~バイキバイキ~

本日は増毛花火大会

36時間終了


美深の最後の舗装から一時間以上掛かった。
風を遮るものが無いここは冬は相当厳しそうだ。
夏でも天候が悪い日は車から降りる事はやめた方がいい 
一歩笹薮に入ったら生きて戻る事さえ難しそうな場所で遭難多発地帯との看板があちこちにある。

ここから絶壁 モービルで吹雪になったら間違えて飛んでしまいそう。

下に池発見 どんな生き物がいるのか興味深々


函岳頂上 植えたのか自然なのかやたら沢山あった。
来所記帳を済ませ枝幸と書いた車の人と雑談して下りる。


歌登側に降りてナンチャラ言う道の駅で一泊 食料は北海道の豪族経営の西条スーパーに買出しにゆく


ブルゾンちえみ風のクラゲを発見したほぼ塩水に近いと思われるクッチャラ湖の祠


36時間終了 
砂利道を60キロ走破してどこかにわずかに変な音がするのでチェンブロックでムリクリ持ち上げて点検と余っていたスプレー缶で下回りを錆びないように塗装 カブより安かったが本当に錆が無いここで使うには勿体ないとさえ思う。
ハンドルのベアリングが減っていた。ベアリングと言ってもプラスチックで出来たタダの押さえ
留萌の三菱販売店真田自動車さんに行って部品を買ってこよう。
大昔 包里に居た時にコルト1000のステアリングボックス部品を一個幾らで作っていた事があり寝る間も惜しんで作り儲かった。

函岳頂上に一時間以上いたがフラットツインの二輪車は途中で諦めたのか登って来なかった。
何事も気がのらない時は止めるのは鉄則 普段出来ても気がのらない時や恐いと思った時は身体が委縮してしまいミスを誘う。
オホーツク側はどこに行っても豪華なキャンピングカーばかりで軽は珍しい
小さい事 軽い事 貧乏が地球を救うが信条なので、いまの処はジエンドになるまで軽に乗ろうと思ってる。

今の地球はまるで大きくなり過ぎた身体を維持する為に食い続けドアを壊さないと家から出れないデブのようにどんどんスピードを加速し破壊に進む地球
科学は本当に人類を救うのかそんな事を思う歳になった。 

36時間


やっとこさ36時間の休みが取れたので貧乏たれキャンピングカー四駆ハイロー付で
どんどんゆく途中フラットツインの二輪車を追い越す。

どんどんゆく途中北海道で標高500メートルあたりによくある白樺樹林地帯を抜け林相が変わる。

どんどんゆく内地は普通にあるが北海道でこれだけ高い所まで車で行けるのは珍しい
ごご3時で本日の来所者は7人 たいした物食っていないヒグマに注意

怪しい建物の横を標高1000メーターを超えないと中々見る事の出来ないハエマツを踏みつけてさらに頂上1129.3メーターに向かってどんどんゆく
何も書いていない怪しい施設は一体何物 電源補給はどんな事に
冬は仕事が無いので電波塔などに電源の燃料や交換物資運搬で食い繋いだ経験から物標がないここはかなり恐い場所な事はわかる。
数メートル先が見えない吹雪で方角を見失う恐怖が甦った。

暖かい居間で有名人が山を登るテレビなどを見ながら凄いネ~などとのたまうのは、、、、、
有名人より先に重いカメラを担いで写しながら先に登ってるシェルパ顔負けの奴らがいる。
画面にもテロップにも一切出る事はない

画像は違う場所で撮ったが5パーセント勾配で止まれない車は車検は通らないのに宅急便の車でここ崖下村の前でも毎度輪留めをする宅急便がある。

片側3メーターの崖下村の道路は稚内にゆく近道と思われてるのか高速道路と化してる
ここで背を車道に向けて頭を下にし輪留めをする行為は命に関わる危険そのものなのだが
どんな組織も巨大化すると現場に出ないアンポンタンの功名心と思い付きで事が走ってゆく
巡回中の社内のバカタレに見つかると罰則があるらしい


日本海側から途中約60キロの砂利道を走り反対側のオホーツク側に下山し一泊
車の中で焼き肉をする。

汽水域で初めて見るなんか近寄ると危なそうな ブルゾンちえみ風のクラゲ発見


海より浅い処に電気クラゲ~ヨ~ハッ~トンツ~

やどかり


若い漁師が今年から始めたツブカゴにここの浜ではこのヤドカリが大量にカゴに入る。
このヤドカリが最初に入ると売り物の青ツブがカゴに入らないそうだ。さらにこのヤドカリは商品価値が無い事と船が幅90センチほどと狭いので持ち帰らずに海中に戻されてしまう為にドンドン増えてゆく
売れれば少しは解決するかもと釣りのエサにするべ~と売って見る事に

内地ではタイのエサになるらしい ヤドカリ売ってフェラーリでも買ってヤドカリ王になるべ~


ここのすぐ前の浜で今ブリが大量に沸いている。食いたいから釣って来てと頼んで居たのを一本貰った。
三日ほど〆ておくと美味いらしいので捌いて冷蔵庫に掘り込んでおくことに。

jyunnyaが新しい家族を連れて3年振りに来た。
普通の生活に恵まれなかった子は普通の生活をする為に溶接工になって手に職を付け一生懸命頑張っている。
生まれて来る境遇を子は選ぶ事は出来ないがこれからの子を守ってゆく事は出来る。
日帰りするので祝杯の酒を一人で呑んでしまった。
幼い子で出逢った当時はヤドカリのような日々の子だったが出逢って20年以上になる 
嬉しいのかなんなのか涙が

哀愁の舎熊神社祭露店


露店は二店のみだが舎熊神社祭が終わった。
由緒正しい神農黄帝の使いの露天商のアニ~の店の横に軒先三寸借り受けまして、ちんまりと揚げたこ焼きの露店を今年も出した。
孫達が来ても何も無いと言われないのがいいと言って神社総代さんに夜店を誘われるようになって3年になる。

寡黙な露天商のアニ~を見て大変な事と気づいた。
品物があり店を離れる事が出来ないしいつ来るかわからん子供達の為に祭りそのものを見たり楽しむ余裕など無く
神社庭場は殺生禁止のうえさらに建物や立ち枯れ掛かってる木々は目の前を歩く爺婆の二倍も三倍も古い
その為にジャン・アンリ・ファーブルが狂喜乱舞するほどの昆虫や足元から迫るアリや夜の蝶などが昔の御姉様達に混ざって飛んで来るのだ。

狭い車の中で生活しながらあちこち旅して歩く寡黙なアニ~が
薄暗い電燈の下で狭いパイプ椅子の上で膝小僧を抱えて下を向き座って居るの
はアリ対策だったのだ。
哀愁が~哀愁が~アリマ~


普通の生活


普通の生活


スパット船 タグボート 普通に無事に夕方は家族とメシを食うのが一番

小さな村の露店はほとんどが車の燃料代も出ない大赤字でオヤジの遺言だとか村の義理だけで店を出してるらしい