36時間


やっとこさ36時間の休みが取れたので貧乏たれキャンピングカー四駆ハイロー付で
どんどんゆく途中フラットツインの二輪車を追い越す。

どんどんゆく途中北海道で標高500メートルあたりによくある白樺樹林地帯を抜け林相が変わる。

どんどんゆく内地は普通にあるが北海道でこれだけ高い所まで車で行けるのは珍しい
ごご3時で本日の来所者は7人 たいした物食っていないヒグマに注意

怪しい建物の横を標高1000メーターを超えないと中々見る事の出来ないハエマツを踏みつけてさらに頂上1129.3メーターに向かってどんどんゆく
何も書いていない怪しい施設は一体何物 電源補給はどんな事に
冬は仕事が無いので電波塔などに電源の燃料や交換物資運搬で食い繋いだ経験から物標がないここはかなり恐い場所な事はわかる。
数メートル先が見えない吹雪で方角を見失う恐怖が甦った。

暖かい居間で有名人が山を登るテレビなどを見ながら凄いネ~などとのたまうのは、、、、、
有名人より先に重いカメラを担いで写しながら先に登ってるシェルパ顔負けの奴らがいる。
画面にもテロップにも一切出る事はない

画像は違う場所で撮ったが5パーセント勾配で止まれない車は車検は通らないのに宅急便の車でここ崖下村の前でも毎度輪留めをする宅急便がある。

片側3メーターの崖下村の道路は稚内にゆく近道と思われてるのか高速道路と化してる
ここで背を車道に向けて頭を下にし輪留めをする行為は命に関わる危険そのものなのだが
どんな組織も巨大化すると現場に出ないアンポンタンの功名心と思い付きで事が走ってゆく
巡回中の社内のバカタレに見つかると罰則があるらしい


日本海側から途中約60キロの砂利道を走り反対側のオホーツク側に下山し一泊
車の中で焼き肉をする。

汽水域で初めて見るなんか近寄ると危なそうな ブルゾンちえみ風のクラゲ発見


海より浅い処に電気クラゲ~ヨ~ハッ~トンツ~

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