NAKAさん行って来てください~

土曜日はわざわざありがとうございます。一番最初に逢った時の印象が強くて文章を読む時に何度も読んでパソコンの画面にある字の中身からパソコンの裏まで真意を読み解こうとします。
今度は国内それも日本の経済の中心で立ち位置と東京をどう見られるのか とても楽しみにしてます。

275浦臼の焼き鳥屋 美味いぞ 

本当に日本には6人に1人の子が貧困なのか それでもなぜそこに留(とど)まるのか 
増毛では人手不足で足りていません 食糧基地と言う事もあるのか食っていない子など見た事がありません 若い子さえもがなぜ上野の歩道橋に段ボールを敷いて寝なければないのか
なぜ子供は苛められてもそこに居続けるのか 
親は家族がなぜその地が自分の家族に適していないと考えないのか
いま魚食い放題の漁船員が足りていません 
さくらんぼ食い放題でもぐ人が足りていません 農家の手伝いが足りていません  
漁師は離れた場所で会話する為に言葉は訛り声は大きいのですが心は優しく
農家は秋までの勝負なので多少早事は効かないが穏やかで時間はゆくりと進む
自転車しか乗れないかもしれない贅沢は出来ないかも知れないが食って行く事は出来るのに なぜそこを離れ食って生きて行こうと思わないのか
不思議で仕方ないのです。
川崎の中一の子は最後に隠岐島の海を思い出したのではないのかと思う時に田舎のあるべき姿を思うのです。
過疎結構 限界集落結構 毎日笑いながら空に広がる雲みて食ってゆくだけなら充分すぎる環境がここにはあり日本に食糧を届ける大事な仕事がある。

人生の内で楽しかった思い出が一つでもあると、その後はきっと何とか生きてゆけると思うのです。
俺がそうだった。
銭金の絡まない早い時期に子供達に楽しかった思い出を残して腹一杯食って貰いたい 
悪事をしようとか、何かの壁にぶつかった時にその場所に戻ってみたい 
いってみたいと思って貰える場所を作るのが田舎に住む大人の男の遣り甲斐と思うのですが
ふるさと納税は納めてくれた人達にもそれ以外の人達にもその町にいつか行ってみたいと思う町になる為に使うべきで自分達の町の為だけに使うのは乞食根性と言う。
北回りでも南回りでも全国にある児童施設の子供達を顎足付きで毎年一か所でも二か所でも招待し魚をすくいウニを焼いて食うくらいの事をやってこそ ふるさと納税の使い道だと思うのだが
男なら自分の好きな食い物くらい自分で稼いで食え貧乏人メ
銭はあるところからシャクリ無いところに撒くのが鉄則


もし腹すかしてる子がいたらここにいけと伝えて下さい 
またいつか

One thought on “NAKAさん行って来てください~

  1. hiroです。心に染みるお言葉、銘記するべき記事でした。特に最後のメッセージが心に響きました。実際に、都会での生活に苦しみ悩む人たち、特に若い人に、少しでも「本気で君を必要としている人が、地域が、あるよ」ということを伝えられれば良いと思います。そのためにはまず私自身が、しっかりと安定しないといけないですけどね・・・。とにかく行って参ります。帰ったら(一時帰道の時も)またいろんなお話、聞かせて下さい。もちろんりょうさんの記事は東京でも毎日読みに来ます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA