101号線

政治家と官僚の皆さん ハイ残念でした。山根会長は潔く辞任し選手達に謝罪した。
それに比べて嘘のつき放題 しらばっくれるのし放題 そんな連中は山根会長がもっと粘ってテレビがそっちばかり向いて欲しいと思ったべ~
ハ~イ~残念でした  さ~余った時間はボクシング協会私物化より国を私物化した将来に渡る巨悪のモリカケソバ問題でもやりましょう。

70代は竹槍と根性でB29でさえ落とせると教えられイモ食って育った世代で一に根性 二に根性 三に盗っても食え
そんな世代を今の充分食える食えなければお上がなんとかして呉れる世代には理解など出来る訳がない 少しでも腹を満たそうと思うと拳に頼り 
その中でも見込みのある者は各種格闘技の中でも際立ってハングリーなボクシングと進む時代 
山根会長はなりも多少づれてるが昭和の生きる化石で嘘はつかん 

大阪にとっては大事業を成し遂げた木下藤吉郎も息子秀頼が出来て道がズレ初めていったように
山根会長が身内に場を譲った時から大幅にずれたのではないかと

人間功罪は誰でもあるだろうが
冬山と同じで登る時は頂上は一つだが降りる時は常は方々にあり下山の方が道を間違えやすい
道を間違えたと思ったなら原点に戻りそこから少しづつ下がって原点に生まれた場所に立つって見るのがいいかなと

お盆休みは来客で仕事が出来ないのと呑み会でやたら忙しく いま休まんとしばらく休めないので月曜日は4時まで仕事をして一度も通った事が無い道 愛別から下川線を通って見る事に

初めて行った夕方の愛別市街地  ここで不思議な事が
あれ~おかしいぞ市街地は初めて来たのにどこかで見た景色だぞと思った。
が下川名物うどんが食いたいので先を急ぐドンドンゆく岩尾内ダム湖を通り過ぎて夜8時に下川に到着
焼肉屋は小さい街にしてはやたらあるがうどん屋が無い 無いとなると余計食いたい
スーパーに入って聞くと一軒しかない店が臨時休業中との事 いつも通りの無計画なので
玉うどんと豚肉を買って自炊する事に
西興部道の駅で寝るがこの路線は人気がないのか車がわずか4台しかいない
それにしてもなぜ初めての場所が見た事があると瞬間思ったのかうどん食いながら考えた。
早朝今度はオホーツクに向かう

なんだなんだ 懐かしいマツダのオート三輪があるぞ朝早過ぎて誰も居なのでドアを開けたり触たりする事は出来なかったが アチコチ眺めてこの時代の記憶を確かめている。
この時代からマツダは先進的な会社でVツインや軽4気筒アルミエンジンなど変わった車が多かったのちにロータリーを世に出す事に成功する。
だがこの時代はどこも先進的なエンジンや車が多くパッとせんのはトヨタ、日産、三菱などは地道に今まで通りだった
先進的な開発をした中ではホンダだけが独自に生き残り後は自滅と吸収されてゆく 
海外ではMVやモーガンやロータースなど遅くまで独立路線をあゆんで行ったのに
大手は散々開発させてやがて技術もろとも吸収と言うわりとセコイ方法を取っていったが
時代の流れなのかなんとなくしっくりいかん


なんだなんだ清く正しくを絵に描いたような街が山の中に突然現れる。

なんてこった


以前の持ち主が放置していたソファーにスズメバチが巣を作ったので昨夜、巣に殺虫剤とパーツクリーナーを突き刺し
滴るほどタップリ入れて朝を待って巣の除去に向かった
女王蜂を仕留めないと又そこに巣を作られるしいつまでたっても生残ったハチの残党がここから立去らない
火で燃やしてしまうのが手っ取り早いが火事の恐れがあるので火は使わずにビニール袋を被せ熱でクタバルまで待つ作戦だったが
おかしいぞ~飛んでる残党の数がいつもより異常に多い事に気付く
作戦を変更 すでに巣を出て飛んでるハチが多すぎるので12MPaのエンジン高圧洗車機で巣をバラバラに吹っ飛ばす事に
12MPaは圧力はおよそ122kgf/cm2も有るのでまともに当たれば大概のものはオッチヌはず
それでもハチは減らない おかしいハチはなんぼでも出て来る。一度退却して状況を観察するとどうも見えてる部分だけでない事が判明 
鎌でソファーの布を裂くと背もたれ部分全部がハチの巣で今まで見たもの中で最大の大きさで巨大だった。
隣の建物の壁を背にして洗車機で一匹づつ狙い撃ちしながら巣を破壊して行った。
襲って来るスズメバチを洗車機と殺虫剤で落とし巣全部破壊するのに2時間掛かった。

ホームセンターで売ってるパーツクリーナーはあまり効かないで殺虫剤の方がいいが
ワコーズのパーツクリーナーは殺虫剤のレベルではない 価格はホームセンターの倍以上するが本当に一発コロリなのだ
こんな物を常時使って仕事していて長生きなど出来るわけがないと納得
カラにした殺虫剤1本 パーツクリーナー3本 危険と費用を考えると役所に任せた方が絶対に安全で安い
が小さな物は発見次第にあの手この手で落としていたのだが
ここに住んで25年ほど大きな巣も自分で駆除するようになったのは訳があって
連絡して来た奴の一言がムッタシ来てそれからは自分で駆除してる。
そろそろ慣れた頃なので危ないかも 
色足是食~ナンマダ~ブ~ 右の頬を叩かれたら左の頬を~ アラ~は砂漠で~

丸い釣り下がりタイプの巣だと巣を丸ごと袋に入れて殺虫剤でアウトにして女王バチを打ち取れば完全勝利宣言なのだが
巣をバラバラに破壊してしまった為に女王蜂の確認が取れなかった。
まるで本能寺の織田信長を確認しそこなった明智光秀状態になってシマッタ こりゃ~まずいぞ~
仇討に遭うかも知れん
しかし巣を破壊されてしまった帰る家の無い残党のハチは何処で暮らすのか その後は一体どうなるのか
家なき子にさせてしまって少し可哀想だが許しておくれ~ 


それにしても背もたれ全部が巣と思ってもみなかった。
ここにボート置いていた第一発見者のDさんは今月2日までここまで大きくなるまで全く気付かずにいたのだ。

責任は持てないが 
以前にもスズメバチが直径30センチほどの巣を作った時も巣が大きくなるまで気付かずに毎日その1メートル下を歩いていたのだ。
浜は魚を干したりするので肉食のスズメバチはよく見かけるのだが
スズメバチは意外と襲って来る事は無い マムシも自分から襲う事は滅多にないそうで
自然界では自分の影響力を知ってか知らずか強いものほどチャラチャラと用もないのに簡単に襲ったりしないのかも知れない 責任は持てないが 
ま~人間界は弱い犬ほどよく吠えると言う。

なんのこっちゃ~

和風キャバレー風の桜井よしこと仲間らしいが単細胞の水田水脈を百歩譲って見てもおかしい
子供を産まない事は生産性が無いと言うが 
あれ~安倍首相に大層気に入れて特別に自民党に鞍替えして選挙に受かったのに 
その大恩人の首相には子供がいないぞ~生産性がね~のじゃね~か~
水商売風大好きな安倍晋三首相はなんでか稲田ナンチャラとか水田水脈とかオッカ~も含めて女を見る目がないな~
女を見る時にヨコシマな考えが見え隠れるしてるぞ~
国会議員の殆どは税金で食わして貰ってほぼ生産性ゼロで生産性などあるのか疑問だが
国民も生産性と経営者目線を持とう定年延長などこれらの意見は連携していて。
あっち痛いこっち痛いと言う歳食った国民をクタバルまで働かせてムシリ取ろうと言う考えなのだ。
歳食ったらぼ~とした頭でそこそこに暮らすのが一番で定年延長などは政治の失敗なのだ。

最近の筋肉バカは相撲からレスリング、アメフト カヌー ボクシングとトラブルが噴出
それは公や国を私物化して嘘もつき放題で力に頼る安倍一強の弊害がここに来て表に出てきたのだが
組織の名前を入れ替えれば今の安倍首相とほとんど共通する。
例え本当の事でも認めさせしなければ無かった事に出来ると言う。嘘のつき放題 忖度のし放題
頭の良い連中が考える嘘はクソ熱い中で身体を使って働く労働者などチョロく騙せると思ってる。
なにが 「 美しい日本を取り戻そうではありませんか 」 などと 
森友加計とどの口が言うのか恥と言うものを知らない指導者を皆が見倣った結果がここに来て表ざたになっただけ

それもこれも選挙に行かない連中は白紙委任をしたのと一緒なので文句を言ってはいけない
クソ熱い中で働いて働いて生産性を上げて税金を納めて勘違いも甚だしいクソ政治家に付いてゆきましょう。

背広とネクタイに騙されてやがんの~

今日はすぐ傍にスズメバチの巣を発見 巣は壁に付いて落とすにも苦労しそうなので
作戦を練りに練って車で近づき車の中から巣の中にキャブクリーナーを巣にたっぷり掘り込んでやった多分中は〆たと思うのだが
スズメバチ巣駆除はこれで三度目だが一網打尽にする為に今回は稼ぎに出掛けた労働者ハチが巣に戻って来るまで待ったが夜中でも巣の回りをわずかな光を頼りにか夜中の8時になっても夜間歩哨担当ハチだと思うのだが巣の付近をチョコマカと歩いている。
少し可哀想だがナンマンダブ~


朝になって自画像を再度見ると我ながらツラが朝飯に向かない事がわかったのでさらに修正

袖もしっかり締まる防寒着とフルフェースを被って夜中の9時から駆除作業に
暗くて表に逃げたハチはどれほどいるのか分からないので明日朝に確認をして残った巣も取り除く事にする。
今度は殺虫剤を使わずに凍結スプレーで落としてオロナミンCの瓶にスズメバチ3匹と合同焼酎を入れて滋養強壮にオロロン北海スズメバチ三兄弟 350円どうだ~

華火

通り掛かりも何もない自己紹介など一切なしの例年の花火鑑賞会 
いつから始まり何時で終わるのかわからん呑み会も
かなり呑んでも顔に出る事は無い俺は花火も何がなんだかわからんうちに寝てしまい気付いたら朝だった。
銘々がトマトや野菜やツマミを持込んで割と健康的な呑み会も
あと何回こうして見る事が出来るのだろうかと言ったNさんの言葉が実感として迫って来てる
増毛の沢に内地から来て雪が降らない時期だけ移住して来る人の白樺樹液を呑んだせいか朝はスッキリ起きる事出来たし酒は楽しく大勢で呑むのが楽しい

昔原野二線極貧集落と神居岩極貧集落でどこかから拝借したリヤカーに足の悪い子を乗せて花火の見える処まで港に向かって歩くのが貧乏集落のクソガキ達の恒例の行事だった。
数十年後入ったキャバレーで集落出のK子に偶然逢った、すがり付いて泣く子はいま何処に
神居岩集落はいまはすっかり家もなくなり沢山あった地蔵さんも何処かに行ってしまい面影もない
僅かに残るのは道の西側に朽ち果てた家が一軒残るのみになった。
俺が思うにはバカスカ揚がる花火もいいが  
数千発揚がるらしい花火の中に10発でもいいので思いっ切り高く揚がり数十キロ先から
常の向こうの集落からでも見える華火があってもいい様な気がする。
どこかに車の無い人も
小さな窓からしか華火を見る事が出来ない人もいるような気がしてならない

花火もろくに見んで綺麗なネェチャン達と酒ばかり呑んでいて言うのもなんだが
関係者スマン

花火

今日はここの前の港で花火大会 一杯やりながら見る事に 
誰にでも席は空いている。
さ~誰でもどうぞ 条件は他人の事はほっとけ

花火と言えば忘れられない思い出があり 十数年来の事がもうすぐ決着が付く 
何処かで書き残しておきたい気持ちはあるが それは絶対にここでは書く事も語る事も出来ない 
花火は音と光がセットで近くで見る花火もいいが遠くで遅れて聞こえる音もいい 
スーパーの安売りのにようにまとめてバカスカ揚がるのより
ひとつづつシミたれたように忘れた頃に揚がる花火が好きになった。

蜂の一刺し数回

毎日がこの辺りにしては28度から30度と異常に熱い 寒さには多少の耐性があるが熱いのに弱い俺は毎日が大変で意識が朦朧とする事があった。
マイナス20度超えで何度も仕事をしたので熱さ寒さを二者択一すると寒さを選ぶ 
だがそれにも加減や程度など限度があり正確には熱さはどこまで寒さはどこまでとなってゆく 
俺は熱さはせいぜい25度以下で寒さはマイナス10度以下ならそこに住んでもいいと考える。
北海道には一時にマイナス40度超える処で生活してる人もいるが数日の仕事ならいけるが普通にマイナス20度がある そこで暮らす事が出来る身体や生活装備は持っていない。
熱さ寒さも物事すべて作用反作用のバランスの中で成立ち加減があり程度がある。 
現在はたったの数字の字面で、その中で詳しい情報を開示せずに さ~どっちかを選べと二者択一を選択させてるような気がしてならない、

実際にコイツを〆てやろうかと一瞬思った事が数回あるので 
死刑制度はある程度の抑止効果はあると思っているので死刑制度廃止論者ではないし
それが他の事件なら命には命で償えと思うのにどこが違うのか 主犯は当然としても昨日もなぜか虚しさがよぎった。
なぜ頭の良さそうな者達がハマッて行ったのか もし自分だったなら危ない思想から逃げ切る事は出来たのだろうか
どこでどう間違ったのかもう少し時間を掛けて探ってゆく方がいかったのではないかと思ったし
極端な頭の良さはドンドン純化して機械のようになってゆくような気がしてならない
機械でさえバックラッシュ遊びが無ければすぐ壊れてゆく 
人の間の社会では寛容と言うらしいが
政治は人間にも生産性と経営者目線を求めてゆき 金を持った者は小さな地球をさらに小さくしてゆく 
それがあたかも永遠の真理のようにおっしゃる首相や病的なほど女を見る目が無い首相推薦の国民の代表の杉田ナンチャラ先生達がおっしゃる。

今の社会状況を30年以上も前に頭の良さから予測して真剣に悩んだ頭のいい連中が小汚いオヤジにいい風に騙されたのだろうと思うのだが
科学は充分に進んだ これからは今あるものを大事に維持し分け合う科学と商売が求められているような気がしてならない。

10年以上まったく使っていなかった船がウラジオストックで使われる為に行ったが~

10年の間に雑草は直径10センチほどの木になっていて それをチェンソーで伐採して不用意に船に乗り込んでキャビンの中に入った。

キャビンの中には黄色スズメバチの巣が一個と多分足長ハチと思われるハチの巣が二個もあった。
狭いキャビンの中で逃げるとこは何処にもなく中にあった魚のタモ網で応戦したが多勢に無勢でハチ達にムタクタ刺されてシマッタ
考えたらタモ網とパーツクリーナー( パーツクリーナーはなぜか黄色スズメバチは大嫌いらしいスズメバチに聞いた訳ではないが )で応戦してもB29に竹槍だった。
いまこうしてられるのも不思議 
以前から多少銭にも色にも眼はくらんでいるが数日眼がおかしかった。
教訓 黄色は注意 赤止まれ バカはクタバラナイ

カジノ、火事野

金に色は付いていないと日本マクドナルド創業者藤田田がその著書「 ユダヤの商法 」の中で言っている。
これはどんな稼ぎ方をしようが金を持った者勝ちと言う考え方になる。
武士は食わねど高楊枝と言ったのは江戸時代の木っ端侍
これは銭では腹減っても動かん銭を儲けるにも道を尊ぶと言う考え方にもなる。 

カジノ法案が通ったが儲けさえすればどんな方法でも構わない金には色は付いていないと言う考え方になる。
自民党は教育に道徳時間を設ける事に一生懸命だったと思うのだが

外国人観光客用らしいが そもそも外国人は日本にカジノを求めているとは思えないし
帰りの旅費までスッテンテンにすった外国人が神社やその辺で野宿し始めるのではないのか
留萌がロシアとの貿易港だったので早くからロシア人との付き合いがあるが
ロシア語に限らず外国語は生半可なうろ覚えで商売をするととんでもない無い事が起きる為に通訳を入れて話をするが
その永い付合いのある通訳が最初に言った事はロシア人とは絶対に喧嘩はするなと言う事だった。
国民皆兵のロシアは当時彼らはアフガンなどで実際の戦争を経験してる その瞳は相手の生死を見続けて来てるのだと
脳天気な日本人とは違うとロシア人の通訳に一番最初に釘を刺された。
恐さも知ってるせいか義理堅さは日本人の比ではなく普段は明るく気さくな連中だが実際に北海道の北の港で襲撃事件も起きている。
国民皆兵のロシア人と金とメンツが絡んだら異文化交流などと脳天気な事では生きてはゆけない

さ~自分の町内に外国人のカジノを作って欲しいのか さ~どうする。
自分が嫌なものは他人にもさせないのが道徳と言うものだと道徳本町の共同アパートに一年住んだ俺はそう思う。
沖縄本島より広い留萌支庁管内にたった61000人しか住んで居ないが そこにざっと5~7件ほどのパチンコ店があり
そこには昼間から大勢のギャンブラーがいる 昼間からパチンコを出来るのは一体どんな職種なのか留萌管内に夜勤をする仕事がどれだけあるのか
さらに人が不足していてこの時期はサクランボ農家に爺婆まで駆り出されてるのだ
その中でギャンブルを昼間からやっていられる人達の収入源は一体なになのか
寺銭は誰が払ってるのか不思議で仕方ないのだ。

今の自民党は一体何を目指してるのか そもそも自民党は経営者サイドの政権なのにどうしてこんなに票を集める事が出来るのか
大阪にゆくと誰でもシャッチョ~と呼べば間違いないと言うが日本はそんなに経営者が多いのか
民衆は景気と言うマインドコントロールに掛かってるのだ。
給料は上がらんのに内部留保は過去最高と言うではないか
経営者全部とは言わんが 経営者は俺から始めいつ突然辞めるかわからん奴の人件費など少しでも少なくしたいと考えている。

カジノは日本国民が選んだ道なのだが願わくばブラキストン線からコッチャにはカジノは来て欲しくない

江別 川上丸

なんのコッチャ 昨年ふっと休みの日も律儀に金利を取る銀行の年間休日はいく日あるのかと数えたら127日ほどあると知った。
これは三分の一が休みで 銀行員になるほど頭は良くないが都合の良い所だけ合わせようと4日働いたら3日休もうと決めたのだが
定休日でさえ午前中は仕事があるなど全然そんな状態ではない 
さらに困った事に作業が年食った分確認に確認と手間取る事によって時間が掛かるようになってさらに時間がないなんのコッチャ

だが仕事が量が実際にあって忙しかった昔よりキャッシュフローは仕事を減らした現在の方があり
これは電圧と同じで電気の流れを一時的に遮断する事によって電圧が急上昇する逆起電圧現象のように
一時的なものかと思ったが仕事上のキャッシュフローはここ数年資金ショートもなく安定している。
思うに消費一辺倒の成長戦略には何か経済学者や嘘付き首相や政治家の言う物とは全然違うものがありそうな気がし始めている。  俺にとっては誰が月に行こうがナンチャラ星の泥芥を持ち帰えようが隣村で恐竜の骨が出ようが俺の生活には大した関係が無い!  これからの科学は地球を自然災害や卑怯者やロクデナシが起こす人災などから守り維持をする為の商売と科学が求められてゆくような気がしてならない 
それは何もしない事も一つの選択枝ではないのかと勝手に思い始めてる。 
それもあり勤労意欲は無くなりつつあるのだが半世紀に渡りやって来た仕事兼趣味なので
身に付いてるかどうかはまだ分からないが手を付けると面白味が出てしまいなんってコッタなのだ。
最低限自分で売った人達とその機械と一緒に朽ち果てようと思っているのだが
極貧を経験したので欲の固まりでセコイので徹底的に食い潰すと言う根性もなく
せいぜいその辺をチョコマカチョコマカと軽自動車で動くだけで終わって
なんのコッチャなのである。

江別 川上丸 原寸 大き過ぎて全体を写す事が出来なかった。
川上丸は石狩から札的内までを石狩川を航行して大活躍をしたらしい この船がある事を知ったのは月形集治管に何度も行って囚人の移送に川上丸が使われた事を知った。
身に詰まされる話で
これは一度は自分の目で見てみたいと思い始めて何の下調べもなく
いつも通り唐突に思い付きで出掛ける事昨年から3回 休館日やなんやで3度目でやっと見る事が出来た 中に入って舵輪を回して見てエンジンを見て甲板に寝てどんな夢を見るのかみて見たかったが
吊ってあるので中に入る事は出来ない勿体ない 
ついでにも一つホイ館内に美味そうに展示してる八つ目ウナギの店コジマに食いに行ったが秋しか食えないとの事だった。
なんのコッチャなのである。

砂川ラーメン

砂川ラーメンを食い続けて感じたのは これが砂川ラーメンと言う物が無い事だった。
多分思うには旭川ラーメン圏と札幌ラーメン圏とに挟まれて どちらも吸収しながら独自のラーメンが進化してる最中なのだと思う。麺も札幌ラーメンによくあるスパゲッテーの様な麺から旭川ラーメンにある麺自体を食う麺と色々 大盛り無料などもある。 
固定観念を持たずに自由に他所は他所と縛られない事が砂川ラーメンの魅力なのだと思う。
幾ら科学が発達しようが個人の自由や好みの分野は犯してはいけないと思うのだが
現代は普通に この個人の好みまでを操作する事が出来る まった最近はまんまハマッテしまう人が多い
手法はおもうに事前の分析とネット情報を使い選択肢を狭める事によって自由に選ばせない
その手法は共和党と民衆党 田舎の町を二分する処までやる町長選 現在に至っては与党対野党と徹底的に分ける。
お互いを叩く方法や一か所だけを宣伝する方法は早くからネット会社が操作をし続けてあっと言う間に
何がなんだかわからんようにしてしまった。
それを見た者は自分の目と耳で確かめた事でもないのに確信的か盲追なのか確かめもせずに
さらに何処かに流す現代は怖いなと思う。

俺が言うのもなんだが思うに 
如何に便利な物でも他者に危険を及ぼす可能性のある物は船でも車でも段階に応じた免許が必要になってゆくのだが
このネット社会は使える者は誰でも僅かな銭を払いさえすれば三歳児でも子供でも常識の全く無い大人でも、どんな奴でも使う事が出来る。
だがそれは三歳児がステック操作の大型ダンプや19トン船を操作出来るから乗っていいと言うのに近い
さらに厄介な事に自分の吐いた毒を回収する方法が無いし自分の好みにあった毒を探しそこに安心感と満足を求めてゆく

なぜそう思ったのかは
最初は砂川のOさんに言われた事が切っ掛けだったが
今回の店店を探すのに初めて食べログなるものを見て参考にした。
俺は俺とハイわかりましたと言う素直な俺ではないのが 
それを流されるままに参考にした事が少し怖いと感じたのだ。
大体が有名人嫌いな俺が有名という事で店に入ってシマッタ


砂川に全然関係ないが馬籠宿で数組の日本人グループもいたが 
このドイツ人一行だけが左に曲がり土と石で出来た山道をどんどんゆく
俺もチャッカリ何を喋ってるかわからんガイドの説明を聞きながら山奥に進む 
雨の中自分の目で見ようとする姿に感動した事があった。

この俺は俺と言う砂川ラーメンの店店には
芦別岳を中心にした砂川、美唄、三笠、夕張、芦別、赤平、砂川と旧産炭地の特徴なのか
型にハマらん混沌とした石狩川左岸、砂川の魅力があり、これからも機会がある度に立ち止まって見たいと思い始めてる。

砂川Ⅱ

今週火曜日で砂川有名処のラーメンはほぼ食った。
砂川でラーメンを食うには午前11時から午後2時頃まで再開は夕方と営業時間が少ないので中々大変だったが
この営業時間に関しては美味いラーメンを作ろうと思ったらスープを加熱し続ける事は段々劣化するので一旦休む事は合理性がある。

いまは商売とは待ち続ける事と駅前の姿はむやみやたらに変えるべきではないと考えるに至った俺にとっては一か所とても興味深かったラーメン屋があり 
その姿勢は田舎の小商いの見本になるかも知れないと思った。
砂川駅前にあり小さなその店で食うには暗黙のルールが幾つかあるらしく 常に不機嫌そうな昔は綺麗だったと思う、お姉さまがラーメンを一人で作っていて立待客が数人いるほどだった。  
ラーメンの写真を撮るなど厳禁らしく怒られる 価格表もどこにあるのか 
その昔は綺麗だったと思う、お姉さまは常に不機嫌か言うと そうではなく知合いと思しき人が入って来ると世間話をし始めるのだ。
それも久し振り~などとお互いに言って子供が学校に入ったとか言っている。
このひとは誰か旧知の人が来る事を待ち続けてるのかも知れない 
映画などのワンシーンである居酒屋の女将が待ち続けた客が来ると暖簾を下ろし昔話にこうじるそんな感じなのだ。
その無愛想は流行らなくてもいい日々食ってゆくだけあって誰かを待ち続けていけるなら、いいと考えてるのだろうか
その為に人を雇う事もなく客を待たせる事もいとわないのだろう。
だが誰かに美味いものを食わせたいと頑張ってる結果が望まぬ客が一見さんとして大量に来てしまってるのだと思う。
価格もいつ頃からの価格なのか破格の450円なのだ。

駅から発って行った誰を待ってるのか そしてその人は戻って来たのだろうか


雄信内駅前 竹内商店 酪農と農村地帯の雄信内駅は通勤客は無かっただろうと思うが 
ここから出稼ぎにいったり地元を去ったり 子供達がここの前を通り通学にも通っただろうに通りに明かりを灯し続ける事も たいした儲からんでも続ける事も大事な商いの道なのだ。

みんな蔭から誰かに見守られて育って来たのだ 自分一人で大きくなったと勘違いした結果が各種事件に繋がっているような気がしてならない。  
現在のJR線路も一人で育ったように勘違いしJR北海道も自治体も儲からないなら廃線してしまえと乱暴な考えかただと思う。
何かの方策はないのか唇の薄い薄情者でセコそうなJR社長を思い出した。
本当に方策は無いのか
利益と効率だけで本当にそれでいいのか
 
そんな事を思わせた誰かを待ち続ける砂川駅前ラーメン屋

待ち続けたのは俺ではなかった様だ~