江別 川上丸

なんのコッチャ 昨年ふっと休みの日も律儀に金利を取る銀行の年間休日はいく日あるのかと数えたら127日ほどあると知った。
これは三分の一が休みで 銀行員になるほど頭は良くないが都合の良い所だけ合わせようと4日働いたら3日休もうと決めたのだが
定休日でさえ午前中は仕事があるなど全然そんな状態ではない 
さらに困った事に作業が年食った分確認に確認と手間取る事によって時間が掛かるようになってさらに時間がないなんのコッチャ

だが仕事が量が実際にあって忙しかった昔よりキャッシュフローは仕事を減らした現在の方があり
これは電圧と同じで電気の流れを一時的に遮断する事によって電圧が急上昇する逆起電圧現象のように
一時的なものかと思ったが仕事上のキャッシュフローはここ数年資金ショートもなく安定している。
思うに消費一辺倒の成長戦略には何か経済学者や嘘付き首相や政治家の言う物とは全然違うものがありそうな気がし始めている。  俺にとっては誰が月に行こうがナンチャラ星の泥芥を持ち帰えようが隣村で恐竜の骨が出ようが俺の生活には大した関係が無い!  これからの科学は地球を自然災害や卑怯者やロクデナシが起こす人災などから守り維持をする為の商売と科学が求められてゆくような気がしてならない 
それは何もしない事も一つの選択枝ではないのかと勝手に思い始めてる。 
それもあり勤労意欲は無くなりつつあるのだが半世紀に渡りやって来た仕事兼趣味なので
身に付いてるかどうかはまだ分からないが手を付けると面白味が出てしまいなんってコッタなのだ。
最低限自分で売った人達とその機械と一緒に朽ち果てようと思っているのだが
極貧を経験したので欲の固まりでセコイので徹底的に食い潰すと言う根性もなく
せいぜいその辺をチョコマカチョコマカと軽自動車で動くだけで終わって
なんのコッチャなのである。

江別 川上丸 原寸 大き過ぎて全体を写す事が出来なかった。
川上丸は石狩から札的内までを石狩川を航行して大活躍をしたらしい この船がある事を知ったのは月形集治管に何度も行って囚人の移送に川上丸が使われた事を知った。
身に詰まされる話で
これは一度は自分の目で見てみたいと思い始めて何の下調べもなく
いつも通り唐突に思い付きで出掛ける事昨年から3回 休館日やなんやで3度目でやっと見る事が出来た 中に入って舵輪を回して見てエンジンを見て甲板に寝てどんな夢を見るのかみて見たかったが
吊ってあるので中に入る事は出来ない勿体ない 
ついでにも一つホイ館内に美味そうに展示してる八つ目ウナギの店コジマに食いに行ったが秋しか食えないとの事だった。
なんのコッチャなのである。

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