17日芦ヶ久保道の駅


負の意見には皆はすぐ反応する
口コミでは館内は写真撮影禁止となってるが写真を撮りたいと紙に書くとすぐOK
写真撮影禁止はデマ

本田宗一郎が米国のリーズ・ブラッドナー社から買ったと言う自動量産ホブ盤

大隈鉄工のパラレルリンク形マシニングセンタは工作機械を数見て来たのと多少は使って来たので
その先端に付いているエンドミルを見て不思議だったので聞いてみたが
青い服を着た言葉がハッキリしないオジサンに握手を求められた
連れ合いらしいおばさんはいい質問だからだと言った
その後手話とも違うが頻繁に身振り手振りで声掛けと握手をされた
付き添いと思われるひとが盛んにメモを取っている
きっと何かで名を成した人達なのだろうと思った。
日本人とは握手はしないが外国人と逢うと必ずする
思うに握手とハグは争いを繰返したヨーロッパで相手の力量を知る手段ではないかと思う

朝にトルコ系外国人と握手をして別れて来たが握手をすると多少は相手の事がわかる気がするのだ
手の生命線、頭脳線、運命線、感情線などが相手の手相とゴリゴリとサンドペーパーの様に
こすれ合うのでそりゃ~勝てるかどうかも何かがわかるってもんなのだ。
修理工を長い事やってるとドライバーなどを扱うので握力はかなりあるが
握手はただただ力を入れて握ればいいと言う訳ではない


ガスタービンの実物 全長10メートルほどある

これを見るとオイルがいかに大事かがわかる
説明してる人は心出しを強調していたが振れをゼロには出来ない
それを補うのはオイルで油膜によって本体を浮かす事で歪みや振動から本体を守っている
油膜が切れたオイルはもうオイルとは言わないし油膜の強度イコール価格なのだ
現在はオイルの重要性にも注目され化学合成オイルなどが沢山出来ていて
ホームセンターで売られている極端に安い機械の構造はオイルに寄って助けられている部分がある

工業もまた見えない処で日々日進月歩をしているが、それは一朝一夕に出来てる訳ではないのに
株価は秒単位で上がったり下がったりと会社の価値が決まるがそんな訳がないだろう
会社や従業員を食い物にしてるのが投機マネーゲーム連中で
虚業と実業を一緒くたにする連中を見ると廻し蹴りを噛ましてやりたいが
もう足は相手の肩にも届かない
浜名湖湖西に行くとモンゴロイド系が作業服を着て沢山歩いているが肉体労働者にコーカソイド系を見る事はない
日本で地べたを這って地元日本人ですらしない肉体労働をして苦労してくれてるのはモンゴロイド系なのだ。
相手を嫌っているの働いてくれはない
経済優先はビルも立たなければ野菜も魚も満足にないゴミも片付かない国にしたのだ。


芦ヶ久保道の駅で一泊 標高は相当高いと思うがその上を電車が走っていた

首都圏は大き過ぎてさらに隙間がないので田舎者には車で入る事は難しい
暗くなる前に首都圏脱出をと思ったが結局は16日夜から脱出出来たのは
18日夜になってしまった。
もう着いた時は店を探す気力もなく車内で幅広うどんを食う。

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