桜を見る会に4年にわたり酒類を無償提供し当時の総理とゴルフ仲間の
ナンチャラサプリを作っている会社を辞職した会長が連日ニュースになってる。
自社のサプリでは高いわ効果もダメと宣伝した様な事案だが
そこで思い起こすのは伊藤詩織さんで当時の総理と仲良しだった相手は起訴すらされなかった。
あの長期政権下ならこれはニュースになっただろうかと
長期政権下で国民に不信感を持たせる事案は
桜を見る会、森友、加計、赤城敏夫さん、佐川財務局長、アベノマスク、定年延長検察官賭けマージャン、忖度と上げたらキリがない
自分の名前を冠に付ける公僕も珍しいがアベノミックスだろうが3本の矢だろうが
株価が上がろうが下がろうが
クソ熱い中で汗を流し手を油まみれにし働いてる大多数の有権者はほぼ関係ない
ただなんなんだコイツらはと言う思いが、
長年の恨みが現在の自民党大敗になったのだ。
その中でも鳥取県大御門村の貧しい農家の出でナチズムを嫌い
「 敗戦を終戦と言うと事の本質を見誤る 」と言ったのは石破二朗で
その息子夫婦でエッフェル姉さん達とは一線を画す、質素倹約を絵に描いたような母ちゃんと
鈍牛の様な父ちゃんの石破茂総理は身内贔屓はしないだろうと思わせる節があるから一定の評価があるのだと思う
それを自分らで決めた規定より早く総裁選をすると言う事は身内贔屓をして呉れないと言う
連中が自分の為に躍起になってるのだと思ってる。
政治を自分の利益の為にする、メシの種にする、業とする事を可笑しいと思わない連中だと言う事なのだ。
ま~民意に謀反を起こす様な連中は改易、お家取り潰し、で浪人になって妻子を連れて諸国を彷徨って再度出直した方が国民の為にはいい~かなと
立派な最期だと言われた武将の旗印は「大一大万大吉」