ノーベル賞

終戦記念日翌朝の今日はスッキリした空が広がっている
平和が一番 その為には何をするか


上に付いているリングギヤは直径40センチほどあり、それを回すピニオンギヤは直径5センチもない
普段考える事はないと思うがそれって凄くおかしい事なのだ。
大きさが違う場合はまったく同じ歯同士は回らないのだ
直径が全然違う物が噛み合い壊れる事もなく回ってゆく
なぜに壊れないで回るかと言うと実はお互いの全然違う歯がたった一点のみの接点、線接触で噛み合ってるのだ。
それはお互いを削り合いながら回っていく その削り合う経過がある為に慣らし運転が必要になっていく
先人達の何度もの失敗を繰り返しながら諦める事なく見つめ続けた人達によって今日もギヤは回り続ける。

子育ての専門家か、物を売る専門家か何もセン専門家かとほとんどすべての人は専門家で
その時その時に難問にぶつかりその過程は諦めの悪さから道をひらいてゆく
解決の方法は過去を見つめ直し先に生かす事を皆が諦めなければなんとかなってゆくのだと
信じたい
その為にも声掛け、対話と続けていくべきで
もしプーチンがアメリカに生まれトランプがロシアに生まれたとしたら
それは空恐ろしい事が怒ったかも知れない
トランプもプーチンもノーベル賞だろうが何だろうがセコイ細かい事は言わんで一緒にやるから一刻も早くこの状態は終わらせるべきだと思うのだが
欲しければ俺の大事な家代わりの軽トラを副賞にやってもいい

長い時間を掛けて目の前の問題をひとつ、ひとつづつと解決していって機械は今日も回っている。

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