いざ下北半島 2


ここ崖下村もそうだが函館も無人の古い家が沢山ある壊すにも銭が掛かるしそれで壊す費用で土地は売れるかと言ったら売れない
俺は思うのだが近い将来市街地は見直されると思う。

内航船ヤード 年から年中船で暮らす人達がいる。
やがて退職し陸にあがった時に安い家賃の集合住宅は必要になって来る。
その時に日本は建物がコストの関係かみな同じ方向に向いて建てられるが これから高齢者が増えて来る時にお互いの安否確認が出来る様に中庭を中心に建てて回廊を作り生存確認と交流が必要になって来る。
中庭に行けば毎日宴会が行われてるのは想像するだけでも楽しい


大函フェリー乗船 船代10800円
悪い癖で乗ってる車の数と乗客をざっと数えてしまった一航海売上ざっと50万くらいしかない 日に2往復4航海で売上は200万 これでは大赤字でまたいつ休止になるかわからんぞ~
帰りは陸路が短い八戸から苫小牧か秋田から苫小牧を考えていたが
やめてまたここに戻り函館から増毛まで7時間掛けて走る事にした。

ヨットは雑種船で権利船 ヨット帆船に優先権があり他の船は軍艦であろうが避けなければならないが~
港内は帆を出来る限り畳まねばいけないし港内とは堤防の内側だけではない 何処から何処まで港内かは各港の港内案内図があり大概は堤防の外に外国船の為の検疫錨泊地があり そこも港内なる場合が多くそれぞれの港の港内航法がある。
北海道は海難審判所が函館だけにあり何か揉め事を起こした場合は
海には青切符も無ければ赤切符制度も無く一回事に送検と起訴が付いて回りそれは、それは、とても面倒な事になる。
軽微と言っていいんかどうかわからんが免許書不携帯も扱いは同じで各種違反の罰金額は車のおよそ10倍から20倍になり身柄拘束など普通

俺は思うのだが海の上って退屈で取締り側はオッシャ~オッシャ~針に掛かったぞ~と思ってる節がある。

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