いざ下北半島


どうせなら何かしらの役に立つ事はいい事だと思うが中にはそれでメシの種が減ると考える人もいる。
船を持ってる人に警告と言うか忠告を・・・・・・・
画像は5年前に売った50馬力の船外機で5年間で20時間も使っていないがインペラが変形した。
なぜそんな時間までわかるのかと言うとこのエンジンには使用状況を記録するコンピューターが載っている。
いまは小さな船外機でさえ行動は記録される ましてやプリウスなら余計細かい処まで記録されていると思うのだが役職と人間性は一致しない事を見せつけた。

この船主さんは元炭鉱夫で現在も似たような仕事をしているバリバリのガッテン系で気になる事は他っておかない曲がった事が大嫌い
その船主さんがエンジン始動して水洗いキットで洗っている時にマリーナーのトイレまでシッコに行ったが
戻って来ると警告ブザーが鳴りっぱなしで見ると水洗いキットは振動で外れていたそうだ。

インペラは水を回すので水が無いとゴムが溶けてしまうし、あまり長期間乗らないエンジンは圧縮側の羽根は固定され固まってしまう。

機械は使われる事が前提で作られているので使う事で寿命が延びる事と
どんな機械も動いてる間はシッコに行ってはイケマセンと言うお話です。


飛入りの仕事を片付け着いた先が函館
当時は違った名前だと思ったがシェラトン函館 ここで今は超有名な作家が駆け出しの頃に逢って、それ以降は何かと影響を受けて来た。

俺はいつも思うのは義務教育だけは行け!行かせれと
それも小学校だけは何がなんでも行けと思う。道を踏み外した子を数人見て来たが、
その子が立ち直れるかどうかは読書き算盤が出来るかどうかで特に書く事が出来なくても字が読める事が大事で
親にも見捨てられ放棄されても字が読めるとその後どうしたら良いかは沢山の本に書いてある。
普通は少年院に入る子は相当ワルだと思われがちだが ロクにメシも当らず腹透かし食う為に万引きでも少年院に入る事はよくある事なのだ。
それは親が引取りを拒否したり身元引受人が居なかったり新興宗教で神がドッタラなどと言うのもあった。
中で初めて字が読める書ける様になったと言う子もいた。
どこの出であろうが国であろうが一概に一纏めにしてしまう事は自分の想像力の欠如と経験不足と悪意でしかないと
二十数年前ここのホテルに来た時の事を思い出した。

港か何処かで車中泊をして明日3日あさ9時にフェリーで大間に渡る。

2 thoughts on “いざ下北半島

  1. 今でも、字の読めない人が居るんだろうか
    僕は字を書けないけど、何とか生かされてると思ってる

    去年、12月に除雪機を分けて頂いた「ひらめ」です
    あれから、ほぼ毎日、見てます

  2. ひらめさん おはようございます。
    我が子を虐待する人は自身でも相当悩んでいて自分で育てられない
    と養護施設に預けようかと思っても
    あちこちの児童養護施設は
    何処も予算不足と定員が決まっていては入れる子はまだいい方で
    入れない子は字が読めない子はまだいます。
    それは子供の問題ではなく育て親の問題で親自身に生きてゆく価値がある事と
    貴方は必要な人なのだと
    早いうちに声を掛けれる人は声を掛ける事が大事ではないのかと思うのですが

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