サルもの追わず。

たかだか銭金で済む物と済まないものがあるし
誰でも人を見間違える事はある。それも苦しい時はなおさらで
あんな奴だとは思わんかったと言って離婚なども普通にあるし
超大企業の日産は倒産寸前にまでいっても日本の企業も政府も誰も助ける事はなかった。
その泥船にルノーは代貸しゴ~ンを送り込み見事に再生した。
日本の関係者よりニッサンの可能性と資質を見る目があったのだ。
人が困った時、苦しい時に揉み手して乗り込んで来るのは新興宗教と怖いオジサンと相場は決まっている。
ここでは書けないが何度も身近で見て来た。

良くなったら苦しかった時の事は忘れて恩も義理も忘れるのも、
なんも政治の世界だけではない
通常にある事なのだ。
ご~んょ~手切れ金持って行け泥棒なのだ。
丁度年の瀬ではないか ご~んなのだ ご~ん
面子を潰された連中はあの手この手で躍起になるだろうが

後ろ向きに囚われるより
大事な事は安全に関わる品質を落とさない事で日産首脳陣のやる事は
現場に戻りラインや末端販売店で働く派遣社員、正規社員を問わず謝罪と頑張って下さいと頭を下げる事ではないのかと思うのだが

10億もヨッコしたオバサンだって銭は戻ってこない 
いい迷惑は馬で桜に肉にされるかもしれない
青森のアニ~タ~だって回収は出来ていない
人を見る目を養いましょう~見間違えた時には授業料は当然払う事になる。
反省の為に書類の廃棄はやめましょう~ 
反省だけならはサルでも出来るらしい~ぞ
元ニッサンボート販売店より

2 thoughts on “サルもの追わず。

  1. ryoさん、お元気でしょうか。
    まあ、この寒空の中でも軽トラで走り廻っているご様子なので
    お元気なんでしょうね!笑
    私もとうとう今年還暦を迎えることになり、兄弟連中が私に赤いちゃんちゃんこを
    着せてお祝いを考えているみたいですが、断固拒否しようと思っています。
    心身共にまだ若く元気なので受け入れたくないのです。
    ryoさんは還暦を迎い入れたとき、どんな思いでしたか?

  2. takakenさん おはようございます。
    還暦になって一番思った事は還暦=定年でした。
    これで働いてる人に遠慮せずに堂々と遊べると思い
    その頃は銭が無かったのでフェリー代も安い手元にあった原付バイクで東北に遊びに行きました。

    還暦おめでとうございます。大手を振って遊びましょう。

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