シャチョウさんは冗談でした。

毎日毎日 りょう~りょう~と五月蠅い
中には取り返しの出来ないものもあるが人間誰でも間違えはある
反省後どうして過ごすかでその人が大きく変化も成長も出来ると思うのだが
二人の謝罪会見を見てこの二人は大きくなれると思った。
二人とも土方やるなり道路に立って交通整理の旗振りさんをやるなりラーメン屋のドンぶり洗いをするなりして稼いだ中から僅かでも何処かに寄付をし泥水をすする。
底辺の仕事を自分で決めた謹慎期間やってそこで経験した事をこれからの芸に生かしていった時に人としても大きく成長すると思った。
贖罪の気持ちを心から持った時にはその自分で決めた謹慎期間は永遠に続き心は成長を続けると思うのだが

吉本興業社長は親分にはなれない
「 冗談でした 」そんな冗談を言う時期でも無いし聞いて笑ったら許されるのか
この人は自分の身を守る事に終始している醜いオヤジにしか見えない
一度突き放したのだ。
自分はワル者になって解雇はしません反省するまで下足番の最低賃金で働かせますと陰から見守るのが親分の残された道ではなかったのか
吉本はこんな器の小さい者でもシャチョウさんをやれるのかと驚いた。
根源には大きな株式会社は株主配当と株価を優先するばかりに会社は社員が働いて成立つ事を他所に置いてしまい
無駄と思えるものは切り捨て利益を優先する。 
現在の株価優先主義が偽装を生み株主の顔色を見る事に長けた者がシャチョウさんになる。

保身に走るシャッチョウさんによって
可哀想に若い二人は半端にされ贖罪の道も中途半端に絶たれた。

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