我儘な性格上 一度こうと思ったら何がなんでもせんといかん
火曜日23日 夜中に38号線を東にゆくドンドンゆく南富良野道の駅で寝て朝さらに東にゆく
水曜日24日夕方には何がなんでも戻らんならん
南富良野道の駅で寝ていたら朝に滋賀県から来たと言うオヤジが箱をどうやって止めてるかとか 足はどうやって延ばすのかとか ソーラー発電は何ワットかとか質問攻めにあった。
俺はうん~うん~よく聞いてくれたと窓枠をブチ抜いたスーパーキャリーがドッタラコッタラと説明に次ぐ説明~
24日早朝到着
久し振りに水の出ている噴水を見る。
何処の自治体に行っても施設は作ったが稼働していない施設は結構あるがここの噴水は水が出ているなんかみように感動するな~
水の無いプールや生徒がいない新築の学校などなど
稼働してない施設を見ると貧乏人の俺にはあの銭があったならとつい思ってしまう。
俺は「 修理工である 貧乏人である 」
開館時間10時まで時間があったので隣に併設してる
タダで見れる公民館を見学
白蛇姫舞などがあった。
それにしても市でもない道でもない町の施設だが何から何までスゲ~スゲ~のだ。
北海道河東郡鹿追町笹川・・・・・ 神田日勝の生活していた場所に到達
少し前まで日勝の家があって人が居たらしい
なんと言う事だ この景色以前に見た事があるような
物標がない平原は夏見る分にはいいが真冬は恐いのだ その恐怖感が景色を覚えていた。
一キロほど先に村瀬ファームさんがあるはず
朝のなつそらドラマが終わってから見に来た方が良かった思うほど
夕方には戻らんならんのに神田日勝がここで生活をしながらベニヤ板に書いた絵はあまりにも凄く永い時間何度も何度も見てしまった。
ドラマはドラマ作り物なのだと思った。
雪次郎~演劇など男のする仕事でね~べ~ 止めて十勝に戻って菓子作れと思った。