何かがおかしい

なんか世界中が悲惨な事故事件が多いような気がしてならない
原因はなんなんのだろう。
平和が三世代続くと言うのは珍しい事なのだが それは後において

以前に留萌のバイパス道路で神居岩に行く道を
前から来る大型が通り過ぎるまで右折の為に停止していた。
その時に後ろから某建設会社の普通車に追突された。
その衝撃で前方から来た大型トラックの前に押し出された その頃はモトクロスをやっていたので反射神経も0.1以下で反応でき今よりはかなり良かったので
アクセルを吹かし大型トラックの前をすり抜けに成功
乗っていたのは軽キャブトラックでその後は何度も夢に出るほどの恐怖だった。
右折など毎日ある事なのでまた同じ事が起きたらどうやって防ぐかを考え続けた。

対策は
右折停止する側は進んで来たレーンなりに真っ直ぐ停止する事でハンドルも安全を確認するまで右に切らずに真っ直ぐしておく。
真っ直ぐ停止する事で顔は前方に向く為に前から来る車もよく見える。 
さらに追突された場合はハンドルを右に切っていない為に真っ直ぐ前の空いてる場所に進む事になる。
前方から来た車は停止してる運転手の顔がどっちを向いてるかである程度の今後の動作がわかる。

これはバイク乗りの必見で必ず右折待機中の運転者の顔を確認しながら交差点は進まなければならない
運転者の頭が動いたら危険
右折の為に斜めに停車する事は二車線を塞ぐ事になるのだ。
俺は車同士なら100/ゼロなどありえないと自分に言い聞かせている。

以前は請求書もカーボン紙を挟み手書きで切手貼りポストに行って投函した。
工具も格段に進化して大幅に時間は短縮されているのに兎に角時間が無い 
なぜ不思議で仕方ない
原因の一つは先進国や大企業は正当な対価を払っているのか
粗末な安全策もロクに取っていない現場が存在する事を見てもロクに対価を払ってるとは思えない
同じく10連休は大企業だけで下々は鼻から無かったのだ あっても手取りが減ってそのシワ寄せが明けに来たりする。
その穴埋めに60過ぎてもせわしなく働く
 
普段のせわしなさが前を見る余裕すら奪ってゆく

修理でさえ一か所に5人のメカニックが居たら それぞれが一件事に10分間考える事は50分のロスと
考えるのはチーフメカニック一人でいいと言う考え方が何も考えない日常を生む出してゆく
何かがおかしい

金メダル以外はメダルでないと言い切る 
そこに勝つか負けるしかない発展途上国の選手など眼中に無い 
勝か負けるか 金を持ってる者か持っていない者かしかない
何かがおかしい

今朝食ったメシさえ忘れて思いだせない 
それでも70歳まで働けと言う年金も支給しないと
何かがおかしい

自分に実害も無い殴られた事もない相手や国をクソ味噌に叩く 
それは自分自身の内に問題がある事を見つめようとしない
何かがおかしい

世界中で正当な対価が払われていない 誰かがよっこしている。
正当な対価があったら後は使う者の知恵と見識に掛かって来る。
鼻から普通の国民と
自分以外の有色人種は三等国と思ってる事が
世界中が最近の悲惨な事故事件を多くしてる気がしてならない

ただ有名と言うだけで買ったり喜ぶのはもう時代遅れなのだ
自分の眼で見て触って考えて財布を確かめて買う 買った物は永く使う時代が来た。

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