いいかげんにせ

毎日毎日心愛ちゃんの組織ぐるみの残酷なニュース

以前ある真面目な団体に所属して北海道では二番目に大きい地方支部団体の頭をなぜか12年ほどやった。
真面目な団体だったがある役所との繋がりあっていい勉強になった。
俺が支部の頭になって一番に決めた事は支部と役所との懇親会禁止だった。
さらに内部でも懇親会を禁止 呑みたければ自費で賄えと言い続けた。
ようは煩い連中は酒で丸めてしまえと言う事だった思うのだが
俺なんか議員先生の懇親会なども必要は無いと思っているし呑みたければ
行った先で自費で縄のれんをくぐった方がよっぽど勉強になると思っている。

もう一つは年に数回ある全員出席の本部での講習会や講義だった。
その時に支部団体で同じ席に並ぶな固まるなと言い聞かせ 出先で新しい人脈を探せと言い続けた。

そこで学んだ事は役所と言う巨大組織はもうどうしょうも無いと言う事だった。
真面な役人は叩かれやがてうつ病か退職に追い込まれる 内部からの自浄作用は働かないのだ。
それは一個人がドッタラとか言う問題ではない 
まるでイワシの集団が何かの別の意志を持って動いて形を作ってるのと同じなのだ。
その形ちは内部から改革は出来ないのだ 
一番外の者をブリやマグロに献上し犠牲にしながら さらに強固な塊が出来てゆく
それは外部からの強力な力でしか改革は出来ない

それは世論で
駄目な組織 塊りはクジラの様に全滅するまで追い込む必要があるのだ。
そこから必要とされるならまた新芽が出来てゆく
内部にも世論で叩く事で眼が覚め自分の出番が来たと張り切る者も必ずいる。

その中でも知り合った役人と鬼籍に入るまで付き合って貰ったが 
俺には真面目な団体は身体に悪い 12年間まったくいい勉強になったぜ~

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