鴨の水掻き

夫婦喧嘩は犬も食わないと言う。
ようは怪我人でも出ない限りは他っておけと言う事で
それは最小限の集まりの夫婦の自治権を認める事にもなる。
この自治権には大きい処では大学など学校の自治なども言われるが会社にも自治権は当然ある。
代表者を首にするには取締役会が行ってゆく そこには国が首を突っ込む事は許されない
今はお家芸とまで言われる自動車業界を他国から守る為に色々な支援策を講じられてきた。
それほど日本にとっては自動車業界は大事な産業になっている。
なぜ長い事不正が行われて来たのか 
公益法人の不正会計でさえ巷で散々言われてから司直の手が入る事が多いのに
ここに来ていきなり司直が自治で守られてる会社内部に簡単に入ってしまったのか
時期的に見てもどこかで日本の自動車がフランスの傘下に入るなどと んでもないと言う事があったのではないのか
シャープが海外資本に買収されるのとは次元が違う事を示していないのか

それほど大事な自動車業界は他の産業と大きく違う事は性能も一律になって一般消費者の趣向品となっている事
作ってる奴は気入らんが買わんとないと言う物でない
ようは世界の消費者の意志を大事にせんといかん業界なのだ。
北米での販売を守る為に日本の農産物の自由化などもやって来た。


もすぐ食えなくなるかも知れんので生協に行ってクジラを買って来た 
ノルウェー産のクジラと何処かわからんクジラベーコン
クジラは結構好きなのだが高くて食えんのだ。
高いが輸入も出来てるし南氷洋で330頭 北西太平洋で380頭 合計710頭 それらを捨てて日本沿岸捕鯨のみになるらしいが日本沿岸の小さなクジラでそれに匹敵出来るほどトン数を獲れのか
難しいと思ったので今のうちに食って食いだめしようと思う。

 すでに日本沿岸で混獲なども含めて400頭以上が捕獲されている。
クジラが食う魚やイカなどは莫大な量があると思うので増えすぎるとイワシやニシンなどは当然減ってゆくが
数年前にはクジラ肉が消費されずに余った事などもあったのに
IWC脱退は大型クジラ漁場の南氷洋捕鯨がなくなるのと日本の自動車の立場を考えた時に実際にはどうなのよと思うのだが 
ちっこいクジラにはちっこい身ッコしかない


網走捕鯨キャッチボート

韓国のレーダー照射はピストルを突き付けられたのとほぼ同じだと思うが
ピストルは余程訓練した者でなければ至近距離でなければ当たらない 
狙われたのがそこらの素人連中なら逃げた方が得なのだ 命さえあれば後から裏でこっぴどくやる事も出来る。
公開前なら防衛省の幹部が相手の国に行って艦長の首と乗組員のバップを取って来る事も出来たが
一旦公開してしまった限りは表面上は過激な事を好む国らしいので どこまでもシラを切る事しか出来ないだろう。
シラを切らせたらもっとスットボケた国会議員も辞めると言い切った日本の先輩がいる。

なにせ「 泣き女 泣き屋 」と言う文化風習がある国で体面を重んじる国に対して
日本の様な表向きペコペコしても実を取る 肉を切らせて骨をブッタ切る国とは違うのだ。
互いに譲る事が出来ない時は水面下交渉が大事になって来る。
それは日本のネ~マ~ワ~シ~と言われて永い事文化として育っている。
追い詰めると窮鼠猫を噛むとダネ~ホンでも言っているではないか

国民を本質から目をそらせる為に少しづつ煽っているように見えて仕方ないのだ。
この3件は微妙に連動してる。

近年 森加計問題に象徴される嘘も百篇言えば本当になると思ってる 安倍政権になってからこの強気で出ればなんでもかんでも解決すると思ってる節があるような気がしてならない
それは弱い者によく見られる傾向で  
陸に足を付けてる者が表面強がるが一旦海で何かあったらパニックになるのを何度も見て来た。

平和は三世代続かない事を象徴してるような気がしてならないのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA