言い始めたら止まらん~
アメリカは自分の国で作った規制法は守らない
船外機の排ガス規制を2006年までと期限を切ってHCとNOXの規制をおこなってきた 。
その結果は世界中で船外機と言えば日本製が圧倒的シェアーを誇った 2サイクルエンジンのアメリカ向けの輸出は出来なくなる為に
日本はいち早く船外機の4サイクル化に成功して海や湖などの環境は良くなった。
その代わりに重量の増加と取扱いの難しさが有って 小馬力は持運ぶ為に今でも年寄りを中心に軽くて取扱いの簡単な2サイクルを望む声はあるが
クソ真面目な日本メーカーは環境問題を考えて2サイクル船外機の生産を止めてしまい買う事は出来ない。
ところがアメリカでは2サイクル船外機をステッカーを張り替えて
買う事が出来なくなった日本製の代わりに抜駆けして他国に輸出をしてる。
それは世界中から日本製の2サイクル船外機の締め出しの成功と同時に他国の環境などクソくらえと言ってるのである。
アメリカのメーカーは簡単に4サイクル船外機を作れると思ったのが今でもロクナ物はない
結果 日本製の機械にOEMでステッカーのみを貼り換えて売っている。
この船外機規制をいち早く言い出して約束を守らないのもアメリカである。
1970年のマスキー法にしてもしかり、実施は不可能と言われたマスキー法をホンダがCVCCで排ガス規制をクリアして
あのマツダの絶対に無理と言われたロータリーでさえマスキー法をクリアしたがアメリカの自動車メーカーが日本車に勝てないと踏んだ時点でマスキー法は廃案になった。
アメ車が実際にマスキー法をクリアできたのが廃案になってから21年後の話である。
さらにアメリカに車検制度が無い為に途中でツインターボーを付けようが、どんなに改造をし排気ガスを出そうが御咎めはないのである。
アメリカの規制などは、ようは相手にダメージを与える為にイジワルする為に言ってみただけなのだ。
オスプレーだって、そんな国の言う事を誰が信じる。
CVCCの元祖は酸素の薄い上空を飛んでくるB29を撃墜する為に考え出されたと言われてるが かなりの数のゼロ戦などの航空機のエンジンを見てきたが 副燃焼室付き希薄燃焼方式
これはプラグの付く位置が違うので外観から簡単に分かると思うのだが
機体は終戦と同時に持ち出され残りは解体されたのかエンジンヘッドを見た事はない
どうも総理と防衛大臣はどこを防衛してるのか アメリカの回し者かも
小泉総理もそうだったがアメリカと仲のいい総理は長命との噂は本当かもしれない
オスプレーに乗る防衛大臣だけがゴーグルをして顔がハッキリせん
どのみち落っこちたらゴーグルなど大した役にたたん
ビビってるのか影武者か
真夏の怪談である。