震災

通常空気中を動く移動する物であれば100馬力で時速100キロ出るとすると倍の200馬力にしても200キロは出ない
せいぜい120キロか125キロ程度が目安になってゆく 最初に中々スピードが出ない物は惰性が付くとその後は割と少ない馬力で回り移動し続ける。

震災で何が大変だったかは原発が一番の問題ではないかと思うのだが 7年立ってまた稼働させようと思ってる人達に対案も無く文句言ってばかりでも仕方ないので
この科学の時代に俺は思うのだが電気を一番使う場所の東京など原発を必要と言う連中に提案があるのだが
いい案だと思うのだが
原子力潜水艦に使うような小型原発を必要な人達に格安で販売したらどうだろう 事故があったらドローンで持ち上げて無人バックホーで使用してる横に穴を掘り埋めてコンクリートで固め 汚染されたバックホーも自ら穴に落ちるように設計する。
 金もあるしそれは嫌だと言う奴は小型なのでロケットでイスカンダルのさらに向こうまで飛ばしてしまう。スターシャのもの憂い顔は多少ひっかるが無視
そうなるとすべてがガッテンがゆく自分さえ良ければ他人はドンでもいいと言う街や家がハッキリする。
これは沖縄の問題にも繋がってゆく

自分の持てる能力より大きいモノを作った事が問題なのだ原発はドンドン小型化して必要とする街に一台の時代が来るかも

もう一つの案はかなり真面目 それはすべての速度を落とす事 空気中の速度を一割落とすとそれに必要なエネルギーはおよそ4倍は節約できる。
そうすれば原発は要らなくなってゆく 過疎と高齢化が始まってる北海道に大した役に立たん新幹線などはどれほど電気を食ってるか ましてやリニアなど止めておけと年寄は思うのです。
ここに毎月一回水道の集金に来る元オネエチャンがいるが そいつが過疎田舎で暇なのでそこら中で油売ってるのでゆく先々で逢うのだ 
タダでさえ一ヶ月は早いと思ってるのに月に三回も見たら脳内時間が進んでしまうのだが
奴は好むと好まらざるに関わらずアナログな方法で独居老人の見回りも兼ねてる事になる。
スピード狂った経験者の俺が言うのもなんだが、速度上げる事は地球を小さくしているのだ。

昨日はKATUNORIの遺品整理の下準備に札幌に行って来たが不思議な感覚に陥った。
田舎に居たら大きなガラスを見る事は無いのだが都会にゆくとこれでもかと言うほど大きいガラスがそこら中にある
ガラスはどんなに透明でも向こうとこっちは全然違うし向こう側とは多少大きさも変って見てるだろう
上手くは言えないが勿体ない事に五感を使った実態を見ていないのではと
何が悲しくてわざわざ3Dとかで景色を見んならん狂っていると思ってしまった。

最近下屋にハマっているし東北のどこか忘れたが雁木通りをまた見てみたいと思っている。

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