カラスの勝手


たった一晩で風向き次第では蔵王の樹氷か八甲田山かと言うほどになる。
北から風が回り北西の風が吹くとこうなる。
波と雪が混じり壁から落ちる事が無くFFストーブの吸気筒に雪が詰まり不完全燃焼が起きてアウトになる センサーが故障したら出口にストーブを設置してる為に結構怖い事が起きてゆくだろう。
 こんな状況になるのはまさか俺の家だけではないと思うのだが
FFストーブのメーカーはなぜ対策品が出来ないのか不思議で仕方ないのだ。

逃げる時は窓をぶち抜いて逃げようと思ってるが外はまた用水路で危ないのだ。
気付いた時ははすでに煙を吸って気管炎症で水膨れになり呼吸は出来ないは川にハマるはでは悲惨過ぎるのだが


排気筒と吸気筒がセットになってる為に吸排気筒を囲う事は難しい事は試し済なのだ。
熟睡してる時にセンサーが故障したらアウトになるだろうがFFストーブメーカーもその対策に本腰になって呉れたら本望なのだ。
その時は煙はもう沢山なので線香は無しでお願いしたいと 
ついでにキャバクラなるものに一度もいった事がないのでネエチャン達を呼んで盛大に酒盛りなども
ナンマンダブ~ アラ~は偉大なり~ 右の頬を叩かれたら~


一か所だけツララが出来るのは すがもり対策ヒーターが効いてる証拠で時たまツララを叩くだけで一冬雪下ろしはしないで済む 設置方法が甘かったのか少しづつ南に移動してる。
雪降ろしで毎年何人かが犠牲になるが 年寄が屋根に登るのは雪下ろし業者を頼む費用の問題が大きいと思うのだが
すがもり業者には悪いが この方法はすでに3年目に入ってる結果は全面ヒーターよりこっちの方が効果はあると思うし費用も数千円と安いので国民年金暮らしでもなんとかなる。


金曜日に旭川の医療センターで朝8時から昼まで掛かった検査が終わり帰ろうかと駐車場にゆくとカラスがいた その日は都会にゆくのでいい振りこいて薄着で行ったので足がカクカクとしか動かないほどの物凄い寒さでカラスも飛ぶのも億劫なのか逃げない 
なにせ縁起を担ぐたちなのでシッシと追っ払ったら向かいの車の屋根に止まった。
ここの病院には世話になった人が今も闘ってる最中なのになんか申し訳ない事をしたかも知れん

カラスは嫌いではなく何度か飼った事がある 
黒でなく白い鳥だったら
コンドルが病院の屋根か煙突に常時止まっていたらそこは繁盛するのか~
同じ鳥やカラスでも見た目と時と場所なのだが俺も人間も勝手だなと思う。

高額医療で持ち合わせが無くカードで払ったがこれなら医者には掛かれん人も少なからず居るだろうと感じシェーンを思い出した。
この寒空にどこでどうしてるやら

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