修理中話かけ厳禁で~

ほとんどのカレンダーは日曜日から始まる 
それは遊んでから働けと言う事だと思うが
ここはマリーナーが火曜日休みなので基本火曜日がお休み あわせて俺は月曜日は午後から休み火曜は全休 水曜日は午前中休みで水曜日午後から金曜日まで働くが土曜日と日曜日はお客さんと一緒になって遊ぶのが楽しいのでほとんど仕事をしない またやっても集中する仕事は店の形態上出来ないし もし自分の機械を来たお客さんと何かクッチャべりながら直されたら恐いと思う。
そんな訳で週に三日働き四日遊ぶ事になってしまう。
それでも年金を貰わずに何とか食ってゆけるのはここの場所だからと修理業は収益が高い事と自営業なので深夜働こうが自由なのが大きいと思う。
以前は仕事をする度に伝票にカーボン紙を二枚挟み書きポストに出すのだが今はパソコンで終わり
請求書すらメールで送って来るなど普通にある。
不思議で仕方ないのは歳食って手際の悪さもあるとは思うが昭和に比べ格段に仕事手間は減ってるはずなのにナンだか神田で忙しいのに稼ぎは上がっていない

平成元年には法人税は40パーセントあったが現在は25パーセントに減っている。
法人税率が高い時は儲かってる時に設備を買うと実質6掛けで買った事になっていたり どうせ払うなら給料でとなったりしたが現在は税率が低いので内部留保がしやすくなって儲かってるのに給料は上がらないが内部留保はあると言う状態になってる。
法人税収が元年の半分以下に落ちて代わりに貧乏人の可処分所得に掛かる割合が高くなる消費税に頼る事になって来た。
大企業はセコイ事言っていないで儲かってるならさっさと払えと思うのだ
それでなくとも他に減価償却費や貸し倒れ準備金などが内部に蓄えられ、それは自由に資金運用が出来る。
法人に関してはたとえ赤字でもなんとかなってしまう理由なのだが
赤字イコール給料下げはあっても利益イコール給料上げはない 
それなのに企業の代理人である自民党に32パーセントもの人が自民党に投票すると言うのはダマされている。
民衆べったりでもない企業べったりでもない政党が早く生まれる事を望んでやまない

生まれた家は没落した事を見ない振りし続け家族を放棄した見栄っ張りの家長と母親とでいつも金の事で喧嘩が絶えなかった。
河川敷に勝手に作ったジャガイモやカボチャがあればなんとか食ってゆけるのに
子供がノートも買えないのに
胸ポケットに櫛を刺してる見栄っ張りの家長のおかげで貧乏のどん底を経験した。

男は不細工でもバカ野郎でも食い物を稼げる事が一番大事だと思う。
女は穏やかに綺麗でいてくれる事は男の勲章でもあり点数でもあるのだ。


遊ぶんがクソ忙しいさなかに平家(ひらや)の宿で定例会  
山岡家や吉村家などラーメンなど食い物屋は家を屋と呼ばせるので癖で平家とは読まんひらやと読んでしまうのだ。
で~ひらやの宿で定例会 
いまや一番の長老なので会の経費削減の為に若い連中に俺は自分の車の中で寝ると言ったが却下されてしまった。

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