takakenさん一升瓶で呑んだくれお盆でした。

お盆はどの道、部品調達が出来ないので仕事はお休みとなるハズだったが
綱取船や磯船など緊急時の時の為に同じメーカー同じ機種を売り続けスクラップも沢山持ってるので部品がなんとかなってしまうので
結果仕事になってシマッタ 
ここから北におよそ25キロほどの処に小さな漁港がある。
そこには見るからにチョット近寄りがたい風貌でガタイのいい漁師がいる。
その漁師は行けば必ず、この缶コーヒーを二つ持って来るが、ある日自分の手に持った缶コーヒーの口を切る事がない事に気付いた。
それは相手に気を使わせない為に余分に持っているのだ。
漁師なる前は方々を渡りあるいた彼なりの板に付いた心使いだったのだ。

 

午前中は仕事をして午後は海からの海風に吹かれながら酒盛りの日々
貰う酒はいい酒が多く呑み切らないと味が変わる為に勿体ないのだ。
その為に一人では元々呑まないので口を切る事は少なくなった。
青森の弘前から初対面の人がカブで尋ねて来てくれ楽しい雑談をしたり いつものメンバーなどと酒盛り 
八雲にいったナナのお酒も口を切りタカさんと美味しく頂きました。
大変な仕事をご苦労様 
こないだボッタクリ響子に初めて逢いました。チョット変わった子で小さな駄菓子を手にしながら「 高い~ボッタクリだべや~ 」と叫んでいたのでボッタクリ響子と名付けました。
ナナとまたいつか逢う時を楽しみにしています。

毎日連チャンで呑み続けて酔った頭で何が良かったのか幸せな日々
場所を取っていた船もロシアに行ったのでデッキを増やして昼寝を出来るようにしようと思う。
 

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