いいかげんにせ

毎日毎日心愛ちゃんの組織ぐるみの残酷なニュース

以前ある真面目な団体に所属して北海道では二番目に大きい地方支部団体の頭をなぜか12年ほどやった。
真面目な団体だったがある役所との繋がりあっていい勉強になった。
俺が支部の頭になって一番に決めた事は支部と役所との懇親会禁止だった。
さらに内部でも懇親会を禁止 呑みたければ自費で賄えと言い続けた。
ようは煩い連中は酒で丸めてしまえと言う事だった思うのだが
俺なんか議員先生の懇親会なども必要は無いと思っているし呑みたければ
行った先で自費で縄のれんをくぐった方がよっぽど勉強になると思っている。

もう一つは年に数回ある全員出席の本部での講習会や講義だった。
その時に支部団体で同じ席に並ぶな固まるなと言い聞かせ 出先で新しい人脈を探せと言い続けた。

そこで学んだ事は役所と言う巨大組織はもうどうしょうも無いと言う事だった。
真面な役人は叩かれやがてうつ病か退職に追い込まれる 内部からの自浄作用は働かないのだ。
それは一個人がドッタラとか言う問題ではない 
まるでイワシの集団が何かの別の意志を持って動いて形を作ってるのと同じなのだ。
その形ちは内部から改革は出来ないのだ 
一番外の者をブリやマグロに献上し犠牲にしながら さらに強固な塊が出来てゆく
それは外部からの強力な力でしか改革は出来ない

それは世論で
駄目な組織 塊りはクジラの様に全滅するまで追い込む必要があるのだ。
そこから必要とされるならまた新芽が出来てゆく
内部にも世論で叩く事で眼が覚め自分の出番が来たと張り切る者も必ずいる。

その中でも知り合った役人と鬼籍に入るまで付き合って貰ったが 
俺には真面目な団体は身体に悪い 12年間まったくいい勉強になったぜ~

もうエェワイ~

AI、AIとは莫大な情報から一番いい方法、適した回答すなわち合理的な方法を右か左を瞬時に選ぶのがAIだと思うのだが 
この合理的と言う言葉がよく使われる業界から無くなってゆくと思う。
常に判定をする場所ジャッジする場所はよくこの合理的な疑いと言う言葉が使われる。
裁判所はAIがもっとも使われるべき場所なのかも知れない
弁護士が反対側からカチャカチャと入力をする検察官も反対側からカタカタと入力する
全国の監視カメラから情報が来る 
その時間にあの店でヨイショAI嬢相手に酒かっ食らってましたね
それから30分後に100キロ離れたコンビニで強盗 

真ん中で黒い法服を被ったAIが合理的な疑いが残りますなどと言い よって無罪
靴の代わりにキャタピラ履いたAI廷吏が両脇を抱えて外に堀っぽりだす。
多くの国ではこの合理的な疑いが解明されない限りは無罪になる。

有罪は国民皆がテレビのナンチャラボタンを押してジャッジする様になって
AIは あ~た~は前例と国民の処罰感情がマックスなので終身刑~と檻に掘り込む
残るのは情の部分を大事にしないとない家庭裁判所くらいかも知れん
ただ凄い怖いのはAIがなんぼ普及しようが警察だけは無くならんのだ。
中に容疑者がいる危険なドアぶち破るのは手加減なしのAIの仕事になる。

自分の見栄とヨイショ病の政治家なども要らんくなるだろう。
トランプなどに代表される各国の大統領などはAIの方がもっとマシだと思ってるのは大勢いるだろう
会社の経営も言ってみれば情報を集め積重ねて その先にある物を想像するのが経営者の仕事なので そりゃ~持って来いなのだ社長は要らんくなる
給料日は社長の腹にカードを差し込み給料をチャージーして貰う。

頭を使う順番に仕事は要らんくなってゆく事は間違えない
残るは身体を使う仕事しか残らんだろう
『 だんな~今日もお身体を磨かせて貰います~ 』
『 お~お~ ペイペイをタンマリチャージーしてやるから あっちのAIよりピッカピッカに磨くんだぞ~  』
とAIをピッカピッカに磨く作業員の仕事は最後まで残るかも知れん

週明けからお先真っ暗で怖いはなしではないか
もうAI開発者は全員逮捕して農村に送り込み終身農作業の刑にした方が未来は明るいかも
ん~待てよ~過去にそんな国があったような!


隣の家が解体されて無くなったら寒くて仕方ない 
窓は複層ガラスに二重窓なのだが さらに拾って来たプチプチを貼ったら少し暖かい気がする。
家全体が雪に覆われると同じ室内温度でも暖かく感じるのは錯覚なのか
大衆に勘違いと錯覚をさせるのがゲイジュツだと思ってる俺にはゲイジュツも危ないと思っている。
整理整頓出来ない 古い思い出も捨てられない すべてに置いて合理的でない無駄の集大成の俺は最後まで残るだろう。
ナンマンダ~ブ~ 我に神の御加護を~ アラ~は偉大なり~

向こう三軒両隣

「 訴訟を起こすぞと威圧的な態度に恐怖を感じ文書の写しを渡した 」

児童相談所や教育委員会は何度繰り返したわかるんだ それとも確信犯か クレーム対応会社に相談して員数はずらっと揃えて罪を薄めようと言うのか
 バカこけ
アパート住まいの貧乏人に裁判所の訴訟などなんの関係がある
貧乏人は裁判所で被告人席に立つ事は有っても訴訟など出来る訳がない 訴訟になんぼ金と時間が掛かると思ってるんだ。
そんな脅しに本当に乗ったとは思えん他に守りたかった事があるのではないのか
本当に恐かったなら子供ならまだ怖いはず 渡してから普通ならどうなったかと何度も家を遠目にでも見回りに行く

車検場に行っても窓口に警察官立ち寄り所と書いてある なんで警察を呼ばんかったんだ
助けを求めた子供を給料を貰う為に売り渡して自分の立場を守ったお前達の頭の中どんな構造になってるんだ。

もう何処にも助けを求める事は出来ない 助けを求める事はさらに悪い状況を作ると知った子供の心中を考えた時に関係者はやはり一生を掛けて その道で償いをして貰うしかない
公務員秘守義務違反ではないのか
子供を売り渡した連中は庶民の年貢から獲った今月の給料も退職金も貰うべきではない 

先日地下鉄に乗った時にホームにドアが付いていて驚いたが
ホームから落ちるのは年間何人居るのかと思ったし落ちるのは自業自得の面がある。
目の不自由な人には袖などを掴むなど回りの人間が当然気を使うべきで
それはそう出来る場に出くわし手助けを出来たと自画自賛のご褒美がある。
自画自賛は何一つ褒められる事が無かった者には更生への一歩で華を持たせる事はとっても大切な事なのだ 不自由さがお互いの中を縮める。

日本は結局は声の大きい者 金になる意見は通り 弱い者は助けを求めても助けて貰える事はないと言う事なのだ。
どこに美しい日本があるのだ日本人は日本はとかそんな根拠のない事にすがってもダメなのだ
今こそ地域の力で地域を守るのだ。
その為にも向こう三軒両隣近所に弱い者が居たら守り ロクデナシが居たら諭し説得する。
ロクデナシは結構頭や感性がいい奴が多い そんな奴に黙って後ろ姿を見せる事も大事なのだ。
突き放し野放しにしてはいけない
小さな事からやって場数を踏んでおく事が大事(おおごと)になっても耐えられる。
安心せ~数はまだまだ圧倒的にまともな人間の方が多いのだ。

テレビは何か事件が起きる度に暇な芸能人やコメンテーターは起きてしまった事件をあれやこれや推理してヤッパリ自分の推理は当ったとやるがそれは警察の仕事 そんな時間があるなら 
もっと根本的な解決方法を科学的にやった方がいいと思う。
そんな番組にスポンサーも金を払うべきでそんな企業が作る物はより良いものがあるハズだ。

漠然とだが虐待を受けるのは女の子が多いような気がしてならないなぜなのだろう。
弱い者を守ると言う男の遺伝子は便利さの中で廃れたのか

階段につぐ階段

ここ十日間はほんと忙しかったし ここに居たら階段などに上る(のぼる)事など数年に一度くらいしかない
なにせ役場にしか階段はないのだ。
それが上がったり下がったりと何段上ったのかと言うほどここ数日で上がり下がり多かった。
階段は上ったら必ず降りなくていけない 下がったら必ず上がるそれが人の道なのだ 
上がりっぱなしの階段は拘置所にしかない

先日ある場所の階段を上っている時に向かいからやたら細身でスタイルのいい一団が幅一杯に広がってドッタラコッタラとしゃべりながら降りて来た。
声を聞いて中国の人と思えた。
俺は絶対に避け(よ)ないと決めて端を上っていった。
最初の数人がぶつかりそうになったが後は一列になって道を開けて呉れた。
俺は自分より年下を先に歩かせる事はしないので
後ろにいた道案内の連れに
「 なんだよ~避けて一列になったべゃ~話と違うべゃ~ 」と半分拍子抜けして言った。
連れは
「 中国は戦争で置いて来た子を我が子として育てて呉れた国です 」
「 日本人にそんな事は出来るんですか 」と
俺は後ろに山崎豊子でも居るのかと思って振り返ったが
そこには人には語れない苦労を乗り越えた まだ若い連れが立っていた。

若い時は白か黒か勝つか負けるしかない生活だった
上には上がいるといつも用心して暮らす生活にふと嫌気がさして河岸を変える決心をしたが
なんか物足りない生活でまた変えるを繰り返し住民票を12回も替えてしまったが
いま若い時の生活態度を振り返るとなんとま~半端な生活だった事かと・・・・・

次は10年振り以上で役場の二階に階段を上ってアッタラコッタラと言って下りる。

翌日は数年振りで Iさんに逢えるとの事でススキノで酒を呑む事に
世話になった本当に世話になったが その席で顔を見かける事はなかった。
数年振りでススキノから宿まで地下鉄に乗ったがなんか色々思いだした
一つにはまだ年端もいかん子が夜のススキノの雑踏で見かけると家に帰れと言いそうになり
そんな上っ面な自分に悲しくなる。
さらに八つ当たりであの地下鉄のしゃべり方が気に入らんのだ。
あのアナウンスは
「 次は天王洲アイル 次は天王洲アイル 降り口は~ 」と聞えこそうだった。
大井で人を探し続けた数十年前を思い出す。結局は生きて再会する事は出来なかった。
奴のどこまで時間を遡ったら その時の分岐点は右だったのか左だったのか 
身を一つかわすだけだったのか数百年前にすでに決まっていたのかと

この同じアナウンスしゃべり方なんとかならんのかと思った。
もう都会で生活は絶対に出来ないだろうと思う
自分が壊れている事にすら気付かんその大変な都会で働いて日本経済を支えてる乗客になんかもっと面白い話でも出来んのかと思ってしまった。

早朝に宿を出て市場に朝メシを食いにゆく 

いったいどうしたらいいんだ。

千葉で小学生が虐待で亡くなった。
暴力は癖になり連鎖する事は身を持って知っている。
一時保護しながらなぜ防げなかったのか近所の通報はなかったのか
通報にしても虐待が起きる時間帯は大概は役所の時間外になるし警察となると確実に引き離す事をしなければ
警察が帰った後はさらに酷い状態になる事は目に見えている。
母親は暴力で洗脳状態にあり通報も逃げ出すのも誰かの手助けが必要になる。
それぞれが自分の出来る範囲で何かを考えた時に児童相談所にしても何処にあるんだと言う状況だと思う。

虐待をする人間の時間をどこまで遡ったら虐待をせんでいいのか その時に何があったのか
その分岐点を徹底的に探り検証し回りの人間や町内会や隣近所に何か出来る事はなかったのか
歳食ったらハワイ旅行が当たっても大した嬉しくもないので行かんかったが 
子供の時はアメ貰っても嬉しい 自分を見ていてくれる大人が居た事は忘れん

人様の財布だがZOZOなんちゃら言うニイチャンは銭の使い方がなっていない
服屋らしいから今の子供はこれからのお客さんだと思って
一億円を無差別にバラ撒くなら施設に寄付でもせゃ 男も上がったものを
どこの施設も予算が不足しているのが現実なのだ。 
最近のIT業界はセコイ目先と自分の事しか見えんのか そりゃ~銭もタンマリ貯まるべ~
ヤマハはボートのお客さんを育てるのにミニホッパーから10年~20年もコツコツとやってシェアーNO1になったのだ。

やはり問題のありそうな奴は他って置いたらいかんと思う
暴れる奴は鼻の軟骨くらい潰す気合いで町内の呑み会でも会合でも根気よく誘う事が大事だと思う
近くにも面倒臭いオヤジがいるが チカ釣っては頭を一列に揃えて持って来たり意外といい処もあるのだ
昔普段は大人しい奴で大した実力も無いのに上ばかり見て酒呑んでは深夜になると暴れるオヤジが地方に居たがいつも嫁さんから半べで電話が来た。
クソ眠たい時間に電話で話を聞いてやると寝てしまう奴だった  今は断酒をして大人しくなったらしいが
問題のある奴ほど見放したらいかん

そういうグレた大人に対処するのは ひろゆきや昔グレてたとか経験者みんなの出番だぞ
そう言う意味では折角郵便局で働くと言ったヤクザの父さんの道を正す いいチャンスだったのに・・・・・・
処でヤクザの父さんには代わりの仕事は探してやったのか 
ムリクリ逮捕してただ世間に恨みを持つ者を作っただけなのか
己の器量を知らずにただ世間に恨みを持つ者が弱い者に手を上げる。

文と画像はなんの関係もありません・・・・・・

それにしても毎度児童相談所の会見があるが 
ひねくれ者の俺には児童相談所は役人の姥捨て山か
出来の悪い役人の御昼寝場所かと思ったぜ
児童相談所はもっと覇気と能力のある役人は回して貰えんのか

ルーシー

夢を見た。


左はルーシー

男は人類がこの世に生まれた時から誰かを守る為に地球上に生まれたのだ。
それはルーシーを見るとわかる 
誰かを守る為に360万年闘い続けた男は身体が全然違うのだ。

朝ドラで見る成功者の陰には亭主を上手に立てる頭のいい女がいる。
男のバカはなんとかなるが女のバカは救いようがないのだ。
映画ゴットファーザーだと思ったがドン・コルレオーネが
『 嫁は貧乏な家から頭のいい女を貰え 』 と

野郎は何処にいても探すのは上手だったと思うが
夢の内容は消えた人を何年も探し続ける夢だった。
二度と結婚はしないと決めた事を

守る必要の無い女と一緒になる事は結婚生活において最大の悲劇だと思う。

しかし

しかしなんだろうね 付き合った女に金を掛けるのは男の甲斐性だし 子が居たら成長は楽しみだと思うんだが
36回払いで買ったばかりの車で出掛けてそのまんま月賦は残るわ 任意保険は切れんわ
税金は来るわ
旧姓のまま何処で如何してるやらわかるのはメールと口座番号だけで20年以上 
25年尽くして呉れた事と生きていてくれる事に感謝はしてるが
ま~それは置いておいて

たった400万を返せ 言った言わんと そんなセコイ男が日本に本当にいたとは
まさか好いた、お方との結婚を心よく思わん者達が背中を押し仕組んでいるのかと思ってシマッタ
子は親を選べん 親とは違うと思うのだが青年の40年後の責任は誰がどう取るのか
強く生きていって欲しいと思う。


水温4~5度に設定完了 頻繁にリレーが作動するので途中にマグネットスイッチを挟んで開閉させている。
部品はアマゾンで調達したがしかし小さな部品に大きな梱包 中身はいったい幾らなのだと
地元では幾ら探しても見つける事は困難だろうと思うが 探すガソリン代以下でなんでも簡単に手に入ってしまうので物を大事にせんようになったシマッタ
欲望は尽きる事がない


ヤチウグイやタナゴの越冬が成功しつつある 


不思議なのはナマズ かなり前にナマズをペットショップで買って育てた時に底に棲むウキゴリやチチブなどの魚を食べる訳ではなく口に含んでは吐きだし それを全滅するまで繰り返した事があってナマズは他の魚もナマズも一緒には飼えないと実感したし
飼育本には複数飼いは出来ないと書いてある。
勝手に想像したのは子孫の為に底に棲む魚は全滅させる本能があるのかと思ったのだが
この空知の沼で連れ帰ったナマズは全然そんな気配がなく4匹が成長の大小はあるが共に大きくなっている。
買って来たナマズはもういないが空知のナマズも見た目は同じく感じるのだが種類が違うのか


この飼い方のまずい事にやっと気付いた。
食えない生活が長かったのでせめて魚にはと思って エサのやり過ぎだったが流れがある為に余ったエサが見つけにくい場所に回収されずに溜まっていた。
少しひもじいくらいがいいのだろう残るほどエサをやるのはいけない事を実感した。

テレビタックル ジジイ連中

二十日にテレビタックルを見ていた 出演者は須田慎一郎 大竹真 東国原英夫 藤井厳喜などで反対側に東大生などが座っていたが
ジジイ連中に今の日本を作って来たと言われていたが 
東大生が1000兆円の借金を作ったジジイ達に何を言い負かせれてるのかと思ってしまった。
返さない、返す気が無い借金でならどんな事でも出来るそれは繁栄とはいわん。
最小限の地域もろく幸せに出来んで何が世界を目指すチャンチャラおかしいって

それは戦前生まれの爺様に言われるなら まだわかるが戦後世代が作った日本とか世界は
稼ぎの20倍もの借金を作るなど民間会社ではありえない 
売上の3倍以上の借金を返す事は実業の真ともな会社では出来ない 実際に倒産を何度も目にした経験から債権は国が最初に取り 次は担保を持ってる者が取り あとは金額に応じて多い順番と 
声の大きい順番で 市内や町内の借金などチャラ 
ダメな会社が地域に与える影響は大きいのだ 小さな商いが小さなうちに倒産する事自体は必要で必要経費ですべてが完璧などありえないなのだ。地域に必要とされるなら再度息も吹き返す。

日本も国債を実質チャラにした経験を持つ 1000兆円を超える借金や世界中に錬金術によって作られた虚業の社会はやがて早晩行き付くだろう
借金や電子マネーやプラスチックマナーで作った繁栄は砂上の楼閣なのだ やがて崩れるがゆっくり崩れるか一気に崩れるかで全く違う事が起きる。
一部の勢力は戦争という手段で借金チャラ作戦をもくろんでいるが
どんな時も生き抜く事 食う事が一番大事なのだ手段は 

SNSやらスマホやらではメシは作れない 自分の手で土を耕し必要な分だけ作物を作る 海に出て魚を必要な分だけ採るこれが原点で
作物を作る鍬や鋤を作る 直す その最低限の循環が出来て地域が残ってゆく
朝日を見て夕日を見る人間本来の生き方がこれから起きる大変動を生き抜く事が出来る。
北海道をひたすら走るとある線を超えると 地域循環が出来てるのではと感じさせる線がある
それはその土地に小さな商いが残っている事と町の鍛冶屋が残っている地域がある
特に鍛冶屋はリサイクルの見本のような手仕事でそれが残されてゆく地域の構造は健全な証しだと思う。

もう北海道はこれ以上無料高速は作るべきではない 現在進行中の富良野無料高速で地域がどう変わってゆくのか興味津々なのだが39号線の二の前にならん事を祈っているがすでに・・・・・

なにが流れ星を作るだ~よっぽど暇なのか~
いまや宇宙の事より地球人の病気をどうするかが大問題なのだ
資本主義でもない共産主義でもない札束やペイペイなどより足元もう一度見つめ直す時が来たのだ。
その方法は答えは地域循環にあると思うのだが 

ら~めん

生活苦から名古屋郵便局でバイトした山口組組員を逮捕
反社会的勢力ではないと誓約書を書きヤクザという素性を隠して、郵便局でバイトをして7850円のお金をもらったことが詐欺という。
これは詐欺の要件は満たしていないと思うのだが
出勤もしないで7850円貰ったなら詐欺になるかも知れんが出勤して終業まで居たならバイト代は貰える。
誓約書を書いた事が問われるなら有印公文書か何かになりそうな気もするが
これでは働く事が出来ないしメチャクチャだと思うのだが
そもそも郵便局は信書を扱うから民間と違うと言うならバイトを使うなって

勝手に想像するには幹部でない事は確かで でなければ大変な郵便配達などやらん
さらに自分から明かしたと言う 何があったのか なんでヤクザと明かすかな、と思う
さらに聞いた上司が警察にご注進に及ぶ 聞かなきゃ言わんでいいものを
警察も聞いた限りは何らかの事をせんならん 
それとも別件逮捕だったのか

ヤクザの父さんも自分から言うとは何があったのか 聞いた相手も迷惑が掛かる事を考えなかったのか
このヤクザの父さんもヤクザの基本 挨拶と言葉を呑み込む これが欠けてる。

暴力団排除条例は組を辞めても5年間はそのまま暴力団排除条例は適用になり続く為に 
結果は5年間何処にも努める事は出来ないし通帳も作れない 
宅急便の配達も頼めない 車も買えない 
子供がいたらそんな締付けの中で真っ当に育つ訳がない 世の中を恨む予備軍を作っているような気がしてならない
暴力団排除条例は地方条例で国の法令ではない 
なぜかと言うとヤクザだろうがなんだろうが
憲法で保障されている人間の生きる権利を侵してるから国の法令には出来ないのだ。
だがヤクザは世間一般 その他大勢から かなり、凄く、メチャクチャ嫌われているのも確かなのだ。
道を間違える事や法を犯す事など誰にでもある 確信犯のスピード違反からして法は法なのだ。
キリスト様がおっしゃった。 
罪なき者は石もてぶてと この世が出来始めた時から大小はあってもそこら中、罪人(つみびと)だらけなのだ。

一旦ヤクザになると暴力団排除条例がある限り何処にも務める事は出来ない 結果は裏社会に戻る事しか出来ないが
極一部の者しか残れないヤクザのゆきつく先は浜の寿町か山谷か釜ヶ崎しかない 
その先は無縁仏
そうなる前に
誓約書など無いラーメン屋をやれって俺は思うんだが 
悪に強い者は善にも強いと言うではないか

津軽海峡冬景色かな


三日目の猛吹雪で昼3時頃でも暗い 何度雪掻きしてもすぐ吹き溜る。
宅急便の集荷も配達も来ない 30メーターほど傍にある防災無線も何言ってるか聞こえない
裏が崖 海側は堤防でここは風は当らない場所なので 最初はわからずに出掛けたりして戻れなくなった事も数回ある 吹雪で道の端がわからない事と止まると追突される為にどこまでも走るしかなくなってしまうのだ 
ここに来て25年の間に前が事故を起こしていて止まった処に後ろから追突される事一回
うちの若い者が追突と正面衝突がそれぞれ一回 
こんな日は動かんに越した事はないし誰もこんし 今日こそコイツを食う日だと


薪ストーブに乗っけて焼いて食った。
ほんと臭いのだが年末になると貰うので食ってる。
くさやは元嫁の弟で元義理の弟カツノリと数年前に食ったのが初めてなのだ カツノリは丁度一年前に3年の闘病の末にオッチンでしまった。
どんなに苦しかったかわからんでオッチヌ寸前までメールのやり取りをしていた。
なんで元嫁は状況を知っているのに知らせないのだと何度も頭をよぎって言葉に出しメールをしぶつけそうになる。
 一旦口に出してしまえば相手を苦しめる事になるだけで 言っても詮無い事なのだと思い止まる。
カツノリも口に出したかったろうに 口に出せば楽になったろうと思うが心配を掛けたくないと呑み込み続けたのだ。
最近 相手の言葉の言い尽くせない部分や状況も肌で感じる事が多く時間の流れを切り取る写真も撮る事が少なくなった。

自然ってそんなに静かなものではない暑寒岳で守られてるここでさえも山鳴りと海鳴りが連日凄い 
津軽海峡冬景色状態になっているのだ。
上野発の夜行列車 おりた時から 
青森駅は 雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り  こごえそうな鴎見つめ 泣いていました 
 ああ 津軽海峡冬景色

ところでこの歌が作られた時は青函連絡船は廃止になっていなかったのかと思ってしまった。

この本によるとこの歌が作られた11年後の1988年に青函連絡は廃止されている。
しかし阿久 悠にしても星野哲郎にしても演歌の作詞家と言う人達はいったいどんな生活を送ってるのかと思う。
意外とネアカだったりして 
早く吹雪がやんで太陽が見たい