バカはクタバッテも直らない


水槽の浄化にその辺にある水に強そうな草を入れているが この草は凄い勢いで伸びて4メーターもある天井に届いている。
魚も快適そうに泳いでいるぞ うんうんと毎日眺めていたら移住して来たHさんが何の草か調べてみると言って枝を持って行ってくれた。
今年は水槽の構造を変えたのでさほどではないが例年なら外が見えないほど様々な野草がおがる。
新任の駐在さんが来るとご禁制の野草ではないかと尋ねて来るのだが
率直に近くに来たので寄りましたと言うのからアッタラコッタラとよくわからん事を言う駐在さんも居たりしたのだが・・・・・・

Hさんが枝を持ち帰ってまもなくしてからメールが来たなんてコッタこの野草は日本三大毒草だったのだ。
昨年から水槽に植えたのだがこの二年間誰もこれが日本三大毒草とは気付かなかった。
魚が気持ちよく泳いでいたと思ったのは上流域に遡上止めがあり遡上出来ないから仕方ないから居たのかも知れんと思い3連全部の遡上止めを外し水槽の水位を同じくしたらほとんどの魚は上流域に移動して・・・・・

4匹いるナマズとかなりいるカワカジカに一晩で食われてシマッタ
特に繁殖を目指していた夜光るタナゴと珍しいヤチウグイも全滅 やっと繁殖に成功したヌマチチブも数匹を残すのみで残ったのはウグイのみ
ナマズもカワカジカも腹はパンパンにナンテコッタ
最初は野草も図鑑などを買って調べていたのだが花を付けない なんの華もない野草と言うより
雑草は図鑑で調べる事はかなり難しく途中で諦めてしまった。
魚によかれてとこの雑草を水槽に植えたのに
今年は雨が極端に少ないせいか4年以上飼ったカワガレイ10匹も全滅で落ち込んでいたのに
よかれて思ってやった事が知識の無さと自分の住む処は自分で決めろと遡上止め水門を開けてしまうと言う浅墓さで
自分のバカさ加減にムッタシきた。
バカはクタバッテも直らない

森の人

画題も画材も365日24時間目にする自分の稼業の身近で調達した神田日勝には圧倒されるものがあった。
ふっと日勝峠は神田日勝から取ったのか日勝は実名なのかとも思ったが
人は落ち着く場所にゆくべきしてゆくのかも知れん
川の石に似ている。

なつそらは本当は神田日勝を描きたかったのではないかと
だがあまりにも短い人生で半年ドラマには向かなかったのかと思うのだが
あと二カ月どうなってゆくのかと思うとなつのゆくえに興味が薄れてしまった。
終ってから見るべきだったかもと思ったがま~いいや~
自画像は年代とともに変化をして昭和36年頃の自画像は森の人と言われたオランウータンに似てると思った。
顔つきも漁師には見る事はあまりない藤山や幌糠によく居る農家の人の顔つきなのだ。

ほんとうに容量があるかどうかわからん500WインバーターにソーラーコントローラーにサブバッテリーMF27充電切替スイッチ 一酸化警報機など
後ろのガラスもエンジン整備用のパネルも外して下に足を突っ込んで寝る 
後方に出入りは外した窓ガラスからする もう少ししたらこのパネルを切ってしまおうと思うが新車を切ると言う事が何かまだ決断が出来ない。
古ければいいんかとも思うがどうもそうでもない歳食って少し慎重になってる
毎日が銭が無いからあれやこれやと考えて面白いのだ。
まったく誰も考える事は大した変らんカラー効果なのか軽トラキャンピングカーを見かける事が多くなった。

8月はお盆休みを先取りして月初めは今度こそゆっくり道東にいくぞ~
燃料代込で一日5000円をしっかり稼がんといかん

画家である 農家である


我儘な性格上 一度こうと思ったら何がなんでもせんといかん
火曜日23日 夜中に38号線を東にゆくドンドンゆく南富良野道の駅で寝て朝さらに東にゆく
水曜日24日夕方には何がなんでも戻らんならん
南富良野道の駅で寝ていたら朝に滋賀県から来たと言うオヤジが箱をどうやって止めてるかとか 足はどうやって延ばすのかとか ソーラー発電は何ワットかとか質問攻めにあった。

俺はうん~うん~よく聞いてくれたと窓枠をブチ抜いたスーパーキャリーがドッタラコッタラと説明に次ぐ説明~


24日早朝到着 
久し振りに水の出ている噴水を見る。
何処の自治体に行っても施設は作ったが稼働していない施設は結構あるがここの噴水は水が出ているなんかみように感動するな~
水の無いプールや生徒がいない新築の学校などなど
稼働してない施設を見ると貧乏人の俺にはあの銭があったならとつい思ってしまう。
俺は「 修理工である 貧乏人である 」


開館時間10時まで時間があったので隣に併設してる 
タダで見れる公民館を見学
白蛇姫舞などがあった。
それにしても市でもない道でもない町の施設だが何から何までスゲ~スゲ~のだ。


北海道河東郡鹿追町笹川・・・・・ 神田日勝の生活していた場所に到達
少し前まで日勝の家があって人が居たらしい

なんと言う事だ この景色以前に見た事があるような
物標がない平原は夏見る分にはいいが真冬は恐いのだ その恐怖感が景色を覚えていた。
一キロほど先に村瀬ファームさんがあるはず

朝のなつそらドラマが終わってから見に来た方が良かった思うほど
夕方には戻らんならんのに神田日勝がここで生活をしながらベニヤ板に書いた絵はあまりにも凄く永い時間何度も何度も見てしまった。

ドラマはドラマ作り物なのだと思った。
雪次郎~演劇など男のする仕事でね~べ~ 止めて十勝に戻って菓子作れと思った。

シャチョウさんは冗談でした。

毎日毎日 りょう~りょう~と五月蠅い
中には取り返しの出来ないものもあるが人間誰でも間違えはある
反省後どうして過ごすかでその人が大きく変化も成長も出来ると思うのだが
二人の謝罪会見を見てこの二人は大きくなれると思った。
二人とも土方やるなり道路に立って交通整理の旗振りさんをやるなりラーメン屋のドンぶり洗いをするなりして稼いだ中から僅かでも何処かに寄付をし泥水をすする。
底辺の仕事を自分で決めた謹慎期間やってそこで経験した事をこれからの芸に生かしていった時に人としても大きく成長すると思った。
贖罪の気持ちを心から持った時にはその自分で決めた謹慎期間は永遠に続き心は成長を続けると思うのだが

吉本興業社長は親分にはなれない
「 冗談でした 」そんな冗談を言う時期でも無いし聞いて笑ったら許されるのか
この人は自分の身を守る事に終始している醜いオヤジにしか見えない
一度突き放したのだ。
自分はワル者になって解雇はしません反省するまで下足番の最低賃金で働かせますと陰から見守るのが親分の残された道ではなかったのか
吉本はこんな器の小さい者でもシャチョウさんをやれるのかと驚いた。
根源には大きな株式会社は株主配当と株価を優先するばかりに会社は社員が働いて成立つ事を他所に置いてしまい
無駄と思えるものは切り捨て利益を優先する。 
現在の株価優先主義が偽装を生み株主の顔色を見る事に長けた者がシャチョウさんになる。

保身に走るシャッチョウさんによって
可哀想に若い二人は半端にされ贖罪の道も中途半端に絶たれた。

奴隷

選挙投票率が50パーセントを切った。
その時にふっと川崎人工島を思い出した。
1990年代に最終便で羽田に降りて翌日北海道に最終便で戻るを数か月の間に何度かやった。
着陸態勢に入った飛行機の中から下に見える羽田沖にぽっかりと浮かぶ工事中の海ほたる川崎人工島 
鋼管ジャケットを埋めていく工法だったと思うが
鋼管ジャケット工法は一時も休まずに昼夜を問わず行われる工事は過酷で数年でアパートを一軒持てるほどの賃金が入るほど身体に過酷なのだ。
東京湾に煌々と見える工事現場を空から見た時に
働く者と働かせる者が居る事を知った東名トンネル工事飯場生活を思い出していた。

1990年代に予兆は与えられていたのにそれを掴み生かす事が出来なかった。
その数か月は人生の中でも最悪の出来事が起きて心もボロボロで結果も散々な結果だったが
その最悪の時期に学んだ事は
ただ与えられたチャンスだけでは駄目なのだ
チャンスは自分で果敢に掴みに掛かって行かなくてはいけないと言う事だったのだ。
掴みに掛かっていってこそ与えられたチャンスを見落とす事もなく有難く頂戴する事も出来るのだと

選挙は制度はどうであれ与えられたチャンスなのだ それを棄権する事は自分の人生を捨てたに等しい
その行為はピラミッドの石を運ぶ奴隷と同じで現状に逆らいさいしなければ命とメシがあたる奴隷とたいした変らんと思うのだが

不在者投票した。

投票して来た。
真面目を絵に描いたようなお姉さまが
「 当日は仕事ですか 」と聞いたので「 遊びです 」
と答えた時は投票用紙を引っ込めそうな表情だった。

特定政党を持っていない俺は現政権以外ならどこでも構わない
候補者のすべてを知る事は出来ない その為に監視する政党と拮抗する事は大事なのだ。
その中でも当選する確率の高い候補者 筋を通しそうな候補者に票を入れる。

トランプなどと言うトラブルメーカーが当選してしまう そしてそれを支える構造のアメリカと言う国に日本がいつ戦争に巻き込まれるかわからない この時期になぜ急いで憲法改正をするのか
その危険性は高まりつつある。
俺自身はもう欲しい物はたいしたない年金も18000円貰えれば充分だし
車も軽自動車があれば充分 足を延ばして寝れる部屋もある。
楽しみは働く若い人を見るのは楽しい

そこそこに長い人生でユンボで穴掘って入りたいほどの恥ずかしい
殴り合いの喧嘩も充分した。ありとあらゆる事で迷惑も充分掛けた。
ひどい喧嘩がどうして起きるかも経験した。
皆が少しづつ譲合う事チャンネルは常に残して置く事が大事なのだと
どうにもならん事は笑ってゆるし笑って誤魔化せと
プライドなどではメシは食えん

あれだけ大騒ぎしたレーダー照射問題でも何か実損はあったのか進展はあったのか
二度と危険な事が起こらんように腹を割って話し合いが必要なのに
只々両国の政治家が自分がどれほど強いのかと口先で言っただけではないか
チンピラ同士の喧嘩か

実際の喧嘩や救助でも危険が迫ったなら声の大きい者ほど集合場所に来ない 
高みの見物は常識なのだ。
鼻先にニンジンで誤魔化せると思ってる。
対抗相手の名前も正確に言えないボケ老人に政権を任せる事は危険なのだ。

アイマイミ~アイマイミ~

最近身辺に変化があり 
覚悟をしていたのだが思った以上のダメージがあり
どんなに可愛がっても実の親には勝てない 
その寂しさは自分の脳の中で作られ増幅されている。
十数年を飛び越えてする親子の会話はチ~は水より濃い事を教えるのだ。

俺は人との間合いが上手に取れないので実は人間嫌いなのだ。
謎の多いアイマイミ~と今年は二回も一緒に呑んだ。
奴は酔うと「 アイマイミ~アイマイミ~ 」と言うのが口癖なのだ。
曖昧に適度に生きる事が大事なのだと言う。
それは何事も思いっ切りやり頭がいいばっかりに修羅な人生を送って来た奴だからこそ言える言葉なのだ。
アイマイミ~アイマイミ~ わかってるんだょ~だけどだけどなのだ。

ご意見無用 釧路編

なんのコッチャ8時きっかりに携帯が鳴る。
これが修理工の辛い処で壊れる物は突然壊れるのだが
どんな物でもある程度の予兆はあるが気付かどうかなのだ。
大きく修理工にも二通りのタイプがあり 
壊れた物を直すタイプと点検整備で故障を未然に防ぐタイプがいる。
医者で言えば怪我したら来いや~と言う外科と内科の違いかも知れない

さ~あ~お仕事です~火曜日早朝には戻る事に決定

白糠道の駅で仮眠をしてたら隣に
屋根から横からソーラーパネルの三重ナンバーの白いパワーリフト付ダブルキャブが止まった。
そのオヤジは何か聞いて欲しそうにしていたので声を掛け聞いたが 
直流の場合はコードの色はJIS規格である程度決まっているので
作業のコードの色を見るとその人のある程度の技量がわかる。
そのオヤジはその道のプロだと思うので
パネルの大きさ枚数からも発電量が凄そうなので仕組みも色々聞いた。

冬は沖縄 夏は北海道に来るらしい ソーラーで沸かしたコーヒーを頂きながら説明を二時間も聞いてシマッタ
昼には釧路にクジラを食いに行きたい事を告げて別れた。

格安ソーラーコントローラーの正しいセットの仕方を教えて貰った。
う~ん中国製で説明文も読めね~からしょうね~やと思い込んで使ったのは実はセットアップに問題がある事がわかり勉強になりました。
昨年の近藤正臣似のオヤジを思い出しもう少し話を聞いてやれば良かったと思った。


アチコチ寄り道して昼にスーパーひろせ、に到着
いかん腹減ってスーパーに入るとつい余分な買い物をしてしまうのだ。
ここは初めて見るタンタカや油カレイなど珍しい魚が豊富にあり 見てるだけで面白い
特に初めて見るタンタカは日曜日に千歳のOさんから話を聞いたばかりなのだ。
このOさんとは数年に一度位で何気ない話を十数分するのだが 
なんと言うのか苦労人だと思うがそれを表に出す事はない出来た人なのだ。


大間の山本秀勝さんがマグロを釣った時に食べると言う
俺もパックの寿司500円を買って食った。

目的のクジラ食す。 
種類はミンククジラで価格は100グラム 498円×198グラム 税別986円
なんと986円に抑えて切るなど職人技ではないか
クジラは冷蔵ショーケースには沢山入っていたが一番高い物でほぼ同じ目方で1500円などもあったがこれが一番安かったので買って食ってみた。
丁度元魚屋と言う爺様が居て選んでくれた 見分けは筋が多い処を外すと良いらしい
他にも色々説明を聞けて楽しい買い物になった。
近くの西港にゆき貨物船を見ながらニンニクと醤油で切って食した。
美味い~普段食うクジラとは全然味が違うのだ。

スーパーキャリーは助手席椅子を倒すとテーブルになるので便利なのだ。
朝からメシを食っていないのでパック寿司とクジラ198グラムでは腹は一杯にならん
北海道は回転寿司もパック寿司も内地の店の寿司とは比べてはイカンほど違うのだ。
こんどはスーパーあいちょうに行って花咲カニを買って食った小ぶりの一杯が税別500円を二杯食った。
時間が間に合えば神田日勝の馬を見てさ~増毛に戻ろう~


食ったら眠くるなるので仮眠のつもりが爆睡して神田日勝館に着いたら閉館だった。
また今度こよう~

スーパーキャリーはキャビンの下に足を入れ169,99センチの俺でも足を延ばして寝る事が出来る。
足を延ばして寝れる事は本当に幸せな事だと思う。
車のドライバーシートや都会にゆくと椅子で寝る漫画喫茶などで
足を延ばさずに長期の宿泊は身体の健康にも精神の健康にも良くないと思う。
そこまでして都会にこだわるのは・・・・・・・

ご意見無用

8日月曜日やっと箱を車体に留める方法に目鼻が付いたので取付を実行
軽キャンピングカーの動画を散々見たがどれも留める方法はあまり出ていない

金山湖早朝

技術は盗んで覚えろと教わった。
それは何か調べ事をする時に図書館で調べるのとただ聞いて教えて貰うのとの違い以上のものがある。
なにせ盗むのだ重さが違うのだ。
動画で見てると散々苦労して折角作った物をア~だのコ~だのとコメントする人は実際にやった事が無いから言えるのだと思う人のなんと多い事か
文句タレが習い性になってる奴は右脳か左脳か知らんが片側だけ大きくなって歩きづらくなるべと思うのだが

箱は風圧を押さえる為と燃費にも関係するので出来る限り小さく軽くする事を目指して作った。
3センチの角材と厚さ3センチの発泡ウレタンをアルミ複合板で両側から挟み沈頭ビスで留めたエアバスA380と同じハニカム構造になって
荷物を入れない状態でやっとだが一人で持てる重さになっている。
引張力2.2Tonf/cm²のボルト4本と1.6Tonf/cm²のボルト2本で車体に固定した。
4本は従来からある縦込ナットを利用 2本は車体に穴を開けて5センチパイのワッシャで固定
新車に穴を開けてシマッタ
風や事故で車は飛んでも箱は飛んでいかないと思う
常に何処かに油断があるのが俺の性格なので・・・・・・・・・

日曜日に明日からはとワクワクとしてる処に
「 ryoさんアンタは俺を嫌ってると思うが俺がクタバッたら海に散骨して欲しい 」
と酔っ払いオヤジから朝一に電話
なんだったら今すぐ海にと言おうと思ったが忙しいので言葉を呑んだ。


38号線 夏になると北海道では早朝の国道は何処でもそこら中にゴミが散乱してる。
なんぼ高価なキャンビングカーでもゴミはなんとか処理すれと思うが
新鮮な魚介類を食ったらその生ゴミの匂いは強烈になるが何処に行ってもゴミ箱は無い
俺は思うのだが北海道中 郵便局と信号があったらセイコーマートがあると言うくらい
あるセイコマが有料でゴミ箱を設置してはどうかと思うのだが
俺の車の中のゴミは殆どがセイコマの空袋ゴミ~ごみ~


ゴミを撮影してる最中に戦車が東に移送されてゆく
我々は戦争をしない為にあるのだと言い切った戦車隊にいたノーファイトを思い出す。

「 どこが戦闘地域かどこが非戦闘地域かと聞かれても私に分かるわけがないと 」
人や国の生き死に関わる事をこういった不真面目なおちょくった表現をする様に先鞭を付け流れを作った人物 小泉純一郎
当時の発言をどういう思いで聞いたのか ノーファイトに聞いてみたいがもういない
家族や自分を守る為に格闘技を覚える事と国に自衛隊を持つ事と同じだと思うのだが
そこには力を持った者のゆえに厳しいご法度が必用なのだ。

気を取直し釧路にクジラを食いに

よう来た よう来た

現実とは違うと感じる嘘臭い事が多いから俺はドラマはほとんど見ない
だが朝の時間が拘束されるのだが朝ドラは毎度見てる。
「 なつそら 」を見て草刈正雄はそんなにいい役者だったのかと
 
2日放送の千遥を迎える時に
「 よう来た よう来た 」と迎える姿は演技とは思えんかった。
色々考えさせられた場面だった 
なつが柴田牧場で頑張ったからこそ千遥は温かく迎い入れられたと思うのだが
なんの情報も無い者を迎えた訳ではないが初対面の者を迎える時に無償の愛を表現できる事は素晴らしい
「 草刈まさお 」と言えばどっかの草刈り機だが
人としては相当の苦労人なのかも知れんと思った。

案じていた者が戸口に立った時に
「 よう来た よう来た 」と言うのは昔はよく聞いた気がする。
ここ増毛でも稲田線恵岱別から信砂停車場までおよそ18キロある冬は道路は閉鎖して歩くしかなかった昔でも
それでも吹雪でクタバッタ者は聞いた事が無いと言う。
途中で吹雪にあったら近くの農家に泊めて貰う事が度々あったと言う。
困難を経験したからこそ出来る。
「 よう来た よう来た 」の無償の愛なのかと
俺よりはだいぶ若いが俺もあんな歳の食い方をしてみたいと思った。

して貰ったらして返すだが やられたらやり返すではいつまで立っても事態は改善せん
ガキの喧嘩かと思ったら安倍晋三の選挙前のマッチポンプトランプ流の三文芝居の景気付けかょ~

昨日一日で箱を一旦バラしてスーパーキャリーの荷台に合わせてここまで切り詰めた。
箱をアオリの中に入るようにすれば良かったかなと思ったが後の祭り
夏なので内装は後回しにして早く釧路に行きたい
後にドアを付けるのは難しいのでブルーシートでも貼って
来週は新得で神田日勝の馬を見て釧路でクジラ食って花咲カニ食って携帯が鳴らなければ網走を回ってオホーツクにも行こうと思う。
そんな訳で来週は流されたらロシアにゆく前に自力で戻って呉れ~

途中あの柳月にも寄って大好きな甘納豆を食おう。
初めて柳月に行った時に偶然に少し不自由そうな子供達が大型バスで一個団体来ていた。
その子共達が手に手に100円程度の菓子を一個買うのだが柳月のスタッフは 
原価500円位はしそうなスタンドパックにその小さな菓子を入れて一人一人に手渡していた。
それ以来狩勝峠を越えた十勝の空はなんか青さが違う様に気がしてならないのだ。