顔は心を映す鏡

相手を見る時に顔は重要なパーツでそれは長年の行動や考え方が表れてると思うからで
仕事を追求する職人はどうしてもある時期まで厳しい顔になる

職人には大きく分けて2通りあり頭で考えるタイプと手を使い実際に試行錯誤しながら道を究めて行くタイプ
頭で考えるタイプは地頭自体が優秀で何をさせてもこなしていき勝手に思うのは
脳と手先の神経が直結してると思わせ字が綺麗だが出来ない者をなぜに出来ないと理解を出来ない
片や失敗しながら極めていくタイプは失敗分だけコストは大幅に増え
その為に賃金は上がらないが自分の満足を求め仕事が生きがいとなっていく
現状に満足せず常に前進を求める為に眉間にはシワが増える


フェリー船内で出会った東スラブ人

外国人の顔を見分ける事は食生活や文化の違いで見分ける事は中々難しいが
日本人なら相手のすべて知る事は出来ないが長年使い込まれた顔は履歴書で大体の方角はわかる。
その中でも逢った事も無い相手を選挙などで選ぶ場合は顔は心を映す鏡と言われ普段の顔を見極めるしかない
日本にネタニヤフやプーチンやトランプなどの小型版を作らない為にも次期総裁は
高市早苗や小林 鷹之は一国の総理にしてはいけないし総理の顔ではない

きょうも言いたい放題 改易を

桜を見る会に4年にわたり酒類を無償提供し当時の総理とゴルフ仲間の
ナンチャラサプリを作っている会社を辞職した会長が連日ニュースになってる。
自社のサプリでは高いわ効果もダメと宣伝した様な事案だが
そこで思い起こすのは伊藤詩織さんで当時の総理と仲良しだった相手は起訴すらされなかった。
あの長期政権下ならこれはニュースになっただろうかと
長期政権下で国民に不信感を持たせる事案は
桜を見る会、森友、加計、赤城敏夫さん、佐川財務局長、アベノマスク、定年延長検察官賭けマージャン、忖度と上げたらキリがない
自分の名前を冠に付ける公僕も珍しいがアベノミックスだろうが3本の矢だろうが
株価が上がろうが下がろうが
クソ熱い中で汗を流し手を油まみれにし働いてる大多数の有権者はほぼ関係ない
ただなんなんだコイツらはと言う思いが、
長年の恨みが現在の自民党大敗になったのだ。

その中でも鳥取県大御門村の貧しい農家の出でナチズムを嫌い
「 敗戦を終戦と言うと事の本質を見誤る 」と言ったのは石破二朗で
その息子夫婦でエッフェル姉さん達とは一線を画す、質素倹約を絵に描いたような母ちゃんと
鈍牛の様な父ちゃんの石破茂総理は身内贔屓はしないだろうと思わせる節があるから一定の評価があるのだと思う

それを自分らで決めた規定より早く総裁選をすると言う事は身内贔屓をして呉れないと言う
連中が自分の為に躍起になってるのだと思ってる。
政治を自分の利益の為にする、メシの種にする、業とする事を可笑しいと思わない連中だと言う事なのだ。
ま~民意に謀反を起こす様な連中は改易、お家取り潰し、で浪人になって妻子を連れて諸国を彷徨って再度出直した方が国民の為にはいい~かなと
立派な最期だと言われた武将の旗印は「大一大万大吉」


6年前春に通り掛かった 日照時間の少ない農家は苦労する空の狭い
鳥取県西伯郡ナンチャラ村

聞く耳を

俺がなぜに高市早苗や1~2~参政党や日本保守党を毛嫌いするかは
イスラエルもロシアもアメリカもその国の国民皆がいまの状況をいいと言う訳ではないと思うが
ロシアもイスラエルも北朝鮮もアメリカも一度大統領や国のトップに立たせてしまったら
シマッタと思っても、もう止める事は出来ない事を現在見せつけられている
勘違いした者を絶対に国のトップに立たせる事はしてはいけない
ひとりの人間の能力などたかだか知れていると思う
トップに立った者は情報過多になり何を信じたらいいかが分らなりその状態を利用しようとする者達に操られる
裸の王様か私利私欲の為に椅子にしがみ付く結果が現在の殺戮や混乱に繋がっていってるのだ。
その混乱をメシの糧にする者を見極め選挙で落とす事が大事で
見極める目を持つには自分の性格を知る事とひとの話を聞く事が大事なのだ
声を掛けて貰える様にする事はとても大事でその為には
自分は確固たる信念を持っていると言う立て看板は、
聞く耳を持たないと言う立て看板にもなりえる危険がある
聞いて何を選択するかは自由だが、えてして悪い話は耳に残り信じる
悪事千里を走るなのだ
それを防ぐにはやはり付合いは多いほどいいと俺は考える。
中には穴掘って埋めてしまいたい奴もいるが
枯れ木も野の賑わいと言ったところだろうか

楽しくワイワイとやっている土日ラーメン屋もあと5週で今期の営業は終わり
船の格納や冬の準備が終ったら最後最後と言い続けてるが最後の貧乏旅行に行きたい

11年前の春にフェリー代の銭が無く原付バイクで行った琵琶湖一周の旅
テントを持って銭が無ければ無いで楽しい

口内炎治った

口内炎薬をここから18キロ離れたサツドラに買いに行ってビックリした
サツドラとツルハは食料品から酒まであり規模は大きいが
口内炎の薬が縦30センチ横60センチほどの棚にびっしりあってどれを選んだらいいかわからない
説明はして呉れるが基本は自分で選びなさいと言うのは売り薬屋の基本姿勢で
俺は決断出来ない男なので悩んで選んでる最中に色々考えてしまった。
留萌管内は南北180キロ、3.400 km²に約4万人、パレスチナは約6.000km²に540万人
留萌管内には北はトナカイ薬局から南は唐木屋ファーマシーと20軒ほどあるが
今日口内炎で薬を買った奴は何人居るのだろうと思ってシマッタ
そう思ってスイッチが入ってしまうと止まらんくなる性格なので
口内炎薬以外も合わせると膨大な薬が日本中の棚に並んでいる事になる
このサイズの在庫棚が全国で先入れ先出しと何回転するのだろうと思った時に
いったいどれほどの量の薬や食料品が流通過程で廃棄されるのかと思うと
トラックによじ登る子供達の姿が目に浮かんだ。
廃棄される分も過剰包装もコストとして計上され売価に加算されるのだ。

日本の女性をハンバーガーでブロンドにすると言ったのは「ユダヤの商法」を書いた
日本マクドナルドの藤田田もうこうなりゃ~マクドナルドなど食わん
してやった事は忘れろ、して貰った事は忘れるなの逆を行ってるのがネタニヤフと大方のユダヤ人達
このまま行けばバカとユダヤ人に付ける薬は無いと言われるだろう!
杉原千畝もシンドラーも草葉の陰で泣いてるぞ
いま出来る事は怪しい募金よりユニセフガザ募金が確実に届く


エサを充分に与え大きくなり過ぎた空知の三日月湖からすくって来たナマズ
充分にあたってもエサと食事は違う

舌先が痛い

政治にまったくの素人のオラ~思うのだが自民党は終わってる
選挙中は身命を賭してとかナンチャラとか言っていたのに総裁選を記名にするなら
書かないと言う議員が8割も居るらしい
名もなのらんで闇討ちなら書くが名を書くなら書かん!
一国の一大事に、う~ん江戸時代の闇討ち辻斬りとたいした変わらん
『選挙結果にまさる民意は無い』と言うなら5割も棄権する状態や参政党やNHKナンチャラ党の結果はどう受け止めればいいのか
特に今どきはSNSとやらで他国の選挙介入があると囁かれるご時世なのに
その時その時の舌先で都合よく使い分けるのだろうが
ま~国会議員はその程度の連中と言う事なので忙しいしバカ臭くて構ってられない
この無様な結果は棄権者が増加するかも知れん

日本保守党党首が書いた「永遠のゼロ」

本はその書いた人の傾向が表れるが歴史をどちら側で見るかによって評価も変わる
読んだ感想はこの著者は人の頭に立たせる事は危ない
日本人だから道産子だからこうありたいと出身地はひとつの支えにはなるが
一纏めにしてそうでない奴はダメと排除して考えるのは危ない
日本人でも当然悪い奴も居ればいい奴もいる。
自分自身でさえ滅茶苦茶悪い面といいと思える面があって自分なのだ。

ラーメン作りで壁にブチ当たっていたがSさんにニンニクの効用を教えて貰った
シカやクマは絶対食ってると思ったが野生動物はニンニクを食わないらしい
以前にも冷蔵庫にリンゴを入れて置くといい教えて貰った。
2日前からはいい加減な事を言い過ぎてるので舌の先に腫物が出来て痛い
パン屋のスカンピンが言うには口内炎で薬は歯医者さんでくれると言う
へ~口内炎か~と舌先をマジマジと見つめ口は禍の元だなと
診察も面倒なので薬局に電話して留萌まで買いにいったが道々
なんで皆んな若いのにそんなに物事を知っているのだと、凄いな~と感心し
知ってるがゆえの苦労もあるのだろうと思い
俺なんか興味のある事しか関心ない、それが健康と長生きの秘訣かもしれんと思った。

信じる者と書いて儲け

ガザといいウクライナといい毎日毎日ひどいニュースばかり
トランプはウクライナは24時間で解決すると言ったがいまだに解決出来ない
これはよくあるパターンで根っからの嘘を付く事をなんとも思わないか
まったく先を見通す事が出来ないゆえに口に出してしまう無責任男
連日の熱さでツナギの作業服は着れずに油で汚れた作業ズボンにボロボロの薄手のTシャツで誰も修理屋とは思わない
昨日は海上で甲板と海面からの照返しもある中で警報音は鳴らない警報ランプも点灯しない
アイドリングは正常なのに半速や全速走行が出来ないので
船の上でどこが悪いのかと思案してると
漁師のオヤジの知合いらしいオヤジがそれを見ていてズタボロの俺がプロとも知らずにギヤがドッタラコッタラと言う。
それから延々と自説を漁師のオヤジに教示するが反論する義理もないし熱いし面倒臭い
無知だからこそ無責任に言えるので、
出ましたトランプ野郎と船主と船を放置して帰って来てしまった。
もしここで理路整然と反論しても詰められた相手が言う事はほぼ決まっている
『 業者は儲ける事しか考えない 』と儲けがないとメシが食えないのは確かだが
儲ける事しか考えないと言うのは正しい認識ではない

日々メシを食っていく為にはおよそ3パターンがあり
①食い物か物を作るか、
②それを何処かに持って行って利ザヤを稼ぐ商人(あきんど)か、
③もうひとつは我々のような困り事で日銭を稼ぐかである
この3パターンで一番楽なのは修理業で人様が作った物を元の状態に戻すだけで銭が貰える
機械を元の状態に早く安く戻す為にはその機械を常日頃から学び見る必要があるくらいで
知ってるか知らないかだけの違いなのだ
一番大変なのは商人で時代に翻弄され失敗こいてもなんの保証もない


道道135線 我路 炭鉱閉山でゴーストタウンと化したが
炭鉱離職者と違い商人はなんの保証もない
小商い商店は年金も国民年金で売れ残り商品はあっても貯金はほぼ無いのが普通
三菱美唄炭鉱は1973年に閉山
閉山後52年たっても他所に移転も出来ない、家を解体する事も出来ないほど
困窮し商店の奥の部屋でひっそり暮らし続けた小商い商店は多い
それでも何かしらいい物を仕入れ適正価格で売り生きて行くのが商人のど根性
最近大好きなトライアルスーパーが砂川に出来たのでよく行くが農産物の産出国表示を見て
その地で生まれその地で生きる事も許さない、
世界の嫌われ者で狂ったネタニヤフのイスラエル産は買わない

一切の無警報エンジンは邪魔な野次馬が帰ったと漁師のオヤジから連絡を貰い戻って修理完了で今日と明日食う分だけ稼いだ。

NHKシュミレーション2

ドラマシュミレーションは猪瀬直樹が原作者で出身は千曲川を遡り最後の火炎土器が発見された

山深い栄村


長野県下水内郡飯山町のこの辺り

ひとは何処に生まれどんな環境で育ったかがその後の人生に大きく影響してゆくと思っている
北海道から見た長野県は数ある都道府県の中でも平地が少なく平地に住む者と山間部に住む者との生活格差が極端に違う相当苦労をした県だと想像出来る
国は他国の満州に活路を見出し多くの人達を満蒙開拓団として送った中でも長野は全国でも圧倒的に多い3万4千人が満州に渡っていった
満蒙開拓団記念館は下飯郡阿智村にあり
その悲惨な状態を経験した長野県民は現代も影響を受けてると思える
長野県下水内郡飯山町生まれの猪瀬直樹が37歳で書いた『昭和16年夏の敗戦』が原作になった
『NHKシュミレーション』を数回見直してオヤッと思ったのは東京裁判をかなり意識したドラマに感じたのだ。
原作は読んでいないが下水内郡飯山出身の原作者の変節があるのではないかと
そう思うと石原慎太郎の後継指名を受けた事もなんとなく繋がっていく

今春いった新潟から千曲川を遡る旅は日本の近代史をこの眼で見て感じる旅だったが
もう事故を越せば名前より先に年齢を言われる年になったが
もう一度確かめに秋に新潟から長野、岐阜、滋賀にいこうかと思い始めている。
その地で生まれその地で変節なく生涯を終える事が出来るのは凄い幸せな事なのだと

NHKシュミレーションを見て

2夜連続で放送されたNHKシュミレーションを見て、このドラマはいつ制作に着手したのかと言う事が一番に思った。
2022年以前のNHKには安倍政権にもっとも近いと言われたI女史NHK局員がいた
もしこのドラマを作るとなると制作監修には当然なんからの力が働いたと推測するのだ。
俺は自民党がボロ負けする事は良いとは思えない
なぜならこのドラマの様に下々では想像する事も出来ない事が政権下で行われシュミレーションもされている。
それを経験と知識の蓄積が無いポット出の野党内閣ではコントロールが出来ないだろうと思うからなのだが
その為にも自民党も野党も役割分担をすべきで自民党に圧倒的力を持たさせずに過半数ギリギリを維持する事が必要なのだ。
NHKはこの他にも映像の世紀などの記録映画などの制作を行っているが
2016年の安倍政権下の総務大臣高市早苗は放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合電波停止を命じる可能性に言及している。
自民党をぶっ壊すと宣言したのは小泉純一郎だが実際にぶっ壊したのは安倍政権で森友,加計、桜を見る会、裏金、と一強政権の驕りが現在の自民党がぶっ壊れた原因で石破茂がドッタラコッタラと言う話ではないのだ。
もしいまも安倍政権が続いていてナンチャラ女子がNHKに在籍していたならこのドラマは出来なかったのでないかと思った。
メディアは顔をさらし調査スタッフも居て放送する
SNSやら動画やヤフコメなどもまだまだ現在のテレビメディアには信用度も品質も足元にも及ばない事を示したドラマだった。
テレビや新聞をオールドメディアなどと一緒くたに責め立てるSNSやヤフコメや動画などは安倍一強政権残党のプロパガンダではないのかと思うのだが

このドラマの中でやはり映像は凄いなと思ったのは28分50秒に東条大臣が報告書を机にバサッと置く場面があるが
その報告書を何度も何度も読み漁ったようにページが捲れている
そのバサッと置かれた場面だけで置いた人物像がガラッと変わってしまう事もある
これが映像、ドラマの怖い処でもあるのだ。

ノーベル賞

終戦記念日翌朝の今日はスッキリした空が広がっている
平和が一番 その為には何をするか


上に付いているリングギヤは直径40センチほどあり、それを回すピニオンギヤは直径5センチもない
普段考える事はないと思うがそれって凄くおかしい事なのだ。
大きさが違う場合はまったく同じ歯同士は回らないのだ
直径が全然違う物が噛み合い壊れる事もなく回ってゆく
なぜに壊れないで回るかと言うと実はお互いの全然違う歯がたった一点のみの接点、線接触で噛み合ってるのだ。
それはお互いを削り合いながら回っていく その削り合う経過がある為に慣らし運転が必要になっていく
先人達の何度もの失敗を繰り返しながら諦める事なく見つめ続けた人達によって今日もギヤは回り続ける。

子育ての専門家か、物を売る専門家か何もセン専門家かとほとんどすべての人は専門家で
その時その時に難問にぶつかりその過程は諦めの悪さから道をひらいてゆく
解決の方法は過去を見つめ直し先に生かす事を皆が諦めなければなんとかなってゆくのだと
信じたい
その為にも声掛け、対話と続けていくべきで
もしプーチンがアメリカに生まれトランプがロシアに生まれたとしたら
それは空恐ろしい事が怒ったかも知れない
トランプもプーチンもノーベル賞だろうが何だろうがセコイ細かい事は言わんで一緒にやるから一刻も早くこの状態は終わらせるべきだと思うのだが
欲しければ俺の大事な家代わりの軽トラを副賞にやってもいい

長い時間を掛けて目の前の問題をひとつ、ひとつづつと解決していって機械は今日も回っている。

反省だけならサルでもするらしい

毎日が北海道とは思えない30度にもなり熱い日が続く
身体が北海道仕様になってるので夜も寝られずに体力は落ちる一方で日中は耐えらなくて50分動いたら17分休むを繰返すので仕事が全然進まない
このままでは冬の準備が出来ずに生活の支障をきたすかも知れない
さらに金曜日からは土日ラーメンの準備で室内温度は35度から40度になり、湿度50パーセントを超えるが
不思議な事にそちらは3時間は耐えられるのだが わざわざ銭払ってサウナに入る人の気持ちがわからない
ここが人間と機械の違いで限界点が人によってハッキリしないので根性論が出るのだと思うが
もともと根性などまったく無いので
最近はどうせ能率が上がらないのならと午後3時を過ぎるとここから50キロ先の石狩川に出かける事が多く川辺でボ~っと昼寝をして夕方にここに戻って来る。
多分照り返しがあるからか気分の問題からだと思うのだが海は暑いが川辺は涼しいのだ。


羽毛布団を背負った鳥も飛ぶことは体力を使うのか近づいても飛び立たない

さらに最近のカラスは飛ばずに歩いているカラスが多いような気がするのだ
ボ~っと鳥を見ていて鳥にも親に育てて貰った感謝とか
失敗した時に反省とかあるのだろうかと思ってしまった。