金がほしけりゃ社長になるな!5


反省編 俺の場合は食って行く為だけならそんなに苦労はなかったと思う。
自分の好きなように仕事をしたい欲しい物が買えるようになりたい
一番大きな理由はバラバラになった家族を再び集合させたかったのかもしれない。
その為に自営業の道を選んだが 仕事も私生活も含めて反省は山のように沢山しても後悔はほんのわずかしかない 
そんな俺の反省は不動産が値上がりし続けた20世紀とは違うのに家や土地など登記をしなければない資産を持った事
すぐにも換金出来る金の延べ棒や現金で貯めるのが一番
それが早く分かっていりゃ、金のブレスレッドに金の首輪などを買ったものをと反省してる。
修理工になりたての御幼少の時に修理工は時計をするなと教えられて時計は成人してから買ったし首輪などは持ってのほかだった。
理由は整備中にバッテリーなどのショートによる火傷などを防ぐ為と狭い所に引っ掛る物でコードを切断してしまうなど二次災害が起きる事を防ぐ為にあった。
初めて時計を買ったのが新卒給料のおよそ2ケ月半の価格の精工のスピードマスターで高かった。
その後も時計を持っていない時期が長かった反動か身にそぐわない高い時計ばかり買ってしまったがどれも一個も残っていない
俺に貯金という二文字があったならと反省してる 金融機関に貯金をするという事はどこかに利用されるので銭をカメなどに入れて土に埋めたりしたら社会正義に反する行いなのでいけませんが

個人営業の場合は貯金はすべて事業主個人のものなので何に使おうが自由
ところがたった一人の法人の貯金でも廃業しても儲けた会社の金を社長が懐に入れる事はできない その為に長い時間を掛けて準備をしなければ解散は出来ない。
金融機関からの借入も法人で一部でも借り不動産を買うと、たとえ8割が自分個人の金であっても名義は法人にさせなければならない場合が多いが、これが廃業する時に個人で会社に貸した金を回収する為には多額の金が掛り 不動産などは放棄する方が安上がりに付く場合が多いなど大問題が発生する。
最近株式会社は一円でも設立出来るようになったが、誰か頭のいい奴が、その辺りを狙って考えたのではないかと勘ぐっている。

そこで疑問が、どこかの誰かが政党助成金数億円を解散後も持っていて自分の金庫に入れて置いて土地を買ったらしいが 
無罪あれ~無罪~となるのである。
そんな貴方達の言う消費税反対など信じれません。
寝技一本ありかな~

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