信じる者と書いて儲け

ガザといいウクライナといい毎日毎日ひどいニュースばかり
トランプはウクライナは24時間で解決すると言ったがいまだに解決出来ない
これはよくあるパターンで根っからの嘘を付く事をなんとも思わないか
まったく先を見通す事が出来ないゆえに口に出してしまう無責任男
連日の熱さでツナギの作業服は着れずに油で汚れた作業ズボンにボロボロの薄手のTシャツで誰も修理屋とは思わない
昨日は海上で甲板と海面からの照返しもある中で警報音は鳴らない警報ランプも点灯しない
アイドリングは正常なのに半速や全速走行が出来ないので
船の上でどこが悪いのかと思案してると
漁師のオヤジの知合いらしいオヤジがそれを見ていてズタボロの俺がプロとも知らずにギヤがドッタラコッタラと言う。
それから延々と自説を漁師のオヤジに教示するが反論する義理もないし熱いし面倒臭い
無知だからこそ無責任に言えるので、
出ましたトランプ野郎と船主と船を放置して帰って来てしまった。
もしここで理路整然と反論しても詰められた相手が言う事はほぼ決まっている
『 業者は儲ける事しか考えない 』と儲けがないとメシが食えないのは確かだが
儲ける事しか考えないと言うのは正しい認識ではない

日々メシを食っていく為にはおよそ3パターンがあり
①食い物か物を作るか、
②それを何処かに持って行って利ザヤを稼ぐ商人(あきんど)か、
③もうひとつは我々のような困り事で日銭を稼ぐかである
この3パターンで一番楽なのは修理業で人様が作った物を元の状態に戻すだけで銭が貰える
機械を元の状態に早く安く戻す為にはその機械を常日頃から学び見る必要があるくらいで
知ってるか知らないかだけの違いなのだ
一番大変なのは商人で時代に翻弄され失敗こいてもなんの保証もない


道道135線 我路 炭鉱閉山でゴーストタウンと化したが
炭鉱離職者と違い商人はなんの保証もない
小商い商店は年金も国民年金で売れ残り商品はあっても貯金はほぼ無いのが普通
三菱美唄炭鉱は1973年に閉山
閉山後52年たっても他所に移転も出来ない、家を解体する事も出来ないほど
困窮し商店の奥の部屋でひっそり暮らし続けた小商い商店は多い
それでも何かしらいい物を仕入れ適正価格で売り生きて行くのが商人のど根性
最近大好きなトライアルスーパーが砂川に出来たのでよく行くが農産物の産出国表示を見て
その地で生まれその地で生きる事も許さない、
世界の嫌われ者で狂ったネタニヤフのイスラエル産は買わない

一切の無警報エンジンは邪魔な野次馬が帰ったと漁師のオヤジから連絡を貰い戻って修理完了で今日と明日食う分だけ稼いだ。

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