つい二ヶ月前まで雪があったのに木曜日は30度近くあったらしく暑かった。
仕事がコンクリートの上でさらに狭い船内での作業が多いのでメチャクチャ熱い
そんな中で12日から14日まで増毛の祭りで朝からボ~と度数の少ないアルコールでも飲んでいようと思う。

何も大した事をしてないのになんと一年の時間がたつのが早く
いまを一所懸命遊ばんとこの調子ならすぐに雪が降りそうだ。
綿密な計画を立てて遊ばんといかん 
自然相手の田舎で遊ぶのに綿密な計画を立てると言うのも可笑しな話だとは思うが 
張り切って休もうと思うとなぜか仕事が入り待ち合わせの待機時間はそのまま拘束時間となってしまう。
なにかいい方法を考えないといかん携帯を冷凍庫にブチ込むとか海にブン投げトドに食わせるとか
少し前まで携帯など無くFAXもコピーなども無い
一番思うのは手書きで書いてポストまで投かんした物をメールなどで済んでしまう。
思うに相当の時間短縮になってるはずだが仕事時間は減っていない
では収入は格段に増えてるかと言うと減っている。
これは年食って効率が悪くなったにしても年収は俺だけでなく聞く限りでは格段に減っている。
実務時間は減っていないのに年収が減るのはおかしい
どこかで誰かが稼ぎもしないのに人の稼ぎをヨッコしてるとしか思えない。
一番のヨッコは株など虚業で食ってる連中で株が高くなったと連日のようにニュースになるがそんなもんは売って利益を確定しなければ実際の銭にはならない
高くなったと先食いをしたツケは選挙後の近いうちに出るだろうと思うのだが
虚業の最後は肌で感じる情報に疎い田舎に回すので
ババ抜きゲーム状態になり損をするのは田舎の小金持ちと相場は決まっている。
勝手にやってれと思うのだが国を上げての虚業の失敗を税金などで問答無用で取られるのはかなわん

こうなりゃ~午前中は山で山菜採りと川の観察をして午後から仕事とか 
その逆で朝5時から仕事を8時間して後は休むとか 
とにかく人生が黄昏期を迎えたので考えないと思い始めた。
金を使わないで遊ばないとせっかく田舎にいる意味がない
老後を言葉も通じない習慣も違う海外に行くくらいなら増毛に来て春夏秋は外で畑などを食う分作って冬は暖房の効いた元陣屋図書館で読書三昧などがいいと思うのだが

IMGP0465

「昭和枯れすすき」のような都会の訳ありの年の離れた、お二人さんがこのクソ熱い中でラーメン屋と焼肉屋をやって味も売り上げも一定の成果を出して早々と俺の手を離れ弁天市場内で営業してる。
大都会の場末から来ても田舎に来ると『鶏口となるも牛後となるなかれ』を実践してる。
一つ不思議な事が?

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