河川敷のヒバリがやっぱり気になって
これから草を刈る場所がまだ残ってるので北海道開発局石狩川河川事務所に一週間待ってくれと電話してやろうかと思ったが
なんか電話口に一番苦手なタイプの青い事務服を着た頭のよさそうな黒の腕抜きをした、そこそこの年齢のお姉さんが電話に出て
「あ~た~水害とヒバリのどっちが大事なの~」
と言われそうなので
や~めて
日本野鳥の会にでも言ってやろうかとも思ったが
これまたそこそこの年齢のお姉さんが黒縁メガネを掛けて私しゃ~色恋は全く関係ありませんと言った超アタマの良さそうなお姉さんが
ヒバリのような高い声で
「いつどこで、どんな状況で、あ~たはそこに網を持って胴付着て怪しい恰好でド派手な赤い車で何しに行ったのですか」
と事細かく聞かれそうなのでこれまた根性無しなので止めた。
今年は寒かったので野鳥の巣作りも大幅に遅れた結果 巣立ちが草刈に間に合わなかったのかもしれない
来年にまた行ってヒバリが減っていない事を祈ろう。
それにしても河川パトーロールはしないのかな?
瑠璃ヨシノボリは一匹登っていると水面下に数十匹と大量にいて川や落差溝を次々とよじ登っている。
色が綺麗で大きくても7~8センチほどにしかならないが
時期になると顔に赤い筋が入り身体には青い婚姻色が出て綺麗になる
この辺りは人間のオネエチャンと同じで
色気が付くと言うのはこの瑠璃ヨシノボリから来てるのではないかと勝手に思っている。
左下に写っているのは川真珠貝でもう数年飼っているが二枚貝が水槽でここまで大きく育つ事は無いらしく珍しいらしい